記事公開日:2019.7.1最終更新日:2020.9.8

【保存版】太平洋と大西洋の違いをわかりやすく解説!

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

世界で1番広い海が太平洋で、2番目に大きい海が大西洋です!

 

この太平洋大西洋、同じ「たい」と読みながら漢字が違うことに戸惑ったことはありませんか?

 

ウブカタ
同じであればややこしくなくて済むのですが、同じ呼び方ですが、漢字が違うのはルーツがそれぞれ違うからです!海好き必見!

『太』『大』の違いをわかりやすく解説!

まず・・・

 

太平洋の存在を世界中に知らしめたのは16世紀に世界一周を成し遂げたのはマゼランです。

 

1520年~21年にかけて大西洋からマゼラン海峡を通って新大陸の海に入ったマゼランは約110日かけて初めてこの海を横断しました。

 

その間に1度も暴風雨にあわなかったため、マゼランはラテン語で「Mare Pacificum」(穏やかな海、または太平の海)と名づけました。

 

太平洋

太平洋はマゼランの名付けた“El Mare Pacificum”つまり“平和な海”を日本語に訳したものです。

 

英語に訳す際、ラテン語をそのまま直訳しパシフィック・オーシャンと名付けられました。

 

日本語でも「穏やかな太平の海」という意味で『太平洋』と訳されたのです。

 

大西洋

大西洋は、英語ではアトランティック・オーシャン(Atlantic ocean)と呼ばれます。

 

Atlantic Oceanの意味は、『アトラスの海』です。

 

これはギリシャ神話に登場する、天を支えるという巨神アトラスの名に由来し、名付けられました。

 

しかし、ギリシャ神話の神の名前は日本人に馴染みがありません。

 

そこで、ヨーロッパ大陸の西側にある大きな海の意味で「大西洋」と名付けられました。

 

しかし大西洋という日本語はこの英語を和訳したものではありません

諸説ありますが、古代ローマの「Oceanus Occidentalis」(西の大きな海)を『泰西洋』と記したのがルーツといわれています。

 

泰西とは中国の古い言葉で、極東に対する極西のことです。

 

また、太平洋を大東洋と呼んでいたため、大西洋と称するようになったともいわれています。

 

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まとめ

太平洋:太平で穏やかな海

大西洋:西の大きな海

 

ウブカタ
それぞれまったく異なる意味を持つ言葉なんですね。海水魚では特に太平洋にはお世話になっております(笑)!

 

 

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