記事公開日:2020.2.25最終更新日:2020.2.25

ライブロックを淡水水槽に入れられない理由

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

ライブロックを淡水水槽に入れたい!

 

【結論】ライブロックは元はサンゴなのでアルカリ性になって腐り、水質が大ダメージを受けて淡水魚が死んでしまう!

 

ウブカタ
※淡水は酸性ですね。その酸性がアルカリ性に傾いて命が消えていきます。それではどうぞ。

ライブロックを淡水水槽に入れられない理由

ライブロックとは?

様々な生物が定着した岩(骨)です。

生きているサンゴが死んだ後に残る骨格がライブロックのもととなっており、この死んだ骨格に様々な生物(微生物、バクテリア、海藻等)が定着した状態のものをライブロックと言います。

微生物、バクテリア、海藻等の生物が棲みついているということは生きているということです。

微生物の多くは海水魚・サンゴには有害な物質を餌としてます。そして排泄物(海水魚やサンゴにとって無害となる物質)として放出します。

 

ウブカタ
海水魚・サンゴにとって有害な物質を無害な物質に変えてくれる貴重な岩なのです。

 

ライブロックは元はサンゴ。アルカリ性に傾いてしまう

サンゴの骨格は炭酸カルシウムです。

容解すればアルカリ性になるので酸性の淡水水槽には入れられません。

 

デスロックにしても入れられない?

完全に死んでいるライブロックでも元となるライブロックの成分は炭酸カルシウムです。

 

炭酸カルシウムはアルカリ性なので溶ければその成分が水槽内に溢れ出ます。

 

酸性値からアルカリ性値に移行するわけですから純粋な淡水魚は死んでしまう確立が上がります。

 

私の意見としてはライブロックを淡水水槽に入れるのはやめたほうが良いと思います。

 

※弱アルカリ性質のシクリッドなどは除きます。

 

もし入れるなら人工物のレプリカロックにしましょう。

 

 
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まとめ

ライブロックは淡水水槽には入れられない!

 

ウブカタ
もし入れたいなら人工のレプリカを入れたらいいと思います!

 

 

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