記事公開日:2019.1.30最終更新日:2020.8.29

【ウミタナゴ】食べると逆子が産まれると嫌われた魚

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

食べると逆子が産まれると嫌われた魚・ウミタナゴ

 

ウブカタ
後味悪い気分になるかもです。。。

 

 

食べると逆子が産まれると嫌われた魚

photo by  thorson_family_minnesot

 

親と同じ形になった仔魚(しぎょ)を産み出す魚類を胎生魚(たいせいぎょ)といいます。

 

ウミタナゴがこれに当たります。

 

硬骨魚(こうこつぎょ)では珍しく交尾をする魚なのです。

 

 

交尾の時期は11月ごろです。

 

交尾によってオスから受け継いだ精子は、メスの輸卵管(ゆらんかん)の中で受精します。

 

メスの胎内で孵化した胎児は、母体の中にいるときは親魚と同じ向き、つまり頭が前になって、外膜といわれるもので包まれます。

 

だから胎児にはへその緒がありません。

 

お産の時期は5月ごろ。

 

平均20匹前後の稚魚が産まれます。

 

この生態から逆子を産む魚として、美味しい魚でありながら、好んで食する地方と、嫌う地方がありました。

 

東北地方では「妊婦が食べれば安産」と珍重された一方で、山陰地方(さんいんちほう)や紀州地方(きしゅうちほう)ではお産のときに尾のほうから産み出されることが逆子につながると嫌われたといいます。

 

ん~。。。やっぱり僕にはわかりませんね~。

 

無抵抗な生き物にそういう概念を持つ発想は。

 

ウミタナゴにとっては迷惑すぎる話ですが、当時は食料品であったと同時に信仰にも通じていたのでしょう。

まとめ

いいかげん人間の勝手な都合で生き物を差別するんじゃねぇ!

 

ウブカタ
昔の話だけど。ウミタナゴがどう迷惑かけたか言えってんだよ!

 

 

 

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