海水魚の体色変化!『黒くなる』理由と対処法!

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

あれ?海水魚が黒い!!なんで!?

 

こんな経験はありませんか?

 

「体調悪いんじゃないか」とドキドキしますよね・・・

 

ウブカタ
海水魚の体色が黒くなる理由をお伝えします!

 

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海水魚の体色が急に黒くなる理由は警戒モードに入ってる

 

間違いなく警戒していて、緊張状態であることは確実です。

 

言い換えると『ストレスを表現している』という事です。

 

恐らく、あなたのお魚さんが急に黒くなった理由は下記ではないかと思います。

 

理由その① 他の魚からのプレッシャー

他の魚に追い回されてたり、プレッシャーを感じると警戒色を出す海水魚も多いです。

 

あまりにも、ひどかったら【いじめてる魚】を隔離しよう。

 

サブタンク(他の水槽)がなければ、バケツで2週間過ごさせましょう。

 

※2日に1回は全換えで温度・ブクブク・塩ビ等の隠れ家を必ず使用してください。

 

その後、いじめてる魚を放つと、スンナリ混泳することがあります。

 

それでもダメならアクアショップに引き取ってもらいましょう。

 

どうしてもダメな時は生き物ですからあります。

 

稀な例としてルリスズメダイは自分が喧嘩を仕掛けてる時も黒くなる傾向があります。(スズメダイ全般がそうです)

 

そのままにしておけばすぐに色は戻りますのでご安心ください。

 

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理由その②水槽に衝撃を与えた

簡単に言えば驚いて身を守る警戒態勢になったということです。

 

考えてみてください。

 

海には強い水流・弱い水流と様々な【水流】で動きがあります。

 

しかし、

 

【空間が揺れる】ということはありません。

 

魚にしたら緊急事態で警戒するには本能として当然なのです。

 

言うまでもないですが、そんな緊急事態を起こしてはいけません。

 

ストレスで死んでしまいます。

 

★魚に精神的ダメージを与えると死んでしまうことがわかる記事★

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理由その③水槽の中に手を入れた

これはしょうがないです。

 

特にヒフキアイゴが過剰に反応しますね。(大丈夫です。すぐに戻ります)

すぐに色は戻るからご安心ください

数分もしないうちに色は戻ると思います。

 

衝撃や水槽に手を入れて、黒くなるパターンはすぐに色が戻りますのでご安心ください。

 

1番やっかいなのは、『他魚からのストレス』です。

 

四六時中、黒くなってたらじきに死んでしまいます。

 

海水魚はストレスに猛烈に弱いからです。

 

そんな時は上と重複しますが、いじめてる魚を隔離するといいでしょう。

 

いじめてる魚を隔離することにより、いじめられてる(黒くなる魚)に環境の慣れと、テリトリーを与えられるからです。

 

【番外編】ルリスズメダイとクマノミの色が変わる理由

ルリスズメダイの色が変わる!

上記で少しだけお話したようにルリスズメダイは自分が喧嘩を仕掛けてる時も黒くなる傾向があります。(スズメダイ全般がそう)

それ以外に、濃くなったり、薄くなったりすることに不安を覚える方も少なくありません。

それは虹色素胞が関係しています。

虹色素胞とは、光反射性色素胞です。

 

その細胞内にはグアニンからなる板状結晶の重なりが存在します。

ルリスズメダイの場合、反射小板の厚みは5nmと薄く、それに対して細胞質の実際の厚みは100nm以上に達します。

こうした場合、反射光スペクトルの主ピークが低下して、ピーク幅が狭くなるという特徴があります。

有色の物質がないのに非常に鮮やかな色彩になり、構造色・物理色などと呼ばれています。

 

つまり・・・心配いらないということです。

 

クマノミの色が変わる!主に黒くなる!

黒点病という病気がありますが、病気に関しては僕は語らないことにしています。

素人時代に信じて何度も痛い目にあってるので信頼できる情報しか掲載しないと決めてるからです。

 

クマノミが黒くなる原因としては、「日焼け」が関係しています。

日焼けと飼育は関係ないので心配いりません。

 

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警戒させないような環境作りをしよう

何よりも衝撃だけは与えてはいけない

水槽管理の基本ですが、衝撃を与えてはいけません。

 

うちは大丈夫!という方でも見落としがちなのが『ドアの開け閉め』です。

 

これは非常に多いです。

 

赤ちゃんが眠ってると思うと、ドアも優しく閉めますよね?

 

水槽もそれくらいの優しさは必要です。

 

毎回、毎回、ビクン!となったら誰でも辛いです。

 

さらに小さな魚なら尚更、ストレスを抱えることになります。

 

海洋生物の死因の根っこはストレスだということを覚えてください。

まとめ

衝撃だけは最低限守ってください。

その優しさの積み重ねが長期飼育の最大のコツです。

 また、システムやテクニックは重要ですが、相手が生き物という事を忘れないでください。

 

ウブカタ

その為にも、海水魚の構造や海に関することを学びましょう!これらを頭に入れると結果が変わります。

海水魚の構造記事一覧

海に関すること記事一覧

 

 

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