
こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。
魚は体の色を変えることができます!
ウブカタ
どういうことなのでしょーか!早速見ていきましょう~!
魚は体の色を変えることができる理由
魚は体の色を変えることができる理由
ほとんどの魚は、自分の体色を変化させることができる
ほとんどの魚は自分自身で体色の色を変えることができます。
魚の皮膚には、色の素(色素)を含んだ色素胞(しきそうほう)という細胞があります。
色素胞には光を吸収する黒・赤・黄色の色素胞や、光を反射して青色を出す色素胞があり、その種類や数、働きによって体色が決まります。
魚は色素胞の中の色素を集めたり散りばらせたりすることで、さまざまな色をつくりだし体色を変えるのです。
体色の変化の仕方は魚の種類によって決まっています。
魚が体色変化させるとき
魚が体色変化させるとき
●オスがメスに求愛するとき(派手になる)
●ライバルのオスと争うとき
●寝ているとき(薄くなる)
●警戒しているとき(黒っぽくなる)
●環境の変化によって体色を変えるとき(環境に溶け込むような色になる)
●ライバルのオスと争うとき
●寝ているとき(薄くなる)
●警戒しているとき(黒っぽくなる)
●環境の変化によって体色を変えるとき(環境に溶け込むような色になる)
ウブカタ
なるほど!魚も器用なんです!
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まとめ
まとめ
魚は体の色を変えることができる!
水槽内で見れるのは、寝ている時と警戒しているときです!
ウブカタ
魚の色が変わる理由でした!
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