【超絶綺麗】青い魚ランキングBEST10！

パレットで書いたような青が美しく子供さんから大人まで目を引く色彩です！

ドリーというブランドも重なり人気度はやっぱり高い！

ただ！水槽立ち上げ時には入れられません。

ニザダイ全般は肌が弱いので病気に高確率で掛かってしまいます。

殺菌灯があると安心です。

立ちあがった水槽で初めて飼育しましょう。

スズメダイの青の美しさは海水魚NO.1です！

水槽に多数のスズメダイが乱舞している姿はまさにあなたが”どこかで見た水景”そのものです。

しかし、気は本当に強いので同種・多種関係なく突進しまくる生態です。

縄張り意識が相当強いので、20匹以上入れて視線を紛らわすか、デバスズメダイがオススメです。

それでも美しい姿は僕もメンテしながらウットリします！

スズメダイは立ち上げ時に入れる魚というイメージがあり確かに水質には強いですが、海水魚です。

水質検査は必ずしましょう。

サザナミヤッコの青の美しさは絵で描けないほど複雑な色です。

特に尾ビレ辺りは超キレイです！

水槽で成魚になるまでは5年近くかかるでしょう！

是非見ていただきたい美しい海水魚です！

あと、サザナミヤッコはマジでなつきますよ！

餌もなんでも食べますので餌を与えてて楽しいですよ！

薄くて品のある青があるのがホンソメワケベラ。

クリーナーフィッシュとして世界的に有名ですが、僕的には見た目が萌えます。

本当は幼魚だともっと濃くて輝く青なのですが、なかなか幼魚は仕入れがないのでショップで見かけることはまずないでしょう。

ホンソメワケベラは一日中泳ぎ続けます。

そのため痩せやすいので多めに餌を与えた方がベターです。

目の前で見ると本当にカッコイイですよ！

まず飼育は相当難しいと思ってください。

何故ならば、人工の餌に餌付く個体に出会う確率が低いからです。

立ちあがってるサンゴ水槽で飼育すると上手くいくことがあります。

生餌→冷凍餌→人工餌という順番が王道です。

ヨコエビなどの微生物を食べてるからです。

美しさと見た目のインパクトは最高なのですが、初心者さん並びに上級者さんでも手を焼きます・・・

本当にキレイなんですけど・・・

ベラ特有のスイーッスイーッと気持ちよさそうに泳ぐ姿が爽やかで美しい！

なんとも言えないオシャレな青で見る人を魅了させるオトメベラ！

ちなみにこのベラは砂に潜るタイプではなくライブロックの隙間に入って眠ります。

ベラの飼育はまずは1カ月です。

この1カ月をクリアできれば非常にタフです。

水質は敏感にチェックしましょう。

ネオンゴビーもこうやって見ると青さはあまりないですが、ライトアップされると青く見えて本当に綺麗なんです！

小型水槽にオススメです！

逆に90㎝級の水量がある水槽では出てこなくなる可能性が90％です笑

水槽サイズは小型がおすすめです。

ニジハギは遊泳性の高い海水魚ですので動き回ります。

ブルーの線が際立って海水の世界を表現してくれます。

餌はなんでも食べますが、植物性の餌だとGOODです。（二ザダイは草食性ですから）

二ザダイの中ではタフなので飼育にもおすすめです！

ただ皮膚が敏感なので殺菌灯があると安心です。

一瞬、オレンジじゃん！なんですが、青が何故か目立つんですよ笑

オレンジはオレンジで超綺麗ですし笑

このイナズマヤッコの美しさは文字で伝えられませんな笑

ヤッコなので1水槽に1匹で最低でも90㎝水槽なら飼育できます。

しっかり水質と水温をキープできればとてもタフで長生きしますよ！

緑ですが、水槽内で見るとどちらとも取れるのでランクインです笑

いや、もう文句なしで綺麗ですから笑

気は強い方なので同族はタブーです！

デバスズメダイ以外のスズメダイも数十匹単位で入れられなくはないのですが、120㎝以上ないとスペース的に厳しいです。

5匹以上の群れで安心して見たいなら間違いなくデバスズメダイです。

彼らはスズメダイで唯一群れを作るんです。

詳しくは、【永久保存版】魚が群れる理由！群れを作る魚の種類をご案内！をどうぞご覧ください。

しかも、他の魚にちょっかいを出すことがほぼありません。