アクアリウムの歴史!知って得するアクアヒストリー!

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

皆さんはアクアリウムの始まりをご存知ですか?

 

歴史を学べばより水槽ライフが楽しくなる!

 

アクアリウムの歴史を学ぼう!

 

私自身、書いていて、ビックリするような出来事があってよりアクアリウムが好きになりました。

 

現代のアクアリウム・・・過去から学ぶのは得策です!

 

ウブカタ
皆様と共に過去にタイムスリップしてみましょう・・・

アクアリウムの歴史

古代ヨーロッパでは捕まえた魚を生かすために池で飼育していた

 

本来の形が生きる為に飼育すること。これは納得がいく。

 

・生かす為に飼育していた

・繁殖の為に飼育していた

・食べる日まで間持ちする為に飼育していた

 

どれも理にかなった行動である。

 

 

では、飼育する喜び・観賞する喜びの価値観はいつから始まったのだろう?

 

2000年以上前の中国が起源

2000年以上前に現在の金魚を意識的に生み出そうと、フナの繁殖を積極的に行っていたそうだ。

 

それから、中国の栄王朝時代は、屋内に金魚を持ち込み、大きな陶器に入れ、楽しんでいたという。

 

この頃から、食すことだけでなく、観るという新たな思想が芽生えたのか?

 

よく考えてほしい。

 

今ある、水槽にバーズアイ水槽という上から眺める水槽がある。

 

これが、市場に出回った時に私は直感的に売れるだろうな。と思った。

 

アクアリウムの起源は上から眺めるところから始まってる。

 

 

              バーズアイ水槽

 

 

つまり、上から眺めるという行動はペットとしての定位置なのかもしれない。

 

私たちのペットは常に目線の足元付近にいる場合がとてつもなく多い。

 

犬・猫・ウサギ・亀・魚・・・そう思わないだろうか?

 

しかし、アクアリウムは上から見るという行動はかなり特殊である。

 

何故なら、皆『水景』を見たいからだ。

 

水中の景色を見たいと言えばわかりやすいかな。

 

なるほど。つまり始まりは中国のお偉いさんが高級な容器に金魚とされる魚を入れ、上から眺めて楽しんでいたという事なのだろう。

 

 

さらに!

 

寺院の池で飼われていた神聖な魚オクシリンコス(淡水魚エレファントノーズフィッシュと言われている)

 

描写が古代エジプト美術でも発見されている。

 

エレファントノーズ(古代魚)

 

 

では一般的に大衆にこの飼育・観賞という価値観はいつから始まったのか?

 

ロンドンオリンピックがキッカケだった

1851年のロンドン万国博覧会で鉄の枠組みで囲ったアクアリウムが登場した。

 

枠付きガラスのアクアリウムは、外国の植物を保護するために1830年代に英国の園芸家のために開発されていたウォーディアンケース(テラリウム)を改造したものだった。

 

目的は長い航海中に植物を保護する為だった。

 

 

大衆化したのは?

第一次世界大戦後に家庭に電気が通されるなると共に、アクアリウムは広く普及し始めた。

 

電気がある事で、照明・空気(エアレーション)ろ過器・暖房器具を使用することが可能になりアクアリウムの技術に大きな進歩となった出来事である。

 

つまり、現代の魚を飼育するという価値観の始まりである。

 

国と国を繋ぐ輸送が可能になった事により、遠い国から多種多様の魚が輸入されるようになったため、新しい価値観をもった人々を強烈に惹きつけ大衆化が一般化された。

 

 

 

 

日本でアクアリウムが広まったのはいつ?

日本では1960年~1970年代頃から熱帯魚に関心を持つ人がいたが、自然環境を再現する事の、難しさで腐心する人が大勢出現した。

 

本格的に日本中にアクアリウムを見せる機会は1980年後半のテレビドラマの影響だった。

 

テレビドラマの中でインテリアとして水槽が度々、放映された。

 

それを見た人々の需要が高まり、水槽・観賞魚のメーカーが多く設立された。

 

1990年代になると、水槽を飼育するのではなく、観賞のみしたいという需要が高まり、水槽レンタル業が設立された。

 

最初は一部の富裕層のみの需要だったが、次第に病院・医院・ホテル・商業施設でも需要は増えていった。

 

1990年台~2000年位までは、淡水魚のみのレンタル・リースが主流だった。

 

その背景は海水水槽の維持の難しさ・コストの高さが業者・お客様の中でお互いにジレンマを抱えていた時期になる。

 

マリブが感じる事

1980代後半から本格的にアクアリウムが広まった。

 

えっ!僕が生まれた位じゃない!?(ウブカタは1986年生まれ。プロフィールはこちら

 

なんだよ~運命感じちゃうな~(笑)

 

ここで思うのは、アクアリウムはまだ30年位の歴史ということ。なるほど。

 

そして、先人の方々には尊敬の意を表します。

 

皆様が思考錯誤してきたからこそ、メーカー・レンタル業者の腕は確かに上がった。

 

心からありがとうございます。

 

やはり文献通り、海水は今よりも遥かにレベルの高い飼育術が求められてたんだ。

 

そんな海水水槽に誇りがあります。

 

そして、10年後・20年後の海水水槽の価値観を引き継ぐのが僕たちの世代。

 

申し上げますと、今の水槽レンタル業者の代表は40台後半の社長さんが多い。

 

僕もこの世代の方々に色々教えていただいた。

 

次は僕の番です。やるぞ!

 

 

現代のアクアリウム人口

現在、世界中に6000万人のアクアリストがいると言われています。

 

す・すごい数ですね。

 

この数字の40%の割合でヨーロッパ・アメリカ・アジアが含まれている。

 

ヨーロッパ・アメリカは1人水槽を平均2台所有している事が観測されている。

 

さすがです。

 

住宅の面積も影響しているとは思いますが、嬉しい限りです。

 

ちなみに日本もアクアリウム大国です。

 

細かい数字はわかりませんが、どの地域にもアクアショップ・レンタル業者は存在しています。

 

アクアリウム業界は衰退していると、たまに聞きますが、現場の僕からはそうは感じない。

 

一定数のファン・需要は必ずあります。

 

水槽レンタルに関してもやはり、一定数の需要はあります。

 

美しい綺麗な水槽を管理しなくても見たい・置きたいという方が減るとは思えません。

 

アクアリウムは多くの方の笑顔を作る魔法の箱です。

 

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まとめ

日本に本格的にアクアリウムが誕生したのは1980年後半とまだ歴史は浅い。

世界では推定6000万人のアクアリストはいる!

 

ウブカタ
歴史に感謝!ありがとう!

 

 

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