記事公開日:2020.2.11

【必見】アカハチハゼの飼育方法!

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

アカハチハゼの飼育方法の完全版!

 

アカハチハゼはベントス食性の代表海水魚です。(砂を口に含みハムハムする)

 

でも、「アカハチハゼが飼えない・・・」「すぐに死んでしまう・・・」とお悩みの方は驚くほど多いです。

 

でも、そのお悩みはこの記事で解消されます。

 

ウブカタ
神奈川の海水水槽専門のメンテナンス屋マリブがアカハチハゼの飼育方法をお教えします!

アカハチハゼ基本情報

ミズタマハゼとは?

 

名前 アカハチハゼ
分類 スズキ目 ・ハゼ科 ・クロイトハゼ属
英名 Blueband goby
学名 Valenciennea strigata (Broussonet, 1782)
生息 インド洋・中部・西部太平洋
体長 18㎝前後
ここが特徴 ベントス食性で砂をハムハムすることで砂の撹拌(かくはん)に役立つ

 

アカハチハゼは砂を口に含んでその砂の中にいる微生物を食べる生態をしています。

砂を動かすってことは新鮮な海水を砂の中に自然に送ることができるので水質面でも役に立ってくれます!

 

ベントス食性(砂を口に入れハムハム)

アカハチハゼはベントス食性です。

ベントス食性とは、砂を口に含んで微生物や虫、 藻などを食べる食性のことです。

 

アカハチハゼは砂を口に入れハムハムしてエラから取り込んだ砂をエラから出します。

 

その理由は、ズバリ砂の中の微生物を食べてるからです。

 

これは水槽内では砂に生えるコケ取りの役割と撹拌(かくはん)の役割もこなしていることになります。

アカハチハゼが1匹いることで砂の上のコケは美観的にもキレイになります!

アカハチハゼの魅力

 

・砂を口の中に入れて、微生物を食べる。
・砂を食べることによって底砂内を撹拌(かくはん)してくれて新鮮な海水を注いでくれる
・目の横の模様が美しい
・顔に愛嬌があるので食い付かれる
 
 

アカハチハゼの飼育方法

飼育難易度

飼育は容易です。

 

性格

おとなしいです。

 

水質敏感度

水質にも強いです。

硝酸塩濃度50ppm以下にはしましょう。

 

★関連記事★

【立ち上げ】海水魚水槽・サンゴ水槽のろ過の流れを完全網羅!

 

混泳

肉食魚以外でしたらどの海水魚とも混泳可能です。

混泳範囲が非常に広いので重宝します。

さらにサンゴ水槽にも入れられます。

60㎝くらいのサイズなら2匹入れても問題ありません。

 

PH(ペーハー)

アルカリ性です。

水換えを定期的にしていればPHが下がることは通常ありません。

PH 属性
~6.0未満 酸性
6.0~7.0未満 弱酸性
7.0 中性
7.0以上8.0未満 弱アルカリ性
8.0以上 アルカリ性

※青い個所の弱アルカリ・アルカリが海水です。弱アルカリは7.8を下回ると調子が悪くなります。

 

★PH関連記事★

海水魚・サンゴ水槽のPH(ペーハー)が下がってしまうお悩み解決!

海水のPHと酸性化

 

人工エサをしっかり食べます。

海水魚のほとんどはそうなのですが、落ち着いたらエサは食うのです。

だからあなたがやるべきことは、色々なエサを日替わりで焦って試すのではなく、落ち着かせることだけに集中することです。

 

わかりやすく言えば、「いじらないこと。」

環境に慣れればちゃんとエサに反応します。

もし、食わなくても目で追ったり、吐き出しても口に触れたなら9割そのアカハチハゼの餌付けは完了しています。

 

★エサおすすめ商品★

【プロ推薦】海水魚の人工餌おすすめBEST3!

【プロが教える】海水魚の冷凍餌おすすめBEST3!

【プロ推薦】おすすめの活き餌一覧!海水魚の餌!

【餌付けが楽】海水魚のおすすめ誘引剤!ニンニクパワーは凄い!

【観賞魚】おすすめフードタイマーBEST3

【プロが使う】観賞魚水槽でおすすめのスポイトBEST3!餌やりや汚れ除去に欠かせない!

 

★エサ関連記事★

【やり方】海水水槽でエサは定位置であげなければいけない理由!

【海水魚水槽】土日休みの会社だけど魚のエサは大丈夫?

【回数】海水魚のエサは1日どれくらいの量をあげればいいの?

【水槽は海から学ぶ】海水魚のエサやり時間は朝と夕方が好ましい理由!

【海水魚水槽】エサやり時に指を指すのは絶対ダメな理由

 

ショップで購入する際は、なんのエサを与えているのかを必ず聞く

ほとんどが、人工餌ですがたまにブラインシュリンプやコペポーダを与えてる店もあります。

まずは、環境に慣れさせて人工餌を与えてみてください。

 

それでも食べなかったら上記の餌をあげつつショップで与えていたものを与える努力が必要です。

アカハチハゼは、環境に慣れさえすれば人工餌をしっかり食べます。

さらに砂をいつでもハムハムして微生物を食べてます。

 

水温

25度がベストです。

僕の経験上23度を下回る、20度~23度は餌食いが悪くなります。

年間を通して同じ水温にすることは海水魚飼育の基本中の基本です。

 

適応水温は、25度~29度前後です。

あまり、高水温だと酸素消費量が増えますのでご注意ください。(酸欠になりやすくなるということ)

 

★水温計おすすめ商品★

【おすすめ水温計】海水水槽はデジタル水温計が便利!

 

比重

1.018~1.023の間なら全く問題ありません。

 

★比重計おすすめ商品★

【プロが使用】海水水槽のおすすめの比重計!

 

★比重関連記事★

【比重計は超大切】海水魚の比重の教科書!

 

大きさ(よく販売されているサイズ)

・12㎝~13㎝くらいのサイズが多い

 

寿命

3年前後でしょう。

 

★寿命関連記事★

海水魚の寿命!各種類画像付き

 

アカハチハゼの選び方

・痩せてる個体は避ける(腹・背をよく見て)
・隠れてる個体は餌付けに苦労する可能性が高い

 

基本ですが、これが安心です。

 

★海水魚の選び方関連記事★

現役のプロが教える!失敗しない海水魚の選び方!

 

値段

2000円前後です

 

ろ過フィルター

オーバーフロー水槽が好ましいです。

どの海水魚でもオーバーフロー水槽が最強です。

 

★ろ過フィルター関連記事★

海水魚水槽のろ過フィルター全種類!目からウロコのマル秘解説付き!

アカハチハゼ飼育の注意点

底砂のサイズにはご注意!LサイズはNG

何度も申し上げてる通り、アカハチハゼはベントス食性です。

砂を口に入れる習性があるので必ず底砂は敷きましょう。

さらに大きなサンゴ砂はダメです。

 

何故ならば、口に入れられないからです。

通常のライブサンドがおすすめです。

もし、敷かないとなるとストレスで死んでしまいます。

 

★関連記事★

【おすすめ】海水魚水槽の底砂の種類はコレで決まり!

 

アカハチハゼはサイズが大きめの販売が多いので死んだらすぐに出すこと

アカハチハゼは8㎝前後~13㎝前後とわりかしサイズが大きい個体が販売されてることが多いです。

 

5㎝前後の魚が死んでも2日程度で他の生体に食べられて姿を消しますが、アカハチハゼは死骸が残りがちです。

 

死骸が残ると水質が悪化して他の生体に影響が出ます。(サンゴなんかはもろにそうです)

 

なので、死んでしまったらすぐに出しましょう。

 

詳しくは、熱帯魚(海水魚)が死んだら浮く理由!水槽メンテナンス知識!をご覧ください。

 

★アカハチハゼ関連記事★

【種類】海水魚のハゼおすすめBEST5!

【清潔のホワイト】白色の海水魚ランキングBEST3!

 

 
アクアリウム通販業界NO.1のcharm(チャーム)で購入できます!
 

まとめ

アカハチハゼの飼育は容易です。

基本をを守り、底砂を敷いて、定期的な水換えをすることです。

そして、死んでしまったらすぐに出すこと。

 

ウブカタ
以上、アカハチハゼの飼育方法でした。是非、参考にしてください!アカハチハゼはファンが多いですね!

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
マリブ(海水水槽専門レンタル・メンテナンス)
神奈川県内・横浜で海水水槽専門でレンタル・メンテナンスをしています。 海水魚・サンゴ水槽のメンテナンスならマリブへお任せください!
マリブ(海水水槽専門レンタル・メンテナンス)

最新記事 by マリブ(海水水槽専門レンタル・メンテナンス) (全て見る)