記事公開日:2018.4.9最終更新日:2020.9.7

牡蠣(カキ)が”海のミルク”と呼ばれる理由

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

カキがなんで”海のミルク”と呼ばれてるかご存知ですか?

 

理由は・・・栄養素が豊富で乳白色(にゅうはくしょく)だから!

 

諸説は、たくさんありますが、この一言で表現できてしまいます。

 

しかし、疑問点があるのも事実・・・。

 

僕も高校生の時に不思議に感じたのを覚えています。

 

ウブカタ
それでは、海のミルクと呼ばれる理由についてご案内します!

カキが海のミルクと呼ばれる理由

photo by  Alpha

カキはミネラルが豊富!・・・だがずば抜けて豊富なわけではない

ここで衝撃の事実・・・!

カキはミネラル豊富な海産物とよく言われますが、実はさほど他の貝類と比べミネラル豊富というわけではありません。

 

●ミネラルの中では亜鉛・銅
●ビタミンの中ではビタミンB2・B6

 

などが多く含まれています。

 

そして、他の貝類に比べ、

●グリコーゲン
●脂質
●タウリン

 

こちらの3種類がやや多いことも挙げられています。

 

実は、大きく他の貝類と比べて何かが豊富という訳ではありません。

 

つまり、海のミルクというキャッチフレーズはイメージが先行して名付けられたと考えられます。

 

あのナポレオンも大好物だった!

あのナポレオンはカキが大好物だったという伝記が残されています。

なんと!

自国の人々が食べるカキを確保するために、他国に侵入したり、戦争を起こしたりしたという話も残されています。

 

専門家は”海のミルク”と呼ばれる理由をこう公表している

 

ヨーロッパの歴史上の英雄たちが、カキを食べてスタミナをスタミナをつけていたという話はあります。

そうしたことから、”海のミルク”と言われるようになったのかもしれませんね。

カキは全体的に乳白色(にゅうはくしょく)をしていることや、美味しいこと、また、グリコーゲン(糖質の一種)が多くエネルギー源となることも関連しているのでしょう。

ただし、栄養的には、牛乳はカルシウムが多く、良質のタンパク質を含んでいるのが大きな特徴ですが、カキは他の貝類に比べ、これらが飛びぬけて多いわけありません。

東京水産大学水産学部食品生産学科・鈴木健教授

 

そもそもカキってどんな生き物?

軟体動物門二枚貝綱イタボガキ科に属する二枚貝の総称です。

 

つまり、二枚貝なんです!

 

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まとめ

栄養素が豊富で乳白色(にゅうはくしょく)だから海のミルクと呼ばれているが、詳しく調べると、怪しい(笑)

イメージで”海のミルク”と名付けられたというほうが正しい!

 

ウブカタ
なるほど・・・イイ勉強になりましたね(笑)!

 

 

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