
こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。
なんで刺身って言うの?
さりげなく知りたくありませんか?
ウブカタ
それでは刺身と言われてる理由をご案内します!
刺身の語源
刺身の語源
関東では『刺身』・関西では『つくり』
刺身の語源は『魚の身を小さく切るとなんの魚かがわからなくなるなるので、魚の種類がわかるようにその魚のヒレを身の間に刺した』ことからという説があります。
つくりの語源ははっきりとわかっていませんが、『魚を一口大に切った料理をつくる』という調理動作の”つくる”が転じたのかもしれないといわれてういます。
昔々は、魚を生で食べる時に、魚を細かく切って酢や酢味噌で調理して食べる”なます”が主体でした。
現在のように刺身に醤油をつけて食べるようになったのは、醤油が誕生した室町時代になってからです。
まとめ
まとめ
刺身の語源は『魚の身を小さく切るとなんの魚かがわからなくなるなるので、魚の種類がわかるようにその魚のヒレを身の間に刺した』ことからという説が有力!
ウブカタ
日本人は生魚大好きですから、飲み屋で話してみましょう!
新着情報
The following two tabs change content below.

神奈川県内・横浜で海水水槽専門でレンタル・メンテナンスをしています。
海水魚・サンゴ水槽のメンテナンスならマリブへお任せください!

最新記事 by マリブ(海水水槽専門レンタル・メンテナンス) (全て見る)
- 【ウナギの刺身がない理由編】再アップ記事116 - 2021-01-25
- 【魚の縦縞・横縞の見分け方編】再アップ記事115 - 2021-01-23
- 【魚がまばたきをしない理由編】再アップ記事114 - 2021-01-22