こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。
メンテナンスの頻度はどれくらい?
結論から言うと・・
2週間に1度ご訪問して命を込めてメンテナンスさせていただきます!
※メンテナンスの頻度は状況次第で無制限で無料です。
目次
水槽レンタル・メンテナンスの訪問頻度
① 水の蒸発の限界が2週間が限界
水槽は時間が経てば、蒸発して水が減ります。
水が減れば、水中ポンプが空回りしてしまい、最悪は火事の危険性があります。
2週間程度ではそこまで水位下がらない工夫はしておりますが、やはりそこが心配です。
状況によっては足し水のご協力をお願いすることもございます。
[※マリブが用意したペットボトルの水を入れるだけです。]
メンテナンスをすれば水がタップリ補充ができるわけです。
ここに詳しい内容が書いてます。
②手遅れになる前に早めにメンテナンスをすれば安心!
マリブの技術では2週間メンテナンスを加えなくても、綺麗なままです。
[ライト長時間点灯以外]
しかし、水槽は毎分・毎時間汚れていってます。
その意味で劣化が加速する前にメンテナンスをして常にフレッシュな状態をご提供する意味で2週間に1度のメンテナンスをさせていただいてます。
メンテナンスでは何をやるの?
①水換え
②コケ取り
③機材点検
④ウールマット交換
⑤レイアウトの変更
⑥愛情タップリにトリートメントした生体の追加
1つ1つご説明します!
①水換え
水換えはお客様の水槽の状況によって抜く量を変えてます。(入れる量も同じという事です)
よく言われてるのが水量の3/1を抜くと言われています。
マリブではアクアリウムの常識はつくづく当てにならないと身を持って体験済みです。
では何故、3/1が当てにならないのか?
それは水槽によって状況は違うのだから、3/1に決めつけるなんて不可能だからです。
口を揃えて3/1の水を交換します。という業者さんもいらっしゃいますが、もはやルーティーン
になってるのでしょう。
水槽のメンテナンスは体力をかなり使いますが、クリエイティブです。
場合によっては全換えや半分交換することもあります。
②コケ取り
コケ取りは美観性を保つ為には必須です。
どの角度から見ても、綺麗に見えるように技術を駆使します。
又、貝などのお掃除生体にも協力してもらいます。
③機材点検
ポンプ等の機材が正常に機能してるかを慎重に確認します。
塩ダレ等の現象で機材が腐敗してないか等をチェックします。
④ウールマットの交換
ウールマットの交換は簡単に言うと掃除機に溜まったゴミを捨てる行為です。
ウールマットを軽視する業者もありますが、とんでもない重要な作業です。
だっていくら水換えしても、綺麗な水が通過する部分が汚れていては意味がありません。
何枚も重ねる方がより効果的です。
⑤レイアウトの変更
レイアウトの変更をお客様に楽しんでもらえる様に変更します。
主にライブロックの変更をメインで変えます。
毎回、レイアウトの変更はできませんが、お客様に飽きさせないように、
レイアウトは定期的に変更します。
⑥愛情タップリにトリートメントした生体の追加
マリブのストック水槽で念入りに検疫・トリートメントした生体をお客様水槽に定期的に追加します。
優しく可愛がってあげてくださいね。
まとめ
2週間に1度メンテナンスさせていただきます!(基本的には)
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