
こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。
海水魚水槽に『人工桜』を入れるのはセンスがない理由!
【レイアウト】海水魚水槽に桜を入れるのはセンスがない理由
春だから人工の桜を水槽に入れるのって思考停止
水槽メンテナンス業者は人工の装飾品を入れるのに抵抗がない業者がほとんどです。
これって10年~15年前くらいだったら普通というか定番だったんですよ。
その常識が今でもまだ根付いてるんです。
古いでしょ~(笑)?この業界は本当に古いんですよ。
でも、今は海水水槽も細分化してよりリアリティのある水景を望むお客様のニーズがあります。(情報を取得するのに積極的な方は)
つまり・・・水槽という価値を考えていただきたい。
水槽の価値は人それぞれですが、『自然の水景の再現』ではないでしょうか?
マリブはいつもいつも言ってます。
人工装飾品でごまかすのではなくて、本物のライブロックなどの天然のほうが良い!と。
お客様はですね・・・知らないんですよ。
業者から「色とりどりのディスプレイにできますよ!」と、言われれば「そうなんだ」と思うんです。
アクアリウムってそうなんだって。
違いますよ?はい。全然違います。
安心してください。お客様はな~んにも悪くありません。
悪いのは業者です。
知らないお客様からしてみれば水槽メンテナンス業者はどこもプロに見えるんです。
でも、プロにもいろいろいて技術力はないから人工装飾品でごまかすような業者がいるんです。
関東はほとんどそうなってきてますね・・・
あなたはウソッぱちの水槽にお金を出したいですか?
桜に見立てたいなら本物のサンゴを入れましょう
ただ季節によって気分を変えたいのはわかります。
そこで、春なら人工造花の桜を入れるのではなくて『本物の生体』で春らしさを表現しましょう!
例えば、カワラフサトサカ
このサンゴはソフトコーラルでポリプが開くと本当に華やかです。
こういう品のある見せ方だってあるんです。
人工物と比べたら一目瞭然で美しさ・華やかさ・可愛さでサンゴは勝ちます。
もちろん生き物ですからうまく開くかどうかはやってみないとわかりません。
それでもお客様には大変満足いただいております。
だからと言って生き物ではない人工物をポンと水槽に入れるレイアウトって安っぽいと思います。
「季節のレイアウトが得意です!」とか宣伝してる会社もありますが、僕から言わせれば得意でもなんでもないです。
ただ入れてるだけじゃん(笑)!誰でもできるわ(笑)
それってプロの仕事でしょうか!?
飽きたら次へ飽きたら次への繰り返しじゃないですか。
マリブの水槽メンテナンスサービスは本物の生体で本当の感動をお届しています。
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まとめ
海にあるはずもない”人工の桜”のディスプレイなんて安っぽすぎです!
海水水槽を置きたいと思っていらっしゃるくらいなので、それでは貴方の品格が落ちてしまいます。
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