記事公開日:2018.7.24最終更新日:2020.9.7

【わかりやすい】南極の氷と北極の氷の違い!もし溶けたら・・・

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

南極の氷と北極の氷の違い!

 

パッと見じゃ南極も北極も同じですが・・・全然違うんです!

 

ちなみに南極と北極にいる魚はなぜ凍らないのか?については、北極・南極の魚はなんで凍らないの?だって水温は平均-2℃だよ!を見てください!

 

ウブカタ
それでは南極の氷と北極の氷の違いをご案内します!

南極の氷と北極の氷の違い

南極の氷は”陸の上”

 

南極の氷は地面の上に積み重なってできたものです。

 

南極には南極大陸という大陸があるからです。

 

南極の氷は、南極大陸の上に降り積もった雪が、長い時間自分の重みでつぶされて塊固まり氷になっていったものです。

 

これを【氷床(ひょうしょう)】といいます。

 

南極大陸に氷床ができ始めたのは、今から約4000年前といわれていますが、もっとも氷が厚いところで4000メートルです。

 

平均すると、2450メートルもの厚さがあります。

 

北極の氷は”海の上”

 

海に浮かんでるのが北極です!

 

北極には〖北極海〗という海があります。

 

北極の氷は海の水が凍ったものですから、氷の下はすぐに海水です。

 

つまり海の上に浮かんでいる状態なんです。

 

氷の厚さは暑いもので約5メートルあります。

もし南極の氷と北極の氷が溶けたら・・・やばいのは南極の氷・・・

北極の氷なら問題なし!南極の氷が溶けたら海面70メートル上がる恐怖・・・

もし、南極と北極の氷が全部溶けたら地球はどうなってしまうのでしょうか。

 

地球にもしも変化が起こるとしたら、怖いのは南極の氷です。

 

北極の氷は海の上に浮かんでいるので、溶けたとしても海水の体積(たいせき)はほぼ変わりません。

 

北極の氷の例)

氷の入ったジュースを置きっぱなしにしておくと、中の氷が溶けてしまいますよね?

でもジュースの量は少ししか変わりません。

北極の氷が溶けても原理はこれと同じです。

 

ウブカタ
見覚えありますよね?北極の氷が溶けてもこれと同じ状態です。

 

南極の氷が溶けたら海面70メートル上がる恐怖・・・

やばいのは南極の氷です。

 

南極の氷は地面の上にできたものですから、溶けたら海水の量は増えてしまいます。

 

もし、南極の氷が全部溶けたとしたら・・・

海面は今より70メートルも上がってしまうといわれています。

 

そうなると、たくさんの国や街が海の中に沈んでしまいます。

 

地球がどんどん暖まっていく現象〖地球温暖化〗が心配されているのはこうした理由によるものです。

南極と北極はどちらが寒い?

南極の方が寒いです!

 

これまでの世界最低気温は南極のマイナス89.2度。

 

南極の平均気温はマイナス60度といわれています。

 

一方、北極は平均気温がマイナス30度。最低気温でもマイナス40度。

 

つまり、南極の方が遥かに寒いんです!

 

南極の氷が寒い理由は、南極の氷は地面の上に堆積(たいせき)しています。

 

土は水より温まりやすく冷えやすい特徴があります。

 

海水が冷える北極より、土が冷える南極の方が寒くなるというわけです。

南極の氷の高さと北極の氷の高さ

●北極の氷の平均の高さは約10m。(海の上)

●南極の氷の平均の高さは約2,500m。(陸の上)

 

上で説明した通り、陸のほうが冷えやすいのです。

 

南極でも海の近くより陸寄りの方が寒いのです。

 

★関連記事★

北極・南極の魚はなんで凍らないの?だって水温は平均-2℃だよ!

氷が海水に浮く原理

海の氷がしょっぱくない理由

まとめ

●南極の氷は”大陸の上”

北極の氷は”海の上”

 

ウブカタ
わかりやすいですよね!明日、家族に言ってみよう!

 

 

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