記事公開日:2023.4.8最終更新日:2023.6.16

【長生き!】魚のおすすめ粘膜保護剤3選!効果・使い方・注意点など完全解説!

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

観賞魚のおすすめ粘膜保護剤3選!(淡水・海水両用)

 

大切な魚の体を守りたくありませんか?

 

そんな時は粘膜保護剤が有効です。

 

とは言え、商品数も多いしそもそも粘膜保護剤ってなに?というお悩みもあると思います。

 

ご安心ください!プロが魚の粘膜保護剤について完全解説します!

 

さらに、おすすめ粘膜保護剤3選もご案内します。(淡水・海水両用)

 

どうぞごゆっくりお楽しみください。

 

それではどうぞ!

 

★関連記事★

【プロ厳選】水槽おすすめカルキ抜き23選!全魚対応!やり方など完全網羅!

【液体・固形】カルキ剤はどれくらいの時間で抜けるか実験!

【アクアリウム】カルキ抜きは入れすぎても大丈夫か?を完全解説!

【水道水】カルキ抜きを直接水槽に入れてはいけない理由!

【100均と比較】水槽カルキ抜き!ダイソーとアクアメーカー完全比較!

粘膜保護剤基本情報

粘膜保護剤とは?

キョーリンのプロテクトX

名前の通り、魚の体表の粘膜を保護してくれる薬剤です。

粘膜保護成分配合という宣伝でカルキ抜きに配合されてる商品が多いです。

 

カルキ抜き剤との違い

おすすめのカルキ抜きはコトブキ工芸 カルキ抜き500ビタミン入り

粘膜保護剤単体商品は皆無に等しく、カルキ抜きも込みの粘膜保護剤がほとんどです。

つまり、カルキ抜き+粘膜保護成分も入ってるという認識でよいかと思います。

 

カルキ抜きについては、【プロ厳選】水槽おすすめカルキ抜き23選!全魚対応!やり方など完全網羅!をどうぞ。

 

粘膜保護剤に比重があり、おすすめなのが、コチラのキョーリンから販売されているプロテクトXです。

おすすめです。

 

おすすめ!キョーリンのプロテクトX

 

下記のおすすめで詳しくご案内します。

 

そもそも魚の粘膜とは?

江ノ島で採取したカエルウオ。ヌルヌルです!

魚の粘膜とは、体表粘液です。

つまり、ヌルヌルとは体表粘液のことです。

 

生物体の体表や体内に生成、保持される粘稠(ねんちゅう)な水溶液の総称です。

多くは特定の腺(粘液腺)の分泌物です。

粘液物質は一般にムチン(粘質)と総称され、糖タンパク質のほかコンドロイチン硫酸やヒアルロン酸、ペクチン酸など牽(けん)糸性の高分子化合物を含み、そのヌルヌルした性状により当該体部の保護・潤滑・清掃に当たります。

 

★関連記事★

【保存版】魚がヌルヌルしてる理由!

 

健康な魚はヌルヌルしている!

ヌルヌルのイメージがないであろうスズメダイも健康体ならヌルヌルです。(写真はルリスズメダイ)

ヌルヌルは体を守ってくれる役割があります。

 

人間を含めた陸上生物の皮膚は、表面が角質化した死細胞で覆われていて、物理的にバリアの役割をしていて、細菌やウイルスなどの病原生物の侵入を防いでいます。

それに対して魚類の皮膚は全て生きた細胞に覆われ、水に直接触れています。

頑丈に見えるウロコは少しの衝撃で剥がれてしまうことも珍しくありません。

 

魚類のヌルヌルの粘液は体を守ってくれる役割があるのです。

 

釣りに行った人は魚がヌルヌルしていたか体感してるはず

江ノ島。釣り人が多くて楽しそう。

釣った魚を手に取った人はもれなくヌルヌルしていたと思います。

つまり、海のような膨大な水量がある自然の魚で餌に喰いついてくる魚は健康体です。

※川などの淡水域でも同じです。

 

このヌルヌルで魚の健康状態は図れます。

これは水槽内でも同じです。

 

ヌルヌルの魚=健康という構図です。

粘膜保護剤の効果

粘膜の強化が期待できる

このヌルヌルで体表粘液を強化します。写真:プロテクトX

魚は水槽に収容されると、さまざまなストレスがあります。

 

・水質の変化

・他魚との共存

・スペースの縄張り

 

などなど多岐に渡ります。

 

そういうストレスが高くなると免疫力が低下し病気に掛かりやすくなります。

ストレスが掛かってる魚はヌルヌルしていません。

そのような状態になる前・後でも粘膜保護剤を供給して予防することが最大の使用価値です。

 

傷を保護してくれる

いかにも傷口の保護をしてくれそうです。写真:プロテクトX

魚は意外と水槽内で傷をつくることがあります。

 

・ライブロックや流木に当たった

・他魚に突かれた

・網で魚を雑にすくってしまった

・アクアショップで購入してきたときからよく見たら傷が付いてた

 

傷口や粘膜に欠損ができるとそこから病原菌が入り込み病気になってしまいます。

免疫力があればそれらの病原菌を跳ね返すパワーがありますが、魚は脆い生き物です。

粘膜保護剤を使用すれば傷や粘膜部分を保護コーティングしてくれるので魚にとっても飼育者にとっても安心材料になります。

【番外編】魚も鬱病になる

魚は鬱になるか?というテーマでこんな実験がありました。

 

鬱の魚を作る実験がありました。

同じ水槽の中に天敵である肉食魚と一緒に入れるだけの実験でした。

しばらくの間は食べられまいと必死で逃げまわるものの、次第に諦めたのか、底のほうでじっとして動かなくなりました。

扁桃体からホルモンが検出されました。

そして、肉食魚がいない環境に移してもその症状が戻る事はありませんでした。

 

コチラの【魚のストレス】これは衝撃…魚も鬱病になるって知ってましたか?にさらに詳しく書いてますので是非ご覧ください。

 

こわいですね。水質や魚の体の運命は貴方が握っています。

大切に大切にどんな生き物でも飼育しましょう。

粘膜保護剤を使用するタイミング

水換えの時に使おう

バケツはお気に入りの15ℓ容量のフレックスバケツです。

水換えの時に使用しましょう。

つまり、新しい水の中に粘膜保護剤を適量入れるだけです。

簡単ですね。

 

★水換え関連記事★

【楽々時短】水槽の電動水換えポンプおすすめ3選!便利な使い方など完全解説!

【超便利】アクアリウムでおすすめのバケツBEST5

粘膜保護剤使用時の注意点

泡が出やすくなる

粘り気のある高分子ポリマーが配合されてるため泡が出やすくなります。

粘り気があります。

 

上で写真で掲載しましたが、キョーリンのプロテクトXで見ていきましょう。

手に出してみます。

ヌルヌルしてます。ヌッルヌル。

すごい粘り気ですよね。保護粘膜の増強に最適です。

 

とは言え、水面に多少なりとも水流があればすぐに泡は消えます。

ちなみに水面を動かせば油膜も出ません。

 

特に海水水槽で水面が動いていないと酸欠になる可能性が高いです。

淡水・海水問わず水槽内に酸素を供給するには水面を動かすことです。

 

このように水流ポンプを上向きにして水面を動かせば酸欠になる可能性は極めて低くなります。

水流ポンプは、NEWA ウェーブ2 NWA1900adj

 

水流ポンプを付けることが少ない淡水水槽ではフローパイプを水面の中に入れず下記の写真のように出した状態で酸素供給可能です。

 

★水流関連記事★

【おすすめ3選】海水魚・サンゴ飼育の最強水流テクニック!初心者必見!

【保存版】海水魚水槽には水流ポンプが絶対に必要な理由!

【保存版】海水魚の酸欠を1発で解決する方法!

【すべてがわかる】水槽水中ポンプおすすめBEST3!選び方や使い方も解説!

 

治療薬や抗菌剤との併用は効果が効きにくくなる可能性がある

グリーンFゴールド

粘膜保護剤により体やエラがコーティングされるため治療薬との併用は基本的にNGです。

また、水質面でも変化が起こる可能性がります。

 

海水での使用ならプロテインスキマーがオーバースキミングしてしまう

H&S プロテインスキマー HS-400

 

そこまで大きな問題になったことはないですが、要注意ではあります。

オーバースキミングとは、水が汚水カップに溜まり、溢れてしまう現象のことです。

 

粘膜保護剤の成分により海水の粘度が上がるため泡が出やすくなります。

調整していけばこわくはないです、正直。

 

 

★プロテインスキマー関連記事★

【最強】海水水槽おすすめプロテインスキマー!必要性・効果・仕組みなど完全解説!

【経験】海水魚で言えば、ベラはヌルヌルのわかりやすい指標になる

左:ライムラス 右:カザリキュウセン

ヌルヌルで一番わかりやすく健康・不健康かわかりやすいのがベラです。(私の経験)

購入した際に、水合わせ中に優しく触ってみてください。

 

それで今のそのベラの現在地が大体わかります。

 

とは言え、ヌルヌルしてないからすべてダメってわけではありません。

貴方の水槽で健康にすればいいのです。

 

僕がベラの飼育は最初の1か月が勝負!といつも言ってるのはこういうことも絡んでるからです。

最初の1か月を越せれば非常にタフな海水魚です。

ベラは、性格温和・サンゴ水槽OK・色鮮やかなバリエーションこんな素晴らしい魚が地球に存在してくれて感謝です。

 

★ベラ関連記事★

【飼育のコツ】海水水槽で人気のベラBEST5

水槽内で魚の健康を維持するにはやはり水質が大切

正確さを求めるなら間違いなくRED SEAの試薬がおすすめです。

水質が収容してるすべての生体の心臓部分だということは言わなくてもご存じだと思います。

難しく考えるよりも、水換えを定期的にすることです。

これで硝酸塩値は減りますし、新しい水はミネラル豊富で本来の魚たちがいた環境に近づきます。(もちろん。淡水・海水問わず)

 

その際に、試薬で計測してみましょう。

 

現在地を知ることがとても大切です。

それで課題が出てきたら対処をしていけばいいのです。

 

★試薬関連記事★

【各メーカー全掲載】おすすめ水質測定の試薬まとめ!アンモニア・PH等すべて!

 

★水換え関連記事★

【楽々時短】水槽の電動水換えポンプおすすめ3選!便利な使い方など完全解説!

【超便利】アクアリウムでおすすめのバケツBEST5

おすすめ粘膜保護剤3選

粘膜保護剤の基本情報をお解りいただけたと思います!

それではおすすめの粘膜保護剤(淡水・海水両用)3選をご案内します!

 

1.キョーリン プロテクトX(淡水・海水両用)

2.seachem ストレスガード 粘膜保護 (淡水・海水両用)

3.テトラ パーフェクトウォーター (淡水・海水両用)

 

 

順番にご案内していきます!それではどうぞ!

1.キョーリン プロテクトX(淡水・海水両用)

キョーリン プロテクトX(エックス)500mL 粘膜保護剤カルキ抜き入り

キョーリン プロテクトX 基本情報

対象

淡水・海水両用

特長
  • 淡水・海水両用の粘膜保護剤です。
  • 高分子ポリマーが魚の粘膜をプロテクトします。
  • カルキ抜きも入っており、カルキ除去、重金属の無害化に効果があります。
ご使用方法
  • 20Lにつき5mLを使用してください。
  • キャップ1杯分は約5mLです。
  • 新しく購入した魚や採集した魚など、粘膜に傷がついた魚を水槽に入れる際は、水槽の水量に応じて使用してください。
  • 水換え時は交換した水量に応じて使用してください。
ご注意
  • 本品は観賞魚用品です。目的以外の用途では使用しないでください。

 

内容量

・500ml

・3.78ℓ(業務用)

 

使い方

新しく購入した魚や採集した魚など、粘膜に傷がついた魚を水槽に入れる際は水槽の水量に応じて使用してください。


水換え時は交換した水量に応じて使用してください。

 

プロテクトX500ml・・・キャップ1杯(5ml)で20ℓの水に対応します

プロテクトX業務用・・・キャップ1杯(10ml)で40ℓの水に対応します

使用量の目安 60cm水槽
(約57ℓ)
90cm水槽
(約155ℓ)
1t飼育
(1,000ℓ)
全量水替え/
新しく魚を入れる時
15ml 40ml 250ml
1/2水替え 7ml 20ml 125ml
1/3水替え 5ml 15ml 85ml

 

【試験方法1】
粘膜を50%近く損傷したコンゴテトラの水槽にプロテクトXを投入。

試験方法1
キョーリンHP引用

 

【試験方法2】
輸送によりダメージを負ったバラタナゴの水槽にプロテクトXを投入。

試験方法2
キョーリンHP引用

 

明らかなデータ結果として粘膜に物理的なダメージを受けた後、プロテクトXを使用すると生残率が向上します。

 

  • 粘膜保護効果
    魚の粘膜に限りなく近い高分子ポリマーが傷ついた魚の体表を保護。
    水替え時の水質変化から魚の粘膜を守ります。
  • カルキを除去
    水道水に含まれているカルキを速やかに中和します。
    (業務用はカルキ抜きの性能を付加しておりません。)
  • 重金属を無害化
    水道水中の有害な重金属を無害化します。

魚の表面のヌルっとした感じ。このヌルっと感が特殊ポリマーの感触です!

 

【注意】

人工海水にプロテクトXを使用する場合は、人工海水の素を完全に溶かしてから、プロテクトXを投入してください。


先にプロテクトXを投入すると、白い塊が発生することがあります。

 

おすすめの理由

私のおすすめはコチラのキョーリンから出てるプロテクトXです。

ヌルヌルしていて実際に魚たちが健康になったり、傷口から病気に掛かる割合は減ったと実感しています。

いつも、薬品・添加剤等では確実なことは言えないとお伝えしています。

同じ水槽サイズも同じ魚を入れても1つ1つ異なるからです。

ただ、プロテクトXは長年に渡って使用してますけど、安心感を得ています。

 

特に私が素晴らしいと思う点は下記3点です。

 

・粘膜保護剤として長年に渡り高評価を得ている

・カルキ抜きも同時にできる

・傷を負った魚のその後の生存率が増した

 

粘膜保護剤をお求めならまず、プロテクトXでよいと思います。

価格もリーズナブルですし、認知度の高い商品です。

私の1番のおすすめです。

 
 
 
 

 

キョーリン
¥1,869 (2023/04/06 22:01時点 | Amazon調べ)
キョーリン
¥9,800 (2023/04/06 22:02時点 | Amazon調べ)
キョーリン
¥5,908 (2023/04/06 22:05時点 | Amazon調べ)

1.キョーリン プロテクトX 実物写真での使い方の解説

それでは、粘膜保護剤の使い方をご案内していきます!

とは言え、水換えする新しい水に入れるだけなのですが笑

 

今回は20ℓの水の中に入れていきます。

表面。

裏面。

キャップを外します。

キャップ1杯が5mlで20ℓの水に対応します。

入れていきます。

ただ入れるだけです!終了です!

 

ちなみにキャップのフタを空けなくても使えます。

真ん中のフックをグイッと上げればそのまま出せます。

楽ですね。

 

キョーリン
¥1,869 (2023/04/06 22:01時点 | Amazon調べ)
キョーリン
¥9,800 (2023/04/06 22:02時点 | Amazon調べ)
キョーリン
¥5,908 (2023/04/06 22:05時点 | Amazon調べ)

2.seachem ストレスガード 粘膜保護 (淡水・海水両用)

seachem ストレスガード 粘膜保護 基本情報

ストレスガードは、強力な体表面保護剤です。

傷ついた魚のタンパク質を結合させ保護膜を形成します。

水棲生物の健康を守る。魚の傷・スレの回復に効果的!体表面粘膜保護剤の決定版


・強力な体表面保護剤です。傷ついた魚のタンパク質を結合させ保護膜を形成します。


・保護膜の形成により、傷ついた魚を2次感染、魚のストレス軽減、アンモニアの毒性の減少を図れます。


・強力な粘膜保護作用を持ちますが、それゆえにプロテインスキマー使用の水槽に用いるとオーバースキミングを起こします。


・スキマー使用の水槽の体表面保護剤としてはシーケムシリーズのプライムをお勧めします。


・魚をトリートメントする場合や輸送などの魚体保護に最適です。
魚病薬などと一緒に使用しても問題ありません。

 

内容量

・100ml

 

 

おすすめの理由

シーケム製品は科学的根拠を基にして作られています。

リン酸・ケイ酸などの吸着剤もシーケム製品は人気がありますね。

seachemストレスガードは粘膜保護に焦点を当てた商品で昔から一定の人気があります。

 

価格が少し上がりますが、マリンアクアを楽しむ方々はシーケム製品をほとんどの方がご存じです。

ガッツリ、アクアリウムをやる方・これからやる方にもおすすめです。

 

 

seachem
¥1,999 (2023/04/06 22:12時点 | Amazon調べ)

 

3.テトラ パーフェクトウォーター (淡水・海水両用)

テトラ パーフェクトウォーター 500ml 淡水海水用 カルキ抜き 塩素中和 粘膜保護

テトラ パーフェクトウォーター 基本情報

適応水槽

淡水・海水両用

特長
  • 水槽設置時、水替え時に、水道水を熱帯魚にとって理想的な水に速やかに調整する、オールインワンタイプの大変便利な水質調整剤です。
  • 水道水に含まれる金魚に有害なカルキ(塩素)や重金属(銅、カドミウムなど)を速やかに中和し、無害にします。
  • 魚の表皮、エラを保護する水に調整します。
  • 淡水・海水両用です。
原産国

ドイツ

ご使用方法
  • 水槽設置時、水換え時に水10Lに対して本品を2mlの割合で入れ、良くかき混ぜてください。
  • 淡水・海水両方にご使用できます。

使用量 ※使用量はおよその目安です。

 

水槽サイズ 水量(約) 使用量(約)
30×20×23cm 12L 2ml
45×24×30cm 27L 6ml
60×30×36cm 57L 12ml
90×45×45cm 157L 32ml

 

ご注意
  • 乳幼児の手の届くところに置かないでください。
  • 衣類、金属類、家具類に原液を付けないようにしてください。
  • 観賞魚(淡水・海水)専用です。目的以外の用途では使用しないでください。
  • 使用量を守り、入れすぎないようにしてください。

 

内容量

・100ml

・250ml

・500ml

 

 

おすすめの理由

粘膜保護剤として強く推してない商品ですが、テトラパーフェクトウォーターもおすすめです。

どこが?と言われると非常に難しいのですが、老舗の安心感でしょうか。

商品ラインナップも多く、ショップの店頭でもよく見かけます。

 

 

 

 

★関連記事★

★関連記事★

【プロ厳選】水槽おすすめカルキ抜き23選!全魚対応!やり方など完全網羅!

【液体・固形】カルキ剤はどれくらいの時間で抜けるか実験!

【アクアリウム】カルキ抜きは入れすぎても大丈夫か?を完全解説!

【水道水】カルキ抜きを直接水槽に入れてはいけない理由!

【100均と比較】水槽カルキ抜き!ダイソーとアクアメーカー完全比較!

【各メーカー全掲載】おすすめ水質測定の試薬まとめ!アンモニア・PH等すべて!

【硝酸塩激減】海水水槽の硝酸塩除去剤おすすめ3選!海水魚・サンゴ飼育の悩みを解消!

【海水魚・サンゴ】水槽ヨウ素おすすめ3選!効果・殺菌など完全解説!

【立ち上げ】海水水槽おすすめバクテリア剤3選!効果・必要性・メリットなど完全解説!

【プロが選ぶ】海水魚のおすすめビタミン剤BEST3!

【プロ推薦】海水魚の食欲増進・餌付けならガーリックパワーがおすすめ!

【餌付け楽々】海水魚のおすすめ誘引剤!ニンニクパワー!

【プロ解説】海水水槽おすすめリン酸吸着剤3選!除去方法や原因をご案内!

【プロ解説】海水水槽おすすめケイ酸吸着剤3選!茶ゴケ解決!除去方法や原因をご案内!

【PHを上げる】PH(ペーハー)おすすめ上昇剤3選!効果・注意点・やり方など完全解説!

 

※マリブでは水槽おすすめ商品を皆様にわかりやすくご案内しています!

★おすすめ商品★

おすすめ商品カテゴリー(クリックすると一覧が出てきます)

水槽掃除グッズ水質測定試薬全種類クーラーヒーターサーモスタッド外部式フィルターLEDライト 水槽台照明タイマーフードタイマー水槽用マットエアーポンプエアチューブエアストーン水流ポンプ水中ポンプカルキ抜きウールマット比重計水温計人工海水ろ材底砂phモニター殺菌灯人工餌冷凍餌スポイトピンセットバケツ隔離ケースなどなどたくさんのアクアリウムのおすすめ商品を掲載しています!

まとめ

粘膜保護剤についていかがでしたか?

魚の体を保護してくれるので長生きに繋がります。

 

魚のヌルヌルは元気ですという自己表現です。

 

水槽内では魚にとってストレスがたくさんあります。

そのような環境で魚の保護をできる粘膜保護剤は大切なアイテムです。

是非、ご参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
アバター画像
神奈川県内・横浜で海水水槽専門でレンタル・メンテナンスをしています。 海水魚・サンゴ水槽のメンテナンスならマリブへお任せください! マリブでは海や海水水槽の情報を定期的に更新してますので是非、お楽しみください!