こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。
海の98%は深海なんです!
つまり!
僕たちの愛する海水魚・サンゴは海全体のほんの狭い範囲に生息してるんです!
実は海のほとんどは深海
海はほぼ深海!
深海の定義とは、太陽の光が届かなくなる200m以上の真っ暗な海を指します。
太陽の光は200m程度で、海面の光の0.1%まで下がります。
たったの200mで真っ暗な世界に変貌します。
たったの200mで深海扱いになるんだぜ!!
僕たちが飼育している海水魚はごく狭い範囲に生息しているのだ!
僕たちが飼育している・観賞している海水魚は全て水深200m以内の海に生息しています。
これを狭いと思うか、広いと思うかは人それぞれです。
僕は十分広いと思います。
200m付近は深海魚に属される種類なので、僕たちは水族館でしか見れません。
深海魚は飼育できるか?
結論を言えば飼育できます。・・・水族館ではね(笑)
では、一般家庭では出来るのか?
残念ながらできません。
何故、一般では飼育出来ないのか? ↓ ↓ ↓
●高値で購入できない
●そもそも市場に出回らない
●飼育難易度が高すぎる
●水圧調整処理ができない(100m付近のハナダイも同じ・ちなみに出回ることは稀)
●加圧水槽を用意できない(非公開が多い・仕入れ先がないと思っていい)
●とりあえずお金がかかりまくる
残念ながら諦めて、水族館へ行きましょう。
まとめ
・実は海のほとんどは深海(200m以下は深海)
・僕たちの飼育している愛する海水魚は海全体の2%の範囲に生息している(200m以内の海)
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