美しく地味な海水魚BEST5！

メラネシアン・アンティアスはハナダイ属の中でも体色が落ち着いてる珍しい海水魚です。

飼育方法はキンギョハナダイと変わらないんですが、やや気が強いかな？という印象です。

同種ではまず喧嘩します。

なので単独（1匹）飼いでも十分魅力を発揮する魚です！

美しいけど地味さがあるとはメラネシアン・アンティアスでしょう！

ただ、飼育は難しめかなと。

ハナダイ・ハナゴイはあまりおすすめしません。

何故ならば、長期飼育が難しいからです。

水質検査しながら飼育しましょう。

クロシテンヤッコは、おとなしい印象があります。

餌付けにも時間がかかるし、水槽内に慣れるまで時間がかかりデリケートです。

冷凍餌・生餌から人工餌にチェンジしていくのが基本の餌付け方法です。

餌付け誘引剤を使用するのもアリです。

ただ！水槽に1匹いると主役級の存在感になります。

ヤッコはカラフルでまさに海水魚！って感じの魚が多いですがこんな落ち着いたヤッコははいかがででしょうか？

小型水槽じゃないと姿を出しませんね笑い小型水槽とは45㎝までのサイズです。

だって3㎝くらいということは貴方の小指の半分くらいです。

でもパンダダルマハゼファンは多いですね！

なんてたってパンダ色なんだもん！カワイイ！

コラーレバタフライは個人的に好きなチョウチョウウオの中でもかなり上位です。

地味というか、渋くてカッコイイです！！

まず飼育は難しいです。まぁ、チョウチョウウオなんでね・・・笑泣

チョウチョウウオ単独飼育なら、バッチリと立ち上がった水槽でベアタンク飼いがいいでしょうね。（ベアタンクとは底砂なし）

何故かというと、汚れは水槽内では下に溜まります。

そこに底砂があると菌が溜まりやすく蔓延しやすくなるからです。

殺菌灯の設置を強くおすすめします。

あと、導入時には絶対に淡水浴が必要です。

ヒラムシがほぼ付いていますので淡水でPHショックを起こし殺すのです。

phモニターで可視化しながら調整しましょう。

このコラーレバタフライが水槽にいるといつまでも飽きないんですよね(笑)

もうメッチャかっこいい！大好きなんです！

苦し紛れで出しちゃいました笑

初心者さんは馴染みはないと思いますが、海水では知名度ほぼ100％の有名お掃除魚です。

ライブロックのコケを食ってくれますのでビフォー・アフターで驚かれますよ。

お客様もライブロックの間からヒョコッととぼけた顔を出してるのがかわいいんですって！

わかるわ～。まぁ、どんな水槽にも1匹は入れといて後悔はありません。

昔からずっと大好きな海水魚です。