記事公開日:2019.9.20最終更新日:2020.9.10

【保存版】海水魚水槽には水流ポンプが絶対に必要な理由!

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

海水魚水槽に水流ポンプは必要なのか?

 

こんな疑問を抱えていませんか?

 

【結論】必要です。

 

先に言いますが、この記事を見ると貴方の海水魚の命は救われます。

 

テクニックについては、初心者必見!海水魚飼育の最強水流テクニック!をご覧ください。

 

ウブカタ
では、何故必要なのか?ここの部分を詳しくご案内していきます。

 

海水魚水槽には水流ポンプが絶対に必要な理由

必要な理由その① 酸素供給

 

海水魚は酸素がないと死んでしまいます。

 

いわゆる酸欠です。

 

当たり前ですが、ここの部分を飛ばしてる方が多いのも事実です。

 

では、質問です。

 

水槽内に酸素を供給するにはどうすればいいと思いますか?

 

ここで半数以上の方は「・・・」となるはずです。

 

答えは、『水面を動かすこと』です。

 

水面を動かすことにより、酸素(溶存酸素)を水中に取り入れられるのです。

 

水流ポンプを上向きにすることで酸素供給が簡単にできるんです。

 

海を想像してください。

 

海面がシーンとしてますか?してませんね。

 

つまり、水面を動かさないと水槽内では酸素を供給することができないんです。

 

この事実を知った貴方は魚を殺さずに済むので貴重な情報を手に入れました。

 

この酸素供給が水流ポンプが必要な最大の理由です。

 

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【保存版】海水魚が水面をパクパクしない理由!

 

 
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必要な理由その② 淀み防止

 

汚れは下に溜まります。

 

エサも糞もゴミもです。(このようなゴミをデトリタスといいます)

 

水が上から下に重力で引っ張られる様に汚れも下へ行きます。

 

もし、汚れが沈澱する水槽ならば海水魚は間もなく死んでしまうでしょう。

 

淡水水槽から海水魚水槽に移行した方がうまくいかない理由はこういう部分なんです。

 

同じ魚類ですが、飼育は180度違います。

 

そこで水流ポンプを活用すれば、水槽内に淀みがなくなりますので健康的な水質環境になるわけです。

 

理想としては、水槽内をグルっと1周回るイメージです。

 

たったこれだけで汚れの沈澱を防げるなら付けない理由はないですよね。

 

必要な理由その③ 海水魚の体には側線という器官がある

 

魚には側線(そくせん)いう器官があります。

 

体の両脇の中心付近のウロコをよくると、エラからにかけて点々でできたがあります。

これを側線(そくせん)と呼びます。

側線というのは、水の流れを感じ取る機能です。

つまり、触角器官です。

さらに、この側線を使って音の1部を聞き取っています。

 

何かに驚いたりした際にビクンッ!する姿を想像できますでしょうか?

 

あれは、側線の動きを瞬時に感知して反応しています。

 

つまり、魚の体に備わっている器官を活動的にしなければ体調が悪くなるわけです。

 

当たり前ですよね?

 

水流ポンプがあれば文字通り水流が作れるわけですから、側線を活動的にできるんです。

 

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【触角】魚はあらゆるものを側線で感じてるのだ!

 

僕も今まで様々な水槽を拝見してきましたけど、うまくいってない海水魚水槽には特徴があります。

 

それは、「静かな水槽」です。

 

つまり、水面が動いてない水槽です。

 

こういう水槽は1からリセットして考え方を変えなければ飼育は厳しいという現実があります。

 

こういう魚の構造に関してのアプローチはアクアリウム業界は全くしません(知りません。)

 

どうぞ様々なサイトを見てみてください。(素人さんのサイトは外してください)

 

その点、マリブは魚の構造から仕組みまでを日々研究・実践・勉強を重ねています。

 

それを毎日情報発信しています。

 

もう一度。

 

魚には側線がありますのでそこを動かさないと体調が悪くなります。

 

その側線を動かすには水流ポンプが必要ということです。

どんな水槽のサイズでも水流ポンプは必要なの?

45㎝水槽以下ならマストではない

30㎝水槽ならろ過フィルターの水流のみでOKです。

 

30㎝水槽レベルの小型水槽には必要ないです。

 

ろ過フィルターの戻りの水流で十分です。

 

これには理由があって、小型水槽=水量が少ないということですよね。

 

水量が少ないということは、外部からの刺激をすぐに受けるというわけです。

 

10ℓのバケツと50ℓのバケツがあります。

 

そこに墨汁を1滴垂らします。

 

 

さぁ!どちらのバケツが早く水に溶け込んで墨汁は消えるでしょうか?

 

答えは・・・50ℓのバケツです。

 

答えは簡単!

 

〖水量が多い方が外部からの刺激を受けにくいから〗

 

つまり、小型水槽はすぐに刺激を受けるから水流ポンプはいらないというわけです。

 

ただし、水面を波立たせましょう。これでOK.。

 

小型水槽に小型水流ポンプを付けても強すぎる場合がほとんど

最近の小型水槽は高性能なので探せばあるかもしれませんが、ほとんどが砂を撒き上げてしまうでしょう。

 

上の理論と同じで必要ありません。

 

45㎝以上の水槽なら付けるべき

45㎝×45㎝×45㎝のキューブ型水槽なら約91ℓです。

 

このくらいの水量なら水流ポンプは付けましょう。

 

水量が多いと刺激を受けにくいですからね。(上の理論と同じ)

 

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まとめ

海水魚水槽に水流ポンプが必要な理由

・酸素供給できる
・淀み防止になる
・魚の器官を活動的にできる

 

ウブカタ
付けない理由はないですよね。

 

 

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