【情熱の色】赤色の魚ランキングBEST5！

スパインチークアネモネフィッシュはクマノミの仲間です！

カクレクマノミ（ニモ）の仲間ということです！

画像で見るとオレンジっぽいんですが、実際はワインレッドのような洒落た色をしています！

性格はキツめですが、同じスズキ目の魚を考慮すれば仲良く水槽内で暮らしていけます。

このスパインチークアネモネフィッシュの赤はなぜかエネルギーもらえるような雰囲気があります！（僕だけ？）

この赤は美しいことはお約束します！

クマノミ類は飼育しやすいですが、キチンと基本を守らなければ飼育は難しくなります。

それが海水魚全般に言えることです。

ルソンイトヒキベラの赤色は赤なんだけど色気のある色です！

どう表現していいか・・笑

思わず、「ワァ・・・キレイ・・・」となること確定！

飼育に関してはベラの中ではやや難しいジャンルですかね。（イトヒキベラ属は神経質）

それでもこのルソンイトヒキベラの美しさは格別！

イトヒキベラ属は水質に敏感です。（クジャク属も敏感ですね）

いつも言ってますが、ベラは最初の1カ月が勝負！！

ここを乗り越えればとてもタフです。

クダゴンベは目立ちます！

大体ライブロックの上から辺りを見張っています笑

気は少々強いですが、性格次第かな。品のある赤色はあなたを必ず癒やします！

それでも餌の時にピューン！！と泳ぐ姿やこちらをチラ見してる姿にあなたはノックダウン！

念の為、言っときますがライブロックなどの収容物がないとストレスで短命になります。

アカハラヤッコは水槽内で見ると茶色に見えたり赤色に見えたりと楽しい海水魚です。

アカハラヤッコの名前の由来は、そのままお腹が赤色をしていることに由来します。

赤というか、赤褐色（あかかっしょく）のような色かと思います。（個体による）

飼育はやや難しい印象があります。

入荷量も多く昔から馴染みがあるのですが、ヤッコ特有の気難しさがあります。

やはり基本に忠実に定期的な水換え・水温管理をして1水槽に1ヤッコ厳守で管理していくと良いかと思います。（同種の激しい喧嘩対策）

アカハラヤッコって目立つ個体ではあるんですよ。

ただ、日本人は派手めな色の魚が好きです。

それでも可憐でありながら渋さもあり、凛と泳ぐ姿は海を連想させますね。

小型のハゼで小型水槽・サンゴ水槽に映えること確定個体です。

入荷も少なくはないのでショップや通販でもよく見かける個体かと思います。

小型ハゼ全般ですが、45㎝以上の水槽だと姿が見えなくなることがあります。

他の混泳生体に怯えてライブロックの奥に隠れてそのまま永遠に顔を合わせなくなってしまう可能性が高いです。

小型水槽で管理していくのがよいかと思います。

薄い体色にまだらなレッドの色彩でカワイイです！！