こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。
デバスズメダイの飼育方法!
デバスズメダイは、海水アクアリウムの中では知らぬ者はいないくらいポピュラーな海水魚です。
爽やかな見た目で水槽全体に清潔感がプラスされます。
でも、「デバスズメダイが飼えない・・・」「すぐに死んでしまう・・・」とお悩みの方は驚くほど多いです。
確かに、デバスズメダイはコロッと死んでしまいがちなのも事実です。
しかし、そのお悩みはこの記事で解消されます。
神奈川の海水水槽専門のメンテナンス屋マリブがデバスズメダイの飼育方法をお教えします!
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目次
- デバスズメダイ基本情報
- デバスズメダイの魅力
- デバスズメダイ飼育の注意点
- デバスズメダイの飼育方法
- まとめ
- アクアリウム総合お役立ち情報一覧
- 水槽台周り便利アイテム
- 水槽サイズ
- ろ過フィルターアイテム
- 水温アイテム
- 照明関連便利アイテム
- 水質試薬アイテム
- コケ関連便利アイテム
- コケ除去剤
- 硝酸塩・アンモニア除去剤
- 生体の隔離便利アイテム
- 餌関連便利アイテム
- 水換え便利アイテム
- 水流アイテム
- 水合わせや一時隔離に便利アイテム
- 底砂便利アイテム
- ライブロック関連便利アイテム
- ろ材関連便利アイテム
- ウールマット関連便利アイテム
- 海水魚の健康促進便利アイテム
- カーリー関連便利アイテム
- 立ち上げ便利アイテム
- 殺菌灯アイテム
- プロテインスキマーアイテム
- サンゴ飼育アイテム
- 新着情報
デバスズメダイ基本情報
デバスズメダイとは?
名前 | デバスズメダイ |
分類 | スズキ目・スズメダイ科・スズメダイ属 |
英名 | Blue green damselfish |
学名 | Chromis viridis |
生息 | 沖縄以南の全世界の海 |
体長 | 8㎝前後 |
飼育難易度 | 普通 |
餌付け | 容易 |
生態
沖縄以南の全世界の海に生息する最大8㎝前後のデバスズメダイ。
水深1~12mのサンゴ礁で群れになって生活していて、危険を察知するとサンゴの隙間に瞬時に隠れます。
体色はほぼ一様に青味がかかった緑色で、頬部と腹面は緑味がかった銀色です。
光の当たり方によって様々な種類の青が映ります。
動物プランクトンなどを食べています。
デバスズメダイの和名は、下顎(したあご)の歯が前に突き出ている様子を「出歯(でば)」と表現したことに由来しています。
英名は、Blue green damselfish.と呼ばれています。
damsel(ダムセル)・・スズメダイの仲間の英名の末尾に付く言葉で、「お嬢さん」や「貴婦人」を意味するフランス語に由来。
ちなみにスズメダイという名前の由来は、形が小さく茶色っぽいところがスズメに似ているということが由来になっています。
涼しい見た目と可憐さを併せ持つデバスズメダイ。
海水やっている人もこれからもやる人も見たこと聞いたことは必ずあるでしょう。
スズメダイの中では圧倒的に気性が穏やかで唯一スズメダイで群れるのがデバスズメダイです。(これは貴重!)
信じられません。水槽内でスズメダイで群れるなんて笑
唯一、スズメダイで群れるのはデバスズメダイです!
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デバスズメダイと激似なアオバスズメダイ
アオバスズメダイというデバスズメダイに激似な海水魚の存在をご存知でしたか?
違いは胸ビレに付け根に黒い斑点(はんてん)があるかないかだけです!
・胸ビレに斑点があるのがアオバスズメダイ
もしかしたら、あなたがデバスズメダイと思っていたけど、実はアオバスズメダイだった!という可能性があります笑
あっ。大丈夫です。
デバスズメダイもアオバスズメダイも飼育も性格も変わりませんから笑
アオバスズメダイは気が強いという情報もありますが、しっかりとアオバスズメダイと認識した上で飼育してデバスズメダイと差異がありませんでした。
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デバスズメダイの魅力
・おとなしい(スズメダイの中で1番おとなしい)
・スズメダイにしては少し飼育ハードルが上がる
・圧倒的に認知度が高い海水魚
・リーズナブルな値段
・サンゴ水槽にも入れられる
・爽やかな水景になる
・涼しげな水景になる
デバスズメダイ飼育の注意点
デバスズメダイは意外とホロリと死んでしまう
デバスズメダイは意外とすぐに死んでしまう傾向があります。
理由は性格が温和で神経質だからなのか、水質なのか不明ではあります。
同じスズメダイでもデバスズメダイだけ短命ということは珍しくありません。
デバスズメダイは入荷が非常に多いため現地のシッパー(魚を取る人)・問屋・アクアショップで雑に扱われがちです。
※厳密には外国のシッパーさんに雑に扱われがちだと関係各位からの情報又は経験で体感。
個体選びは非常に重要です。
まずなによりも痩せていないことが第一条件です。


雑な扱いにもろに影響を受けているのがデバスズメダイなのではないかと推測します。(デバスズメダイ以外は良個体が多い印象)
良い個体に巡り合うというスキルも大事になります。(沖縄産はおすすめです)


肉付きの良い個体を選ぼう
海外産でも最近は良い個体が多いです。
・痩せてる個体は避ける(腹・背をよく見て)
・機敏に泳いでる個体
・顔を近づけると寄ってくる個体
・底でジッとしてる個体はダメ

あとは入れてみるしかありません。
群れで泳がす場合は、最低3匹は入れよう
デバスズメダイは2匹でも仲良く生きていきます。
ただ、3匹は入れたほうがデバスズメダイも安心して餌付きもよくなります。
なんで?って言われると経験です。としか言えないのですが、例えば同じ群れをつくる海水魚だとテンジクダイ科ですね。
テンジクダイ科も2匹でも喧嘩はしません。

しかし、3匹以上を水槽に入れると長期飼育しやすいと経験上、体感としてあります。
穏やかな性格で群れをつくる魚にはそのような法則があるのかもしれません。
また、鑑賞目線で言うと魚というのは同種が3匹以上泳いでいると鑑賞者の目線はそこにいくので満足してもらえます。(本業はメンテ業なのでこの理論は信用できるかと)
面白いことに2匹だとコメントがありません笑


水槽サイズは100ℓ近いと長期的に長生きする
デバスズメダイは臆病な面もあり温和な性格ですが、遊泳性で慣れるとよく泳ぎ回ります。
結論を先に言うと、デバスズメダイ含むスズメダイ科は小型水槽向きではないです。
さまざまなブログなどで「デバスズメダイは小型水槽でも飼育可能」と書いてあります。
本当にそうでしょうか?
小型水槽で最も一般的なのは30㎝×30㎝×30㎝キューブ水槽でしょう。






どう考えても狭いです。
できなくはないのですが、おすすめしません。
その理由は小型水槽のほうが管理が難しいのと、見ていて窮屈になるからです。
小型水槽の難しさの詳しい解説は、海水魚水槽飼育セットをおすすめできない5つの理由!購入するならこれを選ぼう!をどうぞご覧ください。
見ていて窮屈になるのは精神的なことですが、同じ種が小型水槽に3匹以上いると非常に見ていてストレスを感じます。
これは経験則ですが5㎝前後の同種が3匹以上入っていると窮屈に見えて仕方ありません。
群れで飼育が可能な海水魚ならテンジクダイの群れ・アカネハナゴイの群れなどが有名ですね。



マンジュウイシモチ(テンジクダイ科)は、【完全版】マンジュウイシモチの飼育方法!おとなくてジッとしてる姿に萌える!をどうぞご覧ください。
プテラポゴン・カウデルニィ(テンジクダイ科)は、【0から学ぶ】プテラポゴンカウデルニィの飼育方法!パンクな見た目だけどおとなしい!をどうぞご覧ください。
キンセンイシモチ(テンジクダイ科)は、【解説】キンセンイシモチの飼育方法!ストライプ柄がかっこよくておとなしい!をどうぞご覧ください。
アカネハナゴイは、【プロ解説】アカネハナゴイの飼育方法!おとなくて可憐!をどうぞご覧ください。
この水槽に3匹入ってると想像してください。

かなりきつくないですか・・
これはデバスズメダイでも実は同じです。
非常に窮屈な印象を受けマリンアクアリウムを楽しめなくなる可能性もあります。
そもそもデバスズメダイのことを思えば広い水槽のほうがいいには決まってます。
例えば、60㎝×30㎝×36㎝規格水槽が日本で一番量産されている水槽サイズで安価です。





見たことありますか?それともお使いですか?
60㎝×30㎝×36㎝規格水槽は日本で最も量産されていて価格も安価なので多くの人が利用しています。(それが悪いわけでは決してない、海水には向いてないだけ)
この60㎝×30㎝×36㎝規格水槽でしたらデバスズメダイの群れを3匹入れると窮屈で仕方ありません。
総合評価として海水水槽では60㎝×30㎝×36㎝規格水槽は非常に扱いにくいと言いますか、チープなのでおすすめしていません。
水量が少ない・物理的な水槽スペースの大きさがない・単純に魚の数を入れられない等、辛口な意見をいつも言ってます。
ちなみに上の30㎝×30㎝×30㎝(水量27ℓ)と60㎝×30㎝×36㎝規格水槽(水量64ℓ)を比較するとこうなります。

こう見ると右の60㎝×30㎝×36㎝規格水槽にデバスズメダイ以外にも複数入れられそうに見えますが、実物で見ると60㎝規格は実はチープサイズです。
水槽サイズは、アクアリウムの水槽サイズ一覧表!水槽サイズの全てがわかります!おすすめサイズも掲載!をどうぞご覧ください。
ただ、60㎝×30㎝×36㎝規格水槽は飼育の幅が狭くなるのでおすすめしません。
こちらの、【プロが教える】初心者におすすめの水槽サイズ!が参考になりますのでどうぞご覧ください。
ただ、デバスズメダイがメインになる水槽でなら問題ないでしょう。
飼育もしやすくなります。

他魚からのアタックなどなにかのキッカケで隔離する場合でにセパレーターを使用したイメージは下記です。

おすすめのセパレーター(仕切り板)は、【セパレータ―】水槽のおすすめ仕切り板3選!をどうぞご覧ください。
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安心な水槽サイズ
45㎝×45㎝×45㎝キューブ水槽では問題ないことが多いです。
水量がある分、ライブロックの量も多くなるのでそこまで激しい喧嘩にはなりません。


つまり、100ℓ近い水槽サイズだと安心です。


その水槽の環境次第ですが、貴方が思ってるより45㎝×45㎝×45㎝水槽は大きいです。


60㎝のワイド水槽(60㎝×45㎝×45㎝水量121ℓ)レベルになれば心配はさらに減ります。


90㎝あれば確実に大丈夫です。



この90㎝水槽サイズなら10匹前後のスズメダイを入れても問題ありません。

他のスズメダイと組み合わせてもターゲットにはなりづらいです。


デバスズメダイは非常に美しいマリンフィッシュです。
・混泳OK
・群れOK
・サンゴ水槽もOK
素晴らしい海水魚・デバスズメダイです。

デバスズメダイの飼育方法
飼育難易度
普通です。
飼いやすいには飼いやすいです。
ただ、上でもお伝えしたように個体選びが重要になります。
・機敏に泳いでる個体
・顔を近づけると寄ってくる個体
・底でジッとしてる個体はダメ
上記のことがクリアされてると仮定した場合、非常に飼育しやすい海水魚です。
この海水魚を飼えないとなると他の海水魚は飼えません。
ただ!忘れてはいけません。
デバスズメダイは”海水魚”です。
海水魚の飼育難易度が高いのは貴方もご存知のはずです。
しっかり水換えをしてる水槽なのは当然のこと、導入時に失敗すると数週間で死ぬということがあります。
新しくデバスズメダイを入れる前に水換えをしとくのが得策です。(どの生体にも共通)
詳しくは、水槽に新しい魚(生体)を追加すると死んでしまう原因と解決方法!をどうぞご覧ください。
硝酸塩濃度が低い状態なのと海水がフレッシュなので保険になります。
どのみち清潔な水でないとどの海水魚の飼育も難しいです。
水換えを定期的にすることは基本です。
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導入時は必ず淡水浴をしよう
淡水浴とは、海水魚をあえて淡水に入れて浸透圧の影響で体に付いている寄生虫・雑菌を取り除く行為のことです。
デバスズメダイは高確率でハダムシが寄生しています。
ハダムシが寄生したままでいると早ければ数日でコロッと死んでしまうことや餌付かないということがあります。
ただ、デバスズメダイの淡水浴は1分前後の短めでいいです。
・ニセスズメ
・ハナゴイ・ハナダイ
・ベラ
・スズメダイ
・ハゼ
・ブレニー
・テンジクダイ
※上記の種は1分前後で十分です。
コチラの、【写真手順解説】海水魚の淡水浴の方法!で淡水浴について完全解説していますのでどうぞご覧ください。
性格
非常に温厚です。
本当にスズメダイなのか?というくらい温和な性格をしています。
スズメダイで唯一、群れでの飼育ができる貴重なスズメダイです。
水質敏感度
水質にはうるさくありません。
硝酸塩濃度50ppm以下なら問題ありません。
ただ、テスターで水質をしっかり計測してください。



おすすめの水質測定は、【各メーカー全掲載】おすすめ水質測定の試薬まとめ!アンモニア・PH等すべて!をどうぞご覧ください。
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水槽サイズ
60㎝水槽クラスで飼育可能です。(単独)

ただ、30㎝くらいの小型水槽はやめたほうがいいです。
そもそもスズメダイは遊泳性が非常に高いので狭くストレスを与えてしまいます。(上の「水槽サイズは100ℓ近いと長期的に長生きする」に詳しく掲載しています)

小型水槽って難しいんです。
小型水槽は水の汚れも早く水温の上下の刺激を受けやすい環境なので水槽設備をいかに強固な環境を用意することが求められます。
小型水槽の難しさの詳しい解説は、海水魚水槽飼育セットをおすすめできない5つの理由!購入するならこれを選ぼう!をどうぞご覧ください。
この写真のほうが比較でわかりやすいですかね。

90㎝あると大変安心して飼育できます。
10匹前後入れてもいいでしょう。

他の魚との混泳などを考慮すれば90㎝くらいの水槽サイズはコスパがいいです。

生体追加のバリエーションも増えますし、水量があるため飼育も楽になります。
水槽サイズ一覧は、アクアリウムの水槽サイズ一覧表!水槽サイズの全てがわかります!おすすめサイズも掲載!をどうぞご覧ください。
混泳
肉食魚以外でしたらどの海水魚とも混泳可能です。
混泳範囲が非常に広いので重宝します。
そして、サンゴ水槽にも入れられます。


どんなサンゴ水槽にも入れられます。(給餌量が多すぎるとサンゴがダメになるのでお気を付けて)
スズメダイとサンゴは実は相性がよく非常に美しい水槽になります。
他魚との関係で難しい場合は隔離ケースかセパレーターを使用するといいでしょう。



おすすめの隔離ケースは、【プロ推薦】水槽おすすめ隔離ケース16選!お役立ち情報盛りだくさん!をどうぞご覧ください。



おすすめのセパレーター(仕切り板)は、【セパレータ―】水槽のおすすめ仕切り板3選!をどうぞご覧ください。
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ph(ペーハー)
アルカリ性です。
水換えを定期的にしていればphが下がることは通常ありません。
PH | 属性 |
~6.0未満 | 酸性 |
6.0~7.0未満 | 弱酸性 |
7.0 | 中性 |
7.0以上8.0未満 | 弱アルカリ性 |
8.0以上 | アルカリ性 |
※青い個所の弱アルカリ・アルカリが海水です。弱アルカリは7.8を下回るとNGです。



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餌
人工の餌もしっかり食べます。
海水魚のほとんどはそうなのですが、落ち着いたら餌は食うのです。
だからあなたがやるべきことは、色々な餌を日替わりで焦って試すのではなく、落ち着かせることだけに集中することです。
わかりやすく言えば、「いじらないこと。」
環境に慣れればちゃんと餌に反応します。
もし、食わなくても目で追ったり、吐き出しても口に触れたなら9割餌付けは完了しています。
デバスズメダイの餌付けは非常に容易です。

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ショップで購入する際は、なんの餌を与えているのかを必ず聞く
ほとんどが、人工餌ですがたまに冷凍餌のブラインシュリンプを与えてる店もあります。
まずは、環境に慣れさせて人工餌を与えてみてください。
それでも食べなかったら上記の餌をあげつつショップで与えていたものを与える努力が必要です。

環境に慣れさえすれば人工餌をしっかり食べます。
個体次第ではありますが、人工餌は食います。
デバスズメダイは健康体であれば人工餌に餌付きますのでご安心ください。
メガバイトレッドかひかりプレミアム海藻がおすすめです。





コチラの【プロ推薦】海水魚の人工餌おすすめ5選!種類・形状・選び方など完全解説!をご参考にしてください。
水温
25度がベストです。
僕の経験上23度を下回る、20度~23度は餌食いが悪くなります。


年間を通して同じ水温にすることは海水魚飼育の基本中の基本です。


適応水温は、25度~29度前後です。
30度近い高水温だと酸素消費量が増えますのでご注意ください。(酸欠になりやすくなるということ)
水流ポンプを上向きにして水面を波立たせれば酸素供給できます。
酸欠注意です。
スズメダイは非常によく泳ぎます。



水温機材は、ヒーター・サーモスタット・クーラー・水温計です。
ヒーターで管理しましょう。

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夏場はクーラーは必須アイテムです!


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比重
海水魚なら1.018~1.023の間なら全く問題ありません。
サンゴ(イソギンチャク)なら1.023~1.025に調整しましょう。





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人工海水
人工海水でも天然海水でもどちらでも問題ありません。


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とっても価格が安い人工海水もあります。


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水流
酸欠にならないように上向きで設置しましょう。
水槽内に酸素を供給する方法は水面を波立たせることです。
酸欠注意です。




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またプロテインスキマーでも海水を撹拌できるので酸素供給が可能です。
ろ過のサポート役としても活用できます。
海水魚水槽ではプロテインスキマーは必要ないですが、サンゴ水槽では大活躍します。
スズメダイをサンゴ水槽で飼育しているは多いかと思います。
サンゴ水槽は汚れに弱いので心強いアイテムです。
プロテインスキマーでろ過のサポートをしてくれるのは飼育に貢献します。




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大きさ(よく販売されているサイズ)
・5㎝~くらいのサイズが多い
5㎝の大きさはあなたの小指くらいです。

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寿命
2~3年前後でしょう。
長い個体で5年を超えるものもいます。
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選び方
・痩せてる個体は避ける(腹・背をよく見て
・機敏に泳いでる個体
・顔を近づけると寄ってくる個体
・底でジッとしてる個体はダメ
基本ですが、これが安心です。
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値段
500円~1000円前後です。(1匹)
ろ過フィルター
オーバーフロー水槽が好ましいです。
どの海水魚でもオーバーフロー水槽が最強です。

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とは言え、オーバーフローシステムは高額だしハードルが高いです。
外部フィルターでもデバスズメダイは飼育できます。
酸欠だけは気を付けてください。
水面を揺らせば酸素供給できますので水流ポンプは必須アイテムになります。


★外部フィルターおすすめ商品★
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殺菌灯
デバスズメダイの飼育に殺菌灯は必須ではありません。
ただ、殺菌灯があると安心して飼育していくことができます。
アクアライフを送る前で知ってる・知らない、使ったことある・使ったことがないの差は天と地ほどの差があります。
一度は導入することを強くおすすめします。



殺菌灯は、【プロ解説】海水水槽おすすめ殺菌灯3選!効果・必要性・選び方などを説明!をどうぞご覧ください。
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まとめ
デバスズメダイの飼育方法はいかがでしたか?
非常に温和な性格で群れで飼育できます。
スズメダイで唯一、群れでの飼育ができる貴重なスズメダイです。
・肉付きの良い個体を選ぼう
・群れで泳がす場合は、最低3匹は入れよう
・水槽サイズは100ℓ近いと長期的に長生きする
デバスズメダイは昔から入荷量も多く馴染みがある美しい海水魚です。
価格もリーズナブルで入荷も多いと残念ながら雑に扱われてしまいがちです。
その影響をデバスズメダイは受けてる可能性が高いです。
だから個体選びが重要な項目になるのです。
ただ、デバスズメダイ以外は非常に良個体ばかりです。
・飼育難易度は容易(個体選びに成功すれば)
・混泳OK
・群れOK
・サンゴ水槽もOK
実は最強の海水魚なんです笑
デバスズメダイの群れはなんとも清涼感溢れる涼しげな雰囲気を演出します。
スズメダイにはスズメダイにしか出せない雰囲気・海中を連想させる美しさ・色気があります。
是非、可憐で綺麗なデバスズメダイに癒されてください!
以上、デバスズメダイの飼育方法完全版でした!素晴らしいマリンライフをお送りください!
お疲れ様でした!
下記ではアクアリウム総合お役立ち情報をお伝えします。
さらなる飼育のご参考並びにアクアリウム全般について情報を網羅しました!
是非、楽しみながらご覧ください!!
アクアリウム総合お役立ち情報一覧
上の個体飼育を見てピンポイントでスキルや知識を上げるのもいいですが、アクアリウムは総合的なものです。
点と点が結んで線になるように生体が生きる環境作りやアクアリウムの知識を頭に入れることで掛け算のようにアクアリウムのスキルは上がります。
便利なアイテムを使うのもスキルなのです。
是非是非ご参考にしてください!
※★各リンク★をご用意してますのでクリックして詳細情報をご覧ください。
水槽台周り便利アイテム
水槽台
水槽台は水槽専用品を必ずお使い下さい。
さまざまなデザイン・用途で機能面・インテリア面も充実した水槽台が販売されています。
水槽を置くことを前提に設計されています。
棚や下駄箱は危険です。
おすすめの水槽台は、水槽サイズ別おすすめ水槽台一覧!選び方や注意点など完全網羅!をどうぞご覧ください。
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水槽用マット
水槽台と水槽の間には水槽用マットを必ず敷きましょう。
重さのクッション役になってくれるので水槽・水槽台に負荷をかけづらく地震対策にもなり安心・安全のアクアライフを送ることができます。



おすすめの水槽用マットは、【おすすめ3選】えっ!敷いていないの!?水槽台の下のマットは必須すぎる理由!をどうぞご覧ください。
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【100均と比較】水槽マット!ダイソーとアクアメーカー完全比較!
フランジ
フランジとは、主にアクリル水槽に付いてるのもので水圧で膨張しやすいアクリル水槽の変形を防ぐための補強枠をフランジと言います。
ガラス水槽に設置されていることは少ないですが、後付けでフランジは設置できます。
日本の地震発生率はなんと世界4位です。
揺れや振動で水槽が倒れてしまうなどの心配は日本のアクアリストなら誰でも不安に思っています。
フランジは後付け可能なので、水漏れ・魚の飛び出し・水しぶきを防ぐことができるようになります。




フランジについては、【後付け可能】水槽おすすめフランジ!設置手順や水が溢れないかも実験!をどうぞご覧ください。
電源タップ
アクアリウムは機材を使い稼働させます。
防水仕様や発熱対策がある電源タップが火災などの被害を事前に防げておすすめです。



おすすめの電源タップは、アクアリウムおすすめ電源タップ3選!防水性 ・発熱対策 ・長さ・差し込み数など完全解説!をどうぞご覧ください。
バックスクリーン
バックスクリーンとは、水槽の背面にフィルムを貼るアクアリウムアクセサリーです。
雰囲気を変えたい時やお部屋のインテリアに合わせて使用するのもいいでしょう。
水槽の印象の変化や配線が目立たなくなるなどの外観の美観性が上がるようになります。



おすすめのバックスクリーンは、【写真貼り方解説】水槽おすすめバックスクリーン!貼り方・効果など完全解説!をどうぞご覧ください。
★バックスクリーン関連記事★
【100均と比較】水槽自作バックスクリーン!ダイソーとアクアメーカー完全比較!
水槽サイズ
水槽サイズ
さまざなな水槽サイズをご紹介しています。
サイズ名 | サイズ | 水量 |
30㎝規格水槽 | 幅30㎝×奥行18㎝×高さ24㎝ | 12ℓ |
30㎝キューブ水槽 | 幅30㎝×奥行30㎝×高さ30㎝ | 32ℓ |
30㎝ワイド水槽 | 幅30㎝×奥行24㎝×高さ24㎝ | 17ℓ |
45㎝規格水槽 | 幅45㎝×奥行24㎝×高さ30㎝ | 32ℓ |
45㎝キューブ水槽 | 幅45㎝×奥行45㎝×高さ45㎝ | 91ℓ |
45㎝ワイド水槽 | 幅45㎝×奥行30㎝×高さ30㎝ | 40ℓ |
60㎝規格水槽 | 幅60㎝×奥行30㎝×高さ36㎝ | 64ℓ |
60㎝キューブ水槽 | 幅60㎝×奥行60㎝×高さ60㎝ | 216ℓ |
60㎝ワイド水槽 | 幅60㎝×奥行45㎝×高さ45㎝ | 121ℓ |
90㎝規格水槽 | 幅90㎝×奥行45㎝×高さ45㎝ | 182ℓ |
120㎝規格水槽 | 幅120㎝×奥行45㎝×高さ45㎝ | 243ℓ |
180㎝規格水槽 | 幅180㎝×奥行60㎝×高さ60㎝ | 648ℓ |
幅45㎝×奥行45㎝×高さ45㎝
幅60㎝×奥行45㎝×高さ45㎝
幅90㎝×奥行45㎝×高さ45㎝
幅120㎝×奥行45㎝×高さ45㎝
上記4つの水槽サイズが超絶おすすめです。
★水槽おすすめ商品★
アクアリウムの水槽サイズ一覧表!水槽サイズの全てがわかります!おすすめサイズも掲載!
ろ過フィルターアイテム
外部フィルター
外部式フィルターとは、ろ過がされてない水槽内の水を吸い込み、その水を外部フィルターの中でろ過をして再び水槽内へ戻す仕組みのろ過装置です。
淡水・海水問わず、最も使用者が多いろ過装置です。
音が静かでコンパクトに設置もできます。



おすすめの外部フィルターは、【プロ厳選】海水水槽のおすすめ外部式フィルター3選!選び方やメンテナンス方法まで完全解説!をどうぞご覧ください。
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オーバーフロー
オーバーフローシステムとは、フロー管と呼ばれる配管の作用で、水槽内の水位を常に一定に保つことができるろ過装置のことです。
特にマリンアクアリウム(海水水槽)では最高峰のろ過装置です。
このオーバーフローシステムに勝るろ過装置はありません。



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水温アイテム
クーラー
水槽クーラーとは、文字通り、水槽内の水温を下げるための機材です。
夏場は水温が高くなり、生体にとって生きづらい環境です。
特に海水水槽保持者は水槽クーラーは必須品になります。
水槽クーラーがあるだけで失わなくて済むはずだった大切な命を救えます。



おすすめの水槽クーラーは、【チラー・ペルチェ・冷却ファン】水量別おすすめ水槽クーラー!選び方や種類など完全網羅の保存版!をどうぞご覧ください。
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小型クーラー
電流を流すと熱を吸い上げる性質のあるペルチェ素子を利用した水槽用クーラーです。
価格が手頃なものが多く音も静かなのも特徴です。
水槽クーラーは3種類あります。
・チラー式
・ペルチェ式
・冷却ファン
ペルチェ式は外部フィルターとも連結でき、価格が手頃なので保持者も多いクーラーです。



おすすめの小型水槽クーラーは、【小型水槽最適】おすすめペルチェ式水槽クーラー3選!をどうぞご覧ください。
ヒーター
水温低下を防ぎ、加熱することで水温を上げる役割が水槽ヒーターです。
単体使用だと水温は上がり続けるのでサーモスタットを使用します。
ヒーターはアクアリウムでは必要不可欠です。

おすすめの水槽ヒーターは、【プロ解説】水槽ヒーターW数別おすすめ一覧!電気代・選び方・種類・注意点など完全解説!をどうぞご覧ください。
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小型ヒーター
小型ヒーターは水量が少ない水槽で使用することを目的として設計されています。
小型水槽をお持ちなら出番が多いヒーターです。
空焚き停止機能を持つ商品も多数ありますが、蒸発には要注意です。



おすすめの小型ヒーターは、水槽用小型ヒーターおすすめ3選!選び方・注意点など完全解説!をどうぞご覧ください。
サーモスタット
水温を一定に保つ役割がサーモスタットです。
仕組みは水槽内にセンサーを入れることで温度を感知し、ヒーターの電源を自動的にON・OFFすることで水温を一定の範囲内で保つようにできています。
サーモスタット自体に水を温める機能はないので、ヒーターとセットで使用します。



おすすめのサーモスタットは、【鑑賞魚水槽ヒーター】全メーカー別サーモスタットおすすめ一覧!基本情報も完全解説!をどうぞご覧ください。
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水温計
魚は、変温動物です。
変温動物とは、外気の温度に体内温度を合わす動物です。
つまり、許容範囲外の水温になれば調子を崩して死んでしまうということです。
この水温の上下は死に直結するほど重要なのです。
水温計は絶対に必要です。
特に海の生き物は感覚で飼育できるほど甘くありません。
アナログ水温計・・・水槽内に直接、吸盤で貼り付ける水温計。
デジタル水温計・・・水温を液晶画面にデジタルで正確に表示される水温計。





おすすめの水温計は、【プロ厳選】おすすめ水槽水温計10選!種類・選び方・設置方法まで完全解説!をどうぞご覧ください。
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照明関連便利アイテム
LED照明
今ではLED照明が主流になりました。
下記のリンクではサンゴ飼育というタイトルですが、海水魚メインでもお使いいただけます。
多すぎるほどの情報が照明にはありますが、わかりやすく解説し、おすすめも掲載しています。



おすすめのLED照明は、【プロ厳選】サンゴ飼育おすすめLED照明BEST5!選び方・種類など完全網羅!をどうぞご覧ください。
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照明タイマー
自動で照明のON・OFFができる照明タイマーです。
手動でスイッチのON・OFFをしなくても管理してくれます。
特にサンゴ水槽では必須アイテムです。




おすすめの照明タイマーは、【プロ推薦】自動で管理!水槽の照明タイマーおすすめ5選!をどうぞご覧ください。
ライトスタンド
吊り下げタイプの照明をお使いなら必ず必要なライトスタンドです。
デザイン性~機能性まで幅広いラインナップがあります。



おすすめのライトスタンドは、【プロ推薦】水槽用ライトスタンドおすすめ10選!種類・選び方・注意点など完全解説!をどうぞご覧ください。
クリップライト
スポット型のLED照明に必ず使用するクリップライトです。
下記のグラッシーシリーズと併用でお使いできます。(もちろんその他のスポット型LED照明にも対応)



おすすめの照明クリップライトは、【プロ厳選】おすすめ水槽LED照明クリップライト5選!選び方・デザイン・手順など完全解説!をどうぞご覧ください。
照明グラッシーレディオ全商品
特にマリンアクアリストの知名度100%のボルクスジャパンから出てるグラッシーレディオシリーズ全商品です。
サンゴ・海水魚・淡水魚など商品ラインナップが豊富です。

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【水槽LED照明ライト】ボルクスジャパングラッシーレディオ全商品掲載!海水用・淡水用全網羅!
水質試薬アイテム
アンモニア試薬
非常に毒性が高く、餌の食べ残しや魚のフンや生物の死骸などが微生物によって分解されて発生します。
また、飼っている魚もエラからアンモニアを排出します。
多くの場合、水槽をセットしてから約1週間の間に検出されます。
特に立ち上げ時には計測しながら生体を入れるタイミングを見つけましょう。



アンモニアについては、【海水水槽】アンモニアを下げる方法!原因・対策・おすすめ除去剤など完全解説!をどうぞご覧ください。
亜硝酸・硝酸塩試薬
亜硝酸
アンモニアがろ過バクテリアにより変化したものです。
アンモニアほどではないものの毒性はあり、注意が必要です。
亜硝酸塩がたまった水槽では、茶色いコケが出やすくなります。
水槽セット後1~3週間の時期に検出されることがほとんどです。
硝酸塩
亜硝酸塩がろ過バクテリアによって変化したものです。
それほど有害ではありませんが、蓄積すると魚の調子が崩れやすくなります。
立ち上げ後、アンモニア→亜硝酸塩→硝酸塩という流れになります。
硝酸塩のみ検出されるようになれば、その水槽ではろ過バクテリアが正常に働いていると判断できます。



亜硝酸・硝酸塩については、【硝酸塩激減】海水水槽の硝酸塩除去剤おすすめ3選!海水魚・サンゴ飼育の悩みを解消!をどうぞご覧ください。
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カルシウム試薬
水槽内のカルシウム濃度です。
主にサンゴ水槽で測定されます。



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マグネシウム試薬
Mgはマグネシウムのことで、Caと同様に生体に必要なミネラルの一つです。
サンゴの骨格形成に関連する元素が多く含まれ各々が似た特徴を持っており、アルカリ土類金属とも呼ばれます。



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炭酸塩硬度(KH)試薬
硬度物質と呼ばれる物がどの程度含まれるかをさします。
硬度物質は主にカルシウムとマグネシウムで、カルシウムのみで計測した数値を炭酸塩硬度(KH)と呼びます。



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ph(ペーハー)モニター
pH(ペーハー)とは、水に含まれる水素イオン濃度指数を表したものです。
限られた範囲内の水質でないと魚やその他の生体は生きられないので水槽のような密閉された環境では水質は常に変化しています。
phモニターは数値で表してくれるので一発で今の水槽の状況を数値でわかるので改善しやすいメリットがあります。



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ph(ペーハー)上昇剤
文字通り上昇剤を添加すればペーハーは上がります。
一時的にでもペーハーを上げたい場合は大変役立つアイテムです。



おすすめのph上昇剤は、【ph上げる】水槽ph(ペーハー)おすすめ上昇剤3選!効果・注意点・やり方など完全解説!をどうぞご覧ください。
コケ関連便利アイテム
スクレーパー
アクアリウムでのスクレーパーはコケ取りをメインに使用します。
ガラス水槽・アクリル水槽両用品も数多くご紹介しています。
柔らかいコケ~固いコケまで幅広くスクレーパーでは取ることができます。



おすすめのスクレーパーたちは、【プロ使用】水槽コケ掃除スクレーパーおすすめ10選!種類・選び方・注意点まで完全網羅!をどうぞご覧ください。
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ブラシ
細かい場所やピンポイントの箇所を清掃するのに向いてるのがブラシです。
ホース類・パイプ類・機材類などでブラシは大活躍します。



おすすめの水槽用ブラシは、【プロ厳選】水槽用ブラシおすすめ9選!コケ取り・ホース・パイプ・クリーナーなど用途別全種類ご紹介!をどうぞご覧ください。
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スポンジ
主にコケ取りで使用します。
水槽壁面・四隅・フランジ・フロー菅などのあらゆる箇所で使用できます。





おすすめの水槽用スポンジは、【プロ厳選】水槽掃除おすすめスポンジ7選! メラミン・メリット・種類など完全解説!をどうぞご覧ください。
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マグネットクリーナー
水槽に手を入れなくても外からコケ取りできるのがマグネットクリーナーです。
ガラス水槽・アクリル水槽両用品も数多くご紹介しています。
いつでも手を濡らさずに手軽にコケを取ることができ水槽の外観性を保つことができます。



おすすめのマグネットクリーナーは、【プロ推薦】おすすめ水槽マグネットクリーナー5選!強力磁石で引くほど便利!をどうぞご覧ください。
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プロホース(底砂清掃)
底砂の清掃を行うアクアリウムのメンテナンスアイテムです。
汚れは下に溜まりますので、しっかりメンテナンスすれば水槽の清潔さ・生体の健康を維持できます。



おすすめの水槽プロホースクリーナーは、【砂利・底砂掃除】水槽プロホースクリーナーおすすめ3選!をどうぞご覧ください。
★プロホースクリーナー関連記事★
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クリーナーフィッシュ
生体に協力してもらいコケ取りをしてもらえることも可能です。
彼らを覚えておいて損はありません。






★クリーナーフィッシュおすすめ商品★
海水水槽のクリーナーフィッシュお掃除生体!底砂など目的別全種類一覧!
コケ除去剤
リン酸
リン酸は、餌の中や水道水にリンは含まれています。
コケがすぐに付いたり、サンゴの骨格の形成に影響が出ます。
リン酸を除去することでコケの軽減やサンゴの成長を阻害しなくなります。

★リン酸おすすめ商品★
【プロ解説】海水水槽おすすめリン酸吸着剤3選!除去方法や原因をご案内!
ケイ酸
主に水道水などに含まれているケイ素が原因となり発生する物質です。
茶ゴケの原因はケイ酸による可能性が非常に高いです。
ケイ酸を除去することで茶ゴケが軽減し美観性を保てるようになります。

★ケイ酸おすすめ商品★
【プロ解説】海水水槽おすすめケイ酸吸着剤3選!茶ゴケ解決!除去方法や原因をご案内!
茶ゴケ
コケ除去剤はコケを生えづらくする予防として添加する薬です。
水換えをした際に使用するが一般的です。
流れのある場所から規定量入れるだけでコケの抑制に繋がるのですから楽々です。


茶ゴケについては、【効果抜群】海水水槽おすすめコケ除去剤3選!茶ゴケなどの原因・対処法など完全解説!をどうぞご覧ください。
緑ゴケ
緑ゴケは緑藻の仲間で水槽が安定期に入ると生えてきます。
緑ゴケは固いのでスクレーパーでこすり落とすか、除去剤を使用するかになります。
緑ゴケ除去剤はコケを生えづらくする予防として添加する薬です。


緑ゴケについては、【緑ゴケ→無】海水水槽のおすすめ緑ゴケ除去剤!対処・対策・原因など完全解説!をどうぞご覧ください。
赤ゴケ
赤ゴケとは、シアノバクテリアとも言われるラン藻です。
特に赤ゴケは硝酸塩の蓄積が積もり積もって発生するパターンが多いです。
赤ゴケの除去を目的とした薬品です。
魚やサンゴ・イソギンチャク(無脊椎動物)・海藻・海草に影響がないことがほとんどです。


赤ゴケについては、【海水水槽】赤ゴケ(シアノ バクテリア)の除去方法! おすすめ除去剤・対策・駆除など完全解説!をどうぞご覧ください。
硝酸塩・アンモニア除去剤
硝酸塩除去剤
硝酸塩を窒素へと分解するバクテリアを活性化させるための複合剤です。
硝酸塩を低い値にキープでき生体が生きやすい環境にでき、水換え頻度を少なくすることができます。
硝酸塩が低いと、生体が長生きする環境をつくれます。



硝酸塩については、【硝酸塩激減】海水水槽の硝酸塩除去剤おすすめ3選!原因・対処法解説!海水魚・サンゴ飼育の悩みを解消!をどうぞご覧ください。
★硝酸塩関連記事★
【各メーカー全掲載】おすすめ水質測定の試薬まとめ!アンモニア・ph等すべて!
アンモニア除去剤
アンモニアは生体にとって猛毒です。
アンモニア除去剤とは、アンモニア・亜硝酸等の有害物を分解してくれる複合微生物配合剤です。
アンモニアを分解し無害化してくれるので生体にダメージを与えずに済みます。



アンモニアについては、【海水水槽】アンモニアを下げる方法!原因・対策・おすすめ除去剤など完全解説!をどうぞご覧ください。
★アンモニア関連記事★
【各メーカー全掲載】おすすめ水質測定の試薬まとめ!アンモニア・ph等すべて!
生体の隔離便利アイテム
隔離ケース
本水槽の内外に問わず隔離することができるケースです。
魚同士はどうしても喧嘩をしがちですので便利なアイテムです。
網材質~ケース型までさまざまな隔離ケースをご紹介しています。



おすすめの隔離ケースは、【プロ推薦】水槽おすすめ隔離ケース16選!お役立ち情報盛りだくさん!をどうぞご覧ください。
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セパレーター(仕切り板)
セパレーター(仕切り板)とは仕切りを設ける道具(板)のことです。
水槽内に設置できます。
中型魚~大型魚は隔離ケースに収まりません。
そんなときにセパレーターは非常に便利なアイテムです。



おすすめのセパレーター(仕切り板)は、【セパレータ―】水槽のおすすめ仕切り板3選!をどうぞご覧ください。
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網(ネット)
魚の移動の時に便利な網(ネット)です。
魚を傷付けないネット~伸びるネットワークまで幅広くご紹介しています。



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キスゴム
隔離ケースやセパレーターや水温計やエアチューブ等など幅広く使う場面が多いキスゴムです。
きっと貴方の探してたキスゴムがあるはずです。



おすすめのキスゴムは、【14メーカー・58商品】水槽おすすめのキスゴム一覧!外れる場合の復活方法・用途など完全解説!をどうぞご覧ください。
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餌関連便利アイテム
フードタイマー(自動給餌器)
自動で餌を与えてくれる便利アイテムです。
アナログ式~デジタル式まで幅広くご紹介しています。



おすすめのフードタイマー(自動給餌器)は、【プロが選ぶ】観賞魚水槽のおすすめ自動給餌器3選!選び方・種類・注意点など完全解説!をどうぞご覧ください。
スポイト
餌やりや掃除や添加に便利なスポイトです。
一般的なスポイト~ガラス製まで幅広くご紹介しています。



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ピンセット
餌やりや死骸を出す時にも便利なピンセットです。
ストレートタイプ~角度付きまで幅広くご紹介しています。



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【100均と比較】水槽ピンセット!アクアメーカーと完全比較!
計量カップ
冷凍餌の解凍用や人工海水のカップ用や添加剤の添加計量や水足しなどに便利です。
軽量カップは1つあると必ず役立ちます。



おすすめの計量カップは、【便利】水槽のおすすめ計量カップ!をどうぞご覧ください。
人工餌
普段の魚たちのメインの餌になります。
健康増進~栄養促進まで幅広くご紹介しています。



おすすめの人工餌は、【プロ推薦】海水魚の人工餌おすすめ5選!種類・形状・選び方など完全解説!をどうぞご覧ください。
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冷凍餌
コペポーダ・ブラインシュリンプ・ホワイトシュリンプと冷凍餌の種類は3種類です。
餌付けで非常に有効です。
各特徴と餌の与え方までご紹介しています。







おすすめの冷凍餌は、【プロおすすめ】海水魚の冷凍餌種類別一覧!コペポーダ・ブライン・ホワイトシュリンプ!違いも徹底解説!をどうぞご覧ください。
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【写真解説付】海水魚の餌付け方法!全行程・種類・心得など完全解説!
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海水水槽の蒸発対策完全方法!餌やり後には蓋を必ず閉めてください!
生餌
生餌が言うまでもなく1番食い付きがいいです。
人工餌も冷凍餌も食い付かない場合の餌付けの最終兵器の役割です。
アサリ~ウミブドウまで幅広くご紹介しています。


おすすめの生餌は、【プロおすすめ】海水魚の『生餌』種類別一覧!魚・エビ・貝など全網羅!をどうぞご覧ください。
水換え便利アイテム
水換えポンプ
ポンプを押すだけで簡単に水槽内の飼育水を排水ができるアクアリウムのアイテムです。
小型水槽の水換えや水位が低いテラリウム~中型・大型水槽まで幅広く使用できます。



おすすめの水換えポンプは、【便利すぎ】水槽水換えポンプおすすめ3選!をどうぞご覧ください。
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電動水換えポンプ
電動水換えポンプとは要するに水中ポンプです。
水の中にポンプを入れて電源を押すと、簡単に排水や水の汲み取りができる装置のことです。(排水もできます)
重い水を自動で給水・排水してくれるので力いらずで非常に便利です。
