【へー!】カニ缶の中に紙が入ってる理由!

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

カニ缶の中になんで薄い紙が入ってるの?

 

【結論】煮熟(しゃじゅく)したカニの肉は、アルカリ性になり、、硫化水素を出して、缶の鉄分と結合して硫化鉄を生成してしまうから!

 

カニ缶の中身の多くは、北洋産カニ類、タラバガニがほとんどです。

 

ちなみにタラバガニはカニではなくヤドカリで~す!

 

詳しくは、タラバガニはカニじゃなくてヤドカリ!をどうぞ!

 

ウブカタ
なるほど~。それではどうぞ!カニ缶製法の工程も詳しく掲載!

 

カニ缶の中に紙が入ってる理由

薄い紙を使用する理由は、カニがアルカリ性になり硫化鉄になってしまうから!

煮塾(しゃじゅく)したカニ肉はアルカリ性にある性質があります。

 

アルカリ性になり時間が経つと、硫化水素を出して、缶の鉄分と結合して硫化鉄を生成してしまいます。

 

この硫化鉄が異変現象を起こし、品質を落としてしまうのです。

 

そのため、カニ肉と缶が接触しないようにするため、カニ肉を薄い紙で包むのです。

カニ缶製法の工程

※カニ缶の原料はタラバガニの脚だけが用いられます。

 

①生きているカニの脚を切断しすぐに煮熟(しゃじゅく)する。

②そして割って肉だけを取り出して缶に詰める。

③蓋を閉めてから加熱殺菌して仕上げる。

④カニの缶を缶にじか詰めしないで、薄い紙で包んでから缶に納める。

 

薄い紙は、「硫酸紙(パーチメントペーパー)

薄い紙は、水や熱に強く、衛生上安全な硫酸紙(パーチメントペーパー)が使用されています。

 

薄い紙は、カニ肉の異変現象を防止する目的で食べるものではありません。

 

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まとめ

煮熟(しゃじゅく)したカニの肉は、アルカリ性になり、、硫化水素を出して、缶の鉄分と結合して硫化鉄を生成してしまうから!

 

ウブカタ
こういうことだったんですね~!謎が解けましたね!

 

 

 

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