テトラポットの役割と海水魚の関係性!

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

なんで海にはテトラポットが存在してるんだろう?

 

テトラポットの役割と魚の関係性

 

僕は海水魚飼育を始めた頃は海の環境のことも、図書館で見ていました。

 

そこで不思議に思ったのはなんで海にテトラポットがあるのだろう?

 

環境破壊じゃないのかな?魚は大丈夫なのかな?

 

そんな心配をしていました。

 

ウブカタ
今回はそのテトラポットと魚の関係についてお話させていただきます。

なんで海にはテトラポットがあるの?

荒波を打ち消す立派な役割がある

押し寄せる波のエネルギーを減衰させて岸辺を破壊・から保護しています。

 

テトラポット=消波ブロックとも呼ばれています。

 

特に波が強い場所に設置されてます。

 

岸辺の侵食を防いでいる

戦後は日本全土の水系に大量のダムが建造されたため、河川から河口や海岸線への土砂の流出と堆積が極端に少なくなり、著しい海岸侵食が発生しました。

 

さらに、海岸線近くにまで建造物が建てられていることが多く、一層海岸線の浸食を防ぐ必要性があるのです。

 

1年間に東京ドーム123個分の面積が波によって侵食現状です。

 

テトラポット1個の値段は?

1t~2tくらいで1個10~20万円くらい。

 

質・形など色々あるのでなんとも言えないですが・・・

 

微妙~・・。マリブで買ってみるか(笑)

テトラポットと魚の関係性

テトラポットは海洋生物の住処になってるのだ

 

テトラポットの後ろ側には波がなく穏やかな水域になります。

 

そこの多くの生体が集まり、住処にし、そして産卵までする自然環境の1部を創りだしてます。

 

テトラポットと海洋生物は共に生きている!その流れ!

 

① テトラポットを設置

 

 

② 魚が集まる

 

 

 

③ 小さな藻(も)が発生する

④ 藻を食べに貝類・エビなどの生物が集まる

 

 

 

⑤ 大きな海藻が発生する

 

 

⑥ サンゴが発生する

 

 

⑦ 海藻の繁殖場やサンゴ礁の密集地が形成される

 

 

⑧ 多様な生物の産卵場所となり、住処になる

 

テトラポットは海洋生物と生きてます!

 

やっぱ海スゲ~

水槽にテトラポットのサイクルは成立するか?

水槽内で自然と同じ事が行われるか?

僕も少年時代は夢を見ました。

 

しかし、残念ながら生物が寄ってきて産卵するというミラクルは起きないでしょう。

 

よって行われません。

 

水槽でのテトラポット役はライブロックだと思います。

 

住処になるし、テリトリーにもなっていますよね。

 

良いライブロックはろ過をも担ってるメッチャ重要アイテムなんだぜ!

 

★関連記事★

プロ直伝!ライブロック見分け方!

 

魚にとって住処とは?

僕の思う水槽内での魚の住処の重要性は下記の3点です。

 

① テリトリーの確保

② 行き場がある安心感

③ 環境に早く適応しやすい

 

この3点です。

 

つまり、ストレスを減らすことが大事。

 

何度も何度も言ってますが、今後も言い続けます。

 

それくらいストレスは海水魚にとって恐ろしいことなんです。

 

あなたの水槽を眺めてみてください。

テトラポットにいる海水魚

テトラポットには様々な生物が棲んでいます。

 

その中で「根魚ねざかな」と呼ばれる海水魚が特に多くいます。

 

ここからは、観賞系では食べる系の種類のお魚さんが登場しますよ~(笑)

 

根魚って何?

 

岩場などで定住的な生活をする魚のこと。

つまり、移動しない魚の事です。

 

テトラポットで釣りをしてる人がいますよね。

 

あの方たちは根魚を狙っているんです。

 

通称、[穴釣り]と呼びます。

 

根魚の種類

 

 

ベラとネッタイミノカサゴが海水シーンでは有名ですね!

 

まとめ

テトラポットと魚は共生している!

 

ウブカタ
海は全てをうまく活用してるんです!

 

 

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