こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。
魚には触角があって側線(そくせん)であらゆるものを感じてる!
※側線とは、水の流れを感じ取る触角器官です。
触覚器官は皮膚全体で発達していて、側線と合わせて体全体で様々なものを感じています。
それでは魚の触角に付いてご案内します!
※よ~く見ると側線はあります。ただ、撮影では映せないのですべて魚を手に乗せましたのでイメージお願いします。(ちなみに銀色の魚は側線がわかりやすいです)
★五感関連記事★
【魚の耳】うっそん!魚は僕たちの声や音が聞こえてる!理由を徹底解明!
★水流関連記事★
【おすすめ3選】海水魚・サンゴ飼育の最強水流テクニック!初心者必見!
海水水槽の水流ポンプは夜はどうしたらいいの?を解説!いじる必要なない!
【触角】魚はあらゆるものを側線で感じてる
側線(そくせん)とは?
体の両脇の中心付近のウロコをよく見ると、エラから尾の方にかけて点々でできた線があります。
これを側線(そくせん)と呼びます。
側線というのは、水の流れを感じ取る機能です。
つまり、触角器官です。
さらに、この側線を使って音の1部を聞き取っています。
何かに驚いたりした際にビクンッ!する姿を想像できますでしょうか?
あれは、側線の動きを瞬時に感知して反応していると言われています。
側線のメカニズム
側線の基本的な構造は音を感じるメカニズムに似ていて、水流や水の動き、近くの音を知るために使われます。
また、水の動きから隣の魚とどのくらいの距離が離れているのかを調べることができるため、群れを作るのに大切な役割を果たします。
コチラの、【キラキラ青い点々】魚の輝点(きてん)!鯛(タイ)に多し!は自分の仲間を他の魚の郡から見つけ出す目印として活用しています。
★五感関連記事★
【魚の耳】うっそん!魚は僕たちの声や音が聞こえてる!理由を徹底解明!
★水流関連記事★
【おすすめ3選】海水魚・サンゴ飼育の最強水流テクニック!初心者必見!
海水水槽の水流ポンプは夜はどうしたらいいの?を解説!いじる必要なない!
※マリブでは水槽おすすめ商品を皆様にわかりやすくご案内しています!
★おすすめ商品★
おすすめ商品カテゴリー(クリックすると一覧が出てきます)
水槽掃除グッズ・水質測定試薬全種類・クーラー・ヒーター・サーモスタッド・外部式フィルター・LEDライト 水槽台・照明タイマー・フードタイマー・水槽用マット・エアーポンプ・エアチューブ・エアストーン・水流ポンプ・水中ポンプ・カルキ抜き・ウールマット・比重計・水温計・人工海水・ろ材・底砂・phモニター・殺菌灯・人工餌・冷凍餌・スポイト・ピンセット・網・バケツ・隔離ケースなどなどたくさんのアクアリウムのおすすめ商品を掲載しています!
まとめ
魚には触角があって側線であらゆるものを感じてる!
水流や音を敏感に感じ取れるのだ!
人間と変わらない構造ですね!
新着情報
最新記事 by マリブ(海水水槽専門レンタル・メンテナンス) (全て見る)
- 水槽用品おすすめ88商品一覧!お悩み解決アイテムが丸わかり! - 2024-09-20
- 【写真手順解説】外部フィルター掃除のやり方全行程! - 2024-04-27
- 【海水水槽】 外部フィルター2台設置は不要な7つの理由!サブフィルターはいらない! - 2024-04-26