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日本の文献に初めて登場した魚はサメ!
ウブカタ
その内容をどうぞ!
文献に初めて登場した魚はワニ(サメ)
文献に初めて登場した魚はワニ(サメ)
日本人はその昔、水中に住んでいる生き物全てを”魚”として理解していました。
つまりタコ・エビ・ナマコ・貝類・両生類・クジラでさえも『勇魚(いさな)』と呼び、魚とみなしていたのです。(クジラは哺乳類)
魚の語源は、『魚』の語源って何?こちらをどうぞ。
その意味からすると、日本の文献に出てくる最も古い魚は、古事記上巻に登場するクラゲであると言えるのですが、現在の魚の定義で挙げるならば、和邇(ワニ)が最初でしょう。
ワニとは、サメのことです。
ワニという呼び名は、出雲風土記の昔から、山陰地方ではサメの地方名として使われていたからです。
爬虫類のワニだという説もありますが、説得力に欠けます。
まとめ
まとめ
日本の文献に初めて登場した魚はサメ!(種類は不明)
ウブカタ
サメをサワニと呼んだことも覚えておきましょう!
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