
こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。
水槽レンタルでどの角度からも楽しめるキューブ水槽が見たい!
こんなことお思いではありませんか?
キューブ水槽っていいですよね。どの角度からも”正面”になるんですから。
目次
キューブ水槽基本情報
キューブとは?
キューブ水槽とは横幅・奥行・高さのサイズが均一になっている立方体型の水槽のことを言います。
画像の様な横幅・奥行・高さのサイズが均一な水槽を”キューブ水槽”と言います。
キューブ水槽のメリット
●規格水槽に比べると水量が多く入るので、魚にとって生きやすい環境になる!
●場所を取らず、コンパクトに収まる!
キューブ水槽のオススメは30㎝と45㎝が最も需要が多い!
30㎝キューブと45㎝キューブはアクアリウムでは一般的
マリブのレンタル水槽(販売含む)の中でキューブ水槽のご注文の割合をお伝えしますね。
●9割が、30㎝と45㎝。(ほぼ45㎝ですが)
●1割が、オーダーメイドで50㎝キューブ。
キューブ水槽のほとんどが、30㎝か45㎝に集中しています。
飼育目的なら様々な水槽サイズをお持ちの方はいらっしゃいますが、あくまで観賞目的なら30㎝か45㎝がオススメです。
何故、30㎝キューブと45㎝キューブに集中してるのか?
理由は下記です。
②価格が良心的
③見た目がシンプルでオシャレ
キューブにしたい!とご相談を受けてご提案すると、ほぼ決まります。
30㎝キューブと45㎝キューブのデメリット
これは一言で言えます。
30㎝キューブと45㎝キューブ基本情報
30㎝キューブ水槽基本情報
①30㎝と小型なのでスペースを取らない
②コストが最も低額
③目の前で生体をしっかり観察できる
④空間のワンポイントアクセントとして最適
⑤大事故になる恐れがない
45㎝キューブ水槽基本情報
●91ℓと水量が多いため、入れられる生体の種類も増える(日本で1番多く流通している60㎝規格は64ℓ)
●45㎝と幅を取らないので邪魔にならない!
●コンパクトアクアリウムでインテリア性抜群!
プロのマメ知識!30㎝キューブと45㎝キューブ”以外”は価格が跳ね上がります
例)60㎝キューブの場合
60㎝×60㎝×60㎝=216リットル
一見、ありそうに見えますがほぼ見かけないと思います。
マリブでもこういう依頼がきたときには、価格面も含めてしっかりご案内しています。
例)90㎝キューブの場合
90㎝×90㎝×90㎝=729リットル
90㎝×90㎝×90㎝サイズならイベントや上から見下ろす現場ならなくはないです。
ただ・・・・稀です。
729リットルということは約1tです。
コンパネなどの設備投資にも予算が掛かります。
水槽本体・水槽台本体も特注オーダーメイドになるので価格は当然上がります。
モノによりますが100万円以上になります。(あくまでも安くてもです)
もしオーダーでキューブにするなら50㎝キューブがオススメ
50㎝キューブは四角形なのでシュッとスマートな見た目になり価格も良心的!
オーダーメイドなら50㎝がオススメです。
●水量が多くなるので多くの魚を入れられる
●見た目的に小さいと感じることはほぼない
50㎝キューブの需要は〖どうしてもここの幅にピッタリ置きたい!〗という需要です。
ただし、水槽台はオーダーメイドになります。
★関連記事★
アクアリウムの水槽サイズ一覧表!水槽サイズの全てがわかります!
まとめ
いかがでしたか?
ちょっと混乱してしまったかもしれませんね。
そんな時はまずはご相談ください。
僕が直接お話ししたほうがわかりやすいです。(神奈川県内の方でメンテナンス依頼をご検討されてる方限定)
とりあえずこれだけは覚えていただきたいのは2点です!
キューブ水槽なら・・・
●45㎝キューブ
この2点がオススメです!
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