記事公開日:2019.6.26最終更新日:2020.9.8

【一覧】海面上昇で消えてしまう国たち

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

海面上昇で消えてしまう国たち・・・

 

キリバス・モルディブ・南太平洋のツバル・といった海抜の低い国々です。

 

現在、地球温暖化の影響が様々な自然環境に悪影響をもたらすことが問題となっています。

 

ウブカタ
中でも世界規模で不安視されているのが氷河が溶け出すことによって起こる海面上昇です。

海面上昇で消えてしまう国たち

1メートル海面が上昇すると日本の砂浜は90%が消滅し、東京の東部はほぼ水没してしまうと予想されている・・・

海面は20世紀の間に最大20センチ上昇し、21世紀中には最大88センチ上昇すると予想されています。

 

仮に1メートル海面が上昇すると日本の砂浜は90%が消滅し東京の東部はほぼ水没してしまうと推定されています。

 

日本以上に深刻なのが海面上昇により地図上から消滅してしまう国です。

 

キリバス

キリバスでは、2055年までに海面が最大30センチ近く上昇し、首都タラワにある島の5~8割が50年までに浸水する恐れがあると推測されています。

フィジーではキリバスが水没した場合、キリバスの住民を受け入れると表明しています。

 

モルディブ

1200もの島々からなるモルディブでは、海面が1メートル上昇すると国土の80%が水没してしまうといわれています。

すでにほぼ全ての島の海岸が侵食が始まっています。

 

ツバル

平均海抜が1.5メートルしかないツバルでも、すでに高潮(たかしお)による被害が大きくなり、満潮になると住宅や道路に海水が溢れ、飲み水が塩水になってしまうなど生活に支障をきたしています。

ツバルでは2002年からニュージーランドへの移住も始まっています。

日本も海岸保全などODA (政府開発援助)を行って支援しています。

ただ水没の原因は温暖化だけではなく人為的な面もある・・・

地盤が弱いサンゴ礁の島に近代的な都市整備を行い、土木工事をした結果、サンゴ礁が崩れやすくなってしまったのです。

 

さらに生活排水の汚染により、陸地を形成するもとになる有孔虫(ゆうこうちゅう)が激減している現実があります。

※有孔虫(ゆうこうちゅう)・・・砂と材料になります。

追い打ちをかけるように観光客の増加・・・

国が水没する前に一度は行こうと観光客が増加していることです。

 

観光客を受け入れるため周辺の海を埋め立ててリゾート開発が進んだのです。

 

島中から砂を集めるなどとしたため、海水の侵食が進み地盤沈下が起きているのです。

 

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まとめ

海面上昇で消えてしまう国たち・・・

キリバス・モルディブ・南太平洋のツバル・といった海抜の低い国々。

温暖化だけでなく、人為的な影響ももろに出ています。

 

ウブカタ
金儲けが悪いのではなく、場所と価値と未来の姿を想像してくれればまた違う1歩が進んでいくのではないかと僕は思います。

 

 

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