記事公開日:2019.6.27最終更新日:2020.9.8

海中の季節変動が陸よりもひと月送れる理由!

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

海中の季節変化が陸よりもひと月送れる理由

 

ウブカタ
なるほど!と思いますよ。さらに海水アクアリウムの勉強にもなりますよ。

海中の季節変化が陸よりもひと月送れる理由

季節変化の現象

夏は暑い!冬は寒い!という季節変化は地軸が23.4度ほど傾いているため、太陽光の強さがあるときは北半球で、あるときは南半球で強くなるために生じる現象です。

 

陸地のズレ

北半球では6月夏至の頃が最も日差しが強くなり、太陽から受け取るエネルギーも最大になります。

 

しかし実際に日本が1番暑くなる時期は7月半ばから8月です。

 

なぜこのようなズレが起きるのでしょうか。

 

地面が温められ、その地面からの放射熱で大気が暖まるまで時間がかかるからです。

 

同じ現象は海の中でも起きている

海の季節は陸地の季節よりもひと月遅れるんです。

 

海水は土や石からできている地面よりも暖まるのに時間がかかります。

 

水は「温まりにくく冷めにくい」という性質を持っているからです。

 

象徴が公表する「日本近海の海面水温の平均値と標準偏差」によると、海面水温が最も高くなるのは8月後半から9月前半となっており、地上の気温が最も高くなる時期に比べて半月以上遅れています。

 

水は冷めにくいので、海面水温が季節的に最も低くなるのは2月から3月ごろで、地上気温の季節変動に比べても約1ヵ月以上も遅れるわけです。

まとめ

海中の季節変化が陸よりもひと月送れる理由は、水は「温まりにくく冷めにくい」という性質を持っているからです。

 

ウブカタ
まさに水槽でのトラブルと共通していますね。それが水温。夏・冬に生体の調子が崩れやすいのは水は「温まりにくく冷めにくい」という性質を表しているからです。勉強になるなぁ~。そうか。そうか。

 

 

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