記事公開日:2018.2.12最終更新日:2020.8.26

【吸盤で吸い付く】ボウズハゼは自力で岩登りするハゼ!ヨイショ!

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

自力でヨイショ!ヨイショ!と垂直の壁をよじ登るハゼをご存知ですか?

 

ボウズハゼ

 

ボウズハゼは、両側回遊魚(りょうそくかいゆうぎょ)です。

 

両側回遊魚(りょうそくかいゆうぎょ)とは・・・

①卵は川で生まれる

②ふ化した稚魚は川を下る

③海で浮遊生活を送る

④やがて川に戻る

 

それにしても、壁をよじ登るとはどういうものなのか?

 

ウブカタ
面白いボウズハゼについてご案内します!

壁をよじ登るボウズハゼ

何故、壁をよじ登れるのか?

ボウズハゼの口には、柔軟な唇(くちびる)が発達しています。

 

 

このため、口は吸盤のようになっています。

 

この吸盤のような口で岩に吸いついているんですね。

 

また、左右の腹ビレが1つになり、吸盤を形成しています。

 

 

この特殊な機能が体に備わっていることから、急流のある岩の上でも、匍匐前進(ほふくぜんしん)するようにジリジリと進めます。

 

そして、垂直な壁であっても、躊躇することなく進んでいきます。

どんな風に進むの?

 

口の吸盤を岩にくっつけて、体を少し前に引き寄せて、腹ビレの吸盤を岩にくっつけます。

 

そして、口を少し前に出して、岩につけ、再度、体を少し前に引き寄せます。

 

このような運動を繰り返して、少しづつ、確実に前に進んでいくんです。

 

ボウズハゼの名前の由来

高知県の呼び名「ぼうずごり」の「ごり」の部分をハゼ科の魚なので「はぜ」に変えたのが由来のよですが、確実ではありません。

 

ボウズハゼはキレイな種類がいる

ナンヨウボウズハゼ

分類 スズキ目ハゼ亜目ハゼ科ボウズハゼ属
属性 両側回遊魚
名前 ボウズハゼ
生息 日本・台湾・韓国・西表島・小笠原諸島
体長 最大20㎝
生態 河川渓流域に生息し、流れの速い場所に群がって生活している。 石に付着する藻類を主な餌とし、藻類の成長が速い場所を好む。

 

アカボウズハゼ

 

アカボウズハゼはあまり見られない魚で、環境省のレッドリストではレッドデータブックには絶滅危惧IA類に分類されています。

 

超希少価値!!!画像が用意できずすみません。

まとめ

ボウズハゼは、口と腹ビレが吸盤になっているので、垂直の壁も登れるのだ!

 

ウブカタ
魚の適応能力の高さにアッパレ!

 

 

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