こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。
キンセンイシモチの飼育方法!
キンセンイシモチはテンジクダイ科でおとなしくストライプ柄が素敵な海水魚です。
テンジクダイ科では、マンジュウイシモチ・プテラポゴンカウデルニィ・イトヒキテンジクダイなどがマリンアクアリウムでは有名ですが、キンセンイシモチもファンがいます。
思わず、ショップで見かけて飼育に挑戦した方もいるでしょう。
でも、「キンセンイシモチが飼えない・・・」「すぐに死んでしまう・・・」とお悩みの方もいらっしゃいます。
そのお悩みはこの記事で解消されます。
神奈川の海水水槽専門のメンテナンス屋マリブがキンセンイシモチの飼育方法をお教えします!
※個体をわかりやすくお届けする都合上、単独(1匹)撮影ですが、本来は3匹以上の群れで飼育することを推奨します。
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目次
- キンセンイシモチ基本情報
- キンセンイシモチの魅力
- キンセンイシモチ飼育の注意点
- キンセンイシモチの飼育方法
- まとめ
- アクアリウム総合お役立ち情報一覧
- 水槽台周り便利アイテム
- 水槽サイズ
- ろ過フィルターアイテム
- 水温アイテム
- 照明関連便利アイテム
- 水質試薬アイテム
- コケ関連便利アイテム
- コケ除去剤
- 硝酸塩・アンモニア除去剤
- 生体の隔離便利アイテム
- 餌関連便利アイテム
- 水換え便利アイテム
- 水流アイテム
- 水合わせや一時隔離に便利アイテム
- 底砂便利アイテム
- ライブロック関連便利アイテム
- ろ材関連便利アイテム
- ウールマット関連便利アイテム
- 海水魚の健康促進便利アイテム
- カーリー関連便利アイテム
- 立ち上げ便利アイテム
- 殺菌灯アイテム
- プロテインスキマーアイテム
- サンゴ飼育アイテム
- 新着情報
キンセンイシモチ基本情報
キンセンイシモチとは?
名前 | キンセンイシモチ |
分類 | スズキ目・スズキ亜目・テンジクダイ科 |
英名 | southern orange-lined cardinal fish |
学名 | Ostorhinchus properuptus |
生息 | 千葉県以南・西太平洋・インド洋・紅海 |
体長 | 8㎝前後 |
飼育難易度 | 容易 |
餌付け | 容易 |
生態
キンセンイシモチは、千葉県以南・西太平洋・インド洋・紅海の広い範囲に生息しています。
岩礁域やサンゴ礁域に群れで生息しています。
銀色地(ぎんじ)で、オレンジ色の縦縞が6本あり、エラブタから腹部にかけての白色の縦帯の線があります。
小型の甲殻類や稚魚などを捕食します。
親が子を口の中で育てる口内保育(マウスブルーディング)と呼ばれる繁殖形態をもっており、オスが産まれた卵を口の中で孵化(ふか)するまで保護します。
詳しくは、【口内保育】卵を口の中で育てるオスのテンジクダイ!をどうぞご覧ください。
※下記の「口内保育する」でも掲載しています。
キンセンイシモチの和名の由来は、黄色地(きじ)で白色の縦帯が5本走っていることにあります。
非常におとなしい海水魚です。
口内保育する
キンセンイシモチはテンジクダイ科なので口内保育をします。(マウスブルーダーとも言います)
流れは下記です。
①普段は200匹前後の群れで生活していますが、繁殖期の夏になると群れの中につがいつまり”ペア”になります。
②群れからペアが距離を保つようになります。これは産卵の準備ができた証拠です。
③やがてメスはオスの体や口の周辺を突きます。
④オスが口を開けると、卵の塊(卵塊らんかい)の受け入れ準備ができたサインです。
⑤日没後、海底近くで2尾が並んだ状態で産卵を始め、メスが卵塊を放出すると、オスもただちに精子を出して受精させます。
⑥メスが海底に並んだ卵塊を、オスは口にくわえて受精卵の保護を始めます。孵化までオスはずっと卵塊をくわえ続けます。
⑦時々、卵塊をくわえなおす仕草はしても、自分が餌をとる行動は全く見られません。
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キンセンイシモチの魅力
・落ち着いた雰囲気にピッタリ
・群れを作れる
・群れで集まってジッとしている姿に癒やされる
・サンゴ水槽に入れられる
キンセンイシモチ飼育の注意点
水流の強すぎに注意
なんと言ってもランダムすぎる水流はテンジクダイ科は大の苦手です。
ストレスで早死になりがちです。
水槽の中流付近~上流付近でジッとしてることが多いので注意が必要です。
あと、テンジクダイ科はスズメダイやベラなどのように力強く泳ぎません。
水流が合ってないと本当に流されて水流ポンプの裏側に吸い込まれてしまうことも過去にありました。
早く見つけたからよかったもののそのまま気付かなかったら確実に死んでしまっていたでしょう。
本当にジッとしてる海水魚ですので右から左から真ん中からなどの水流は向いてません。
そもそも海水魚の水槽には水流ポンプは1つで十分なのです。
水流が四方八方からランダムする水槽には向いてません。
下記のような水流は最悪です。
このような水流は向いてません。と言いいますか海水水槽全体でも必要はないと思います。
ランダムすぎる水流は効果がないと常々思います・・・。サンゴ飼育でも。
詳しくは、【プロ伝授】海水水槽の水流ポンプの位置!7パターンを検証!をどうぞご覧ください。
水流ポンプはすべての海水水槽に設置したほうがいいのは間違いないのですが、排水から出る水流で事足りる場合はその水流で十分。(例:外部フィルター)
小型水槽全般に言えること。要はケースバイケースです。
ただ、排水が弱いと酸欠になりますのでフィルターのスペックは2回り上のモノを使用するのが吉。
外部フィルターなら、【海水水槽】 外部フィルター2台設置は不要な7つの理由!サブフィルターはいらない!にスペックの理屈を掲載していますのでどうぞご覧ください。
おすすめの外部フィルター並びに外部フィルターのお役立ち情報なら、【プロ厳選】海水水槽のおすすめ外部式フィルター3選!選び方やメンテナンス方法まで完全解説!をどうぞご覧ください。
排水に関しては下記の写真のように強めで問題ありません。(上の水槽の写真でもOKです)
強すぎるなと思ったら絞ればいいだけの話です。
ただ、それだけの話です。
最初にスペックの高い機材に投資してしまえばその後に買い足しや飼育の幅や満足感や安心感など計り知れないメリットがあります。
問題なのが容量ピッタリのフィルターを使用すること。
クーラー等を設置したら揚程力は極端に下がるので酸欠注意。
揚程力・・水を上げる力のこと
揚程力も考慮しなければいけないので説明書通りの適合サイズは信用してはいけません。
こういうことは誰も教えてくれません。
生意気ながら私が貴方にお伝えさせていただきます。同じ海水やってる仲間です。
逆に下記の写真のような弱い排水は絶対にNG
これでは酸欠になって死んでしまいます。
どんな海水水槽にも言えるのですが、水面は積極的に動いていなければダメなのです。
海をイメージすれば一目瞭然で、海水魚は漏れなく全個体が海から来てきます。
水面が動くことで溶存酸素を取り込めからです。
水面は強めに動かして全く問題ありません。
底砂がめくれるほど強いのは外観的によろしくないので外部フィルター使用ならタップで絞ってください。
繰り返しますが、フィルターのスペックがピッタリなどの容量がギリギリなのがダメなのです。
下記の写真のように水槽内を一周回るイメージがベストです。
水流ポンプを排水パイプと置き変えて見ていただければと思います。
汚れは下に溜まります。
満遍なく水槽内を循環させましょう。
下の水流関連に水流のすべてを掲載していますのでご参考にしてください。
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海水水槽の水流ポンプは夜はどうしたらいいの?を解説!いじる必要なない!
群れで飼育したほうが落ち着き長期飼育できる
テンジクダイ科は単独(1匹)での飼育も可能です。
しかし、テンジクダイ科は群れてないと長期飼育に成功しないと経験上言えます。
当然、自然の海でも群れて生活しています。(ペア除く)
テンジクダイ科は最低3匹は入れましょう。
有難いことにショップでも3匹セットで販売していることが多いです。
ちなみに3匹入れて1匹死ぬと、後追いかのように追加で死んでいく傾向があります。
これは本当に不思議です。
長く考えた結果、やはりストレスだと思います。
テンジクダイ科は群れだと安心して生活します。
テンジクダイ科は最低3匹~水槽に入れて飼育しましょう。
気の強い魚との混泳は注意とよく言うがじきに落ち着くこともかなりある
これもテンプレのように言われていますね。
もちろん、混泳に絶対はないので1つの情報として受け取ってください。
私の経験上、例えばスズメダイ・ニセスズメ等の魚と混泳させてましたけど問題はなかったです。
確かに最初の数日はアタックされがちです。
でも、水槽内での序列はすぐにハッキリするのでその後はテンジクダイ科には無関心ということのほうが多かったです。
60㎝以上の水槽での経験ですが、世間でそして過去から言われているほど深刻にはならないと体感で感じています。
是非、ご参考にしてください。
ただ、30㎝のような小型水槽では同種では喧嘩はしませんが、遊泳スペースの問題で攻撃されることはあるので最低でも60㎝水槽以上を推奨します。
下記で水槽サイズについてご案内します。
最低3匹以上入れるなら水槽サイズに気を付けよう
キンセンイシモチはジッとしていることが多いためあまり泳がないだろうと思い、小型水槽で飼育する人も多いかと思います。(実際、昔の雑誌では小型サンゴ水槽で飼育可能とドヤ顔でメディアはよく掲載していた)
小型水槽で最も一般的なのは30㎝×30㎝×30㎝キューブ水槽でしょう。
どう考えても狭いです。
できなくはないのですが、おすすめしません。
その理由は小型水槽のほうが管理が難しいのと、見ていて窮屈になるからです。
小型水槽の難しさの詳しい解説は、海水魚水槽飼育セットをおすすめできない5つの理由!購入するならこれを選ぼう!をどうぞご覧ください。
見ていて窮屈になるのは精神的なことですが、同じ種が小型水槽に3匹以上いると非常に見ていてストレスを感じます。
これは経験則ですが5㎝前後の同種が3匹以上入っていると窮屈に見えて仕方ありません。
群れで飼育が可能な海水魚ならデバスズメダイの群れ・アカネハナゴイの群れなどが有名ですね。
デバスズメダイは、【プロが教える】デバスズメダイの飼育方法!スズメダイで唯一群れる!をどうぞご覧ください。
アカネハナゴイは、【プロ解説】アカネハナゴイの飼育方法!おとなくて可憐!をどうぞご覧ください。
この水槽に3匹入ってると想像してください。
かなりきつくないですか・・
これはテンジクダイ科でも実は同じです。
非常に窮屈な印象を受けマリンアクアリウムを楽しめなくなる可能性もあります。
そもそもテンジクダイ科のことを思えば広い水槽のほうがいいには決まってます。
例えば、60㎝×30㎝×36㎝規格水槽が日本で一番量産されている水槽サイズで安価です。
見たことありますか?それともお使いですか?
60㎝×30㎝×36㎝規格水槽は日本で最も量産されていて価格も安価なので多くの人が利用しています。(それが悪いわけでは決してない、海水には向いてないだけ)
この60㎝×30㎝×36㎝規格水槽でしたらテンジクダイ科の群れ3匹以上入れてもそこまで窮屈にはなりません。
ただ、総合評価として海水水槽では60㎝×30㎝×36㎝規格水槽は非常に扱いにくいと言いますか、チープなのでおすすめしていません。
水量が少ない・物理的な水槽スペースの大きさがない・単純に魚の数を入れられない等、辛口な意見をいつも言ってるのですがテンジクダイ科は可能です。
ちなみに上の30㎝×30㎝×30㎝(水量27ℓ)と60㎝×30㎝×36㎝規格水槽(水量64ℓ)を比較するとこうなります。
こう見ると右の60㎝×30㎝×36㎝規格水槽にテンジクダイ科以外にも複数入れられそうに見えますが、実物で見ると60㎝規格は実はチープサイズです。
ギリギリ3匹くらいのテンジクダイ科なら可能ということです。
水槽サイズは、アクアリウムの水槽サイズ一覧表!水槽サイズの全てがわかります!おすすめサイズも掲載!をどうぞご覧ください。
ただ、60㎝×30㎝×36㎝規格水槽は飼育の幅が狭くなるのでおすすめしません。
こちらの、【プロが教える】初心者におすすめの水槽サイズ!が参考になりますのでどうぞご覧ください。
つまり、テンジクダイ科がメインになる水槽でなら問題ないでしょう。
飼育もしやすくなります。
他魚からのアタックなどなにかのキッカケで隔離する場合でにセパレーターを使用したイメージは下記です。
おすすめのセパレーター(仕切り板)は、【セパレータ―】水槽のおすすめ仕切り板3選!をどうぞご覧ください。
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安心な水槽サイズ
45㎝×45㎝×45㎝キューブ水槽では問題ないことが多いです。
水量がある分、ライブロックの量も多くなるので他魚からもそこまで激しい攻撃対象にはなりません。
また、見ていて爽快です。
つまり、100ℓ近い水槽サイズだと安心です。
45㎝×45㎝×45㎝キューブ水槽は非常におすすめです。
どの角度からもさサイコロ型なので見栄えはいいですし、このサイズ感で海水やってるとイケてる感が出ます笑
60㎝のワイド水槽(60㎝×45㎝×45㎝)レベルになれば他の魚もそこそこ入れられます。
これも実物はそこそこ大きいです。
90㎝あれば確実に大丈夫です。
この90㎝水槽サイズを最初に投資すると後々、よかった!と、思える日がきます。
喧嘩が減る・魚もサンゴも多く入れられる・見た目最高・飼育する魚種の幅が広がるなどです。
このボリュームにテンジクダイ科の群れは癒ししかありません・・最高。
キンセンイシモチは飼育しやすくおとしなくて非常に美しいマリンフィッシュです。
・飼育難易度は容易
・混泳OK
・サンゴ水槽もOK
テンジクダイ科のような魚は淡水にはいませんね。
目の前で見るとやっぱ海の魚っぽさはきっと感じます。
キンセンイシモチの飼育方法
飼育難易度
容易です。
非常に飼いやすいです。
定期的な水換え・水温一定・比重適正・酸素供給など海水魚飼育の基本ができていれば飼育できます。
ただ、海水魚の飼育難易度が高いのは貴方もご存知のはずです。
しっかり水換えをしてる水槽なのは当然のこと、導入時に失敗すると数週間で死ぬということがあります。
新しくキンセンイシモチを入れる前に水換えをしとくのが得策です。(どの生体にも共通)
詳しくは、水槽に新しい魚(生体)を追加すると死んでしまう原因と解決方法!をどうぞご覧ください。
硝酸塩濃度が低い状態なのと海水がフレッシュなので保険になります。
どのみち清潔な水でないとどの海水魚の飼育も難しいです。
水換えを定期的にすることは基本です。
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導入時は必ず淡水浴をしよう
淡水浴とは、海水魚をあえて淡水に入れて浸透圧の影響で体に付いている寄生虫・雑菌を取り除く行為のことです。
キンセンイシモチにハダムシが寄生している可能性があります。
ハダムシが寄生したままでいると早ければ数日でコロッと死んでしまうことや餌付かないということがあります。
ただ、キンセンイシモチの淡水浴は1分前後の短めでいいです。
・小型魚1分~1分半←ここでよいかと思います。
・中型魚3分~4分
・大型魚6分~10分
私の経験則です。
一定期間メンテできないメンテナンス水槽を元に算出しているのでかなり参考になると思います。
この時、青色or黒色のバケツを使用するとどれだけハダムシが取れたか確認できます。
コチラの、【写真手順解説】海水魚の淡水浴の方法!で淡水浴について完全解説していますのでどうぞご覧ください。
性格
非常に非常に温和です。
温和な故に小型水槽で飼育する方もいますが、最低でも60㎝×30㎝×36㎝規格水槽くらいじゃないと見ていて窮屈です。
100ℓ近い水槽サイズだと安心です。
ある程度の遊泳スペースと水量があれば全く問題なく気持ちよく飼育できます。
全体的に混泳させやすい種です。
他の海水魚ともスンナリ混泳できます。
確かに最初の数日はアタックされがちです。
でも、水槽内での序列はすぐにハッキリするのでその後はキンセンイシモチには無関心ということのほうが多かったです。
正直、こちら(飼育者)が頭を抱える種ではないです。
水質敏感度
水質にはうるさくありません。
硝酸塩濃度50ppm以下なら問題ありません。
テスターで水質をしっかり計測してください。
おすすめの水質測定は、【各メーカー全掲載】おすすめ水質測定の試薬まとめ!アンモニア・PH等すべて!をどうぞご覧ください。
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水槽サイズ
60㎝水槽クラスで飼育可能です。下記の60㎝×30㎝×36㎝規格水槽が最も量販されていて保持者も多いかと思います。
実は30㎝くらいの小型水槽は飼育難易度は上がります。
小型水槽って難しいんです。
小型水槽は水の汚れも早く水温の上下の刺激を受けやすい環境なので水槽設備をいかに強固な環境を用意することが求められます。
小型水槽の難しさの詳しい解説は、海水魚水槽飼育セットをおすすめできない5つの理由!購入するならこれを選ぼう!をどうぞご覧ください。
再度の掲載ですが、この写真のほうが比較でわかりやすいですかね。
90㎝あると大変安心して飼育できます。
長い目で見れば90㎝くらいの水槽のほうがアクアリウムの幅が広がります。
他の魚との混泳などを考慮すれば90㎝くらいの水槽サイズはコスパがいいです。
生体追加のバリエーションも増えますし、水量があるため飼育も楽になります。
水槽サイズ一覧は、アクアリウムの水槽サイズ一覧表!水槽サイズの全てがわかります!おすすめサイズも掲載!をどうぞご覧ください。
混泳
肉食魚以外でしたらどの海水魚とも混泳可能です。
混泳範囲が非常に広いので重宝します。
そして、サンゴ水槽にも入れられます。
ここは魅力の1つですよね。
テンジクダイ科とサンゴは非常に映えます。
どんなサンゴ水槽にも入れられます。(給餌量が多すぎるとサンゴがダメになるのでお気を付けて)
他魚との関係で難しい場合は隔離ケースかセパレーターを使用するといいでしょう。
おすすめの隔離ケースは、【プロ推薦】水槽おすすめ隔離ケース16選!お役立ち情報盛りだくさん!をどうぞご覧ください。
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ph(ペーハー)
アルカリ性です。
水換えを定期的にしていればphが下がることは通常ありません。
PH | 属性 |
~6.0未満 | 酸性 |
6.0~7.0未満 | 弱酸性 |
7.0 | 中性 |
7.0以上8.0未満 | 弱アルカリ性 |
8.0以上 | アルカリ性 |
※青い個所の弱アルカリ・アルカリが海水です。弱アルカリは7.8を下回るとNGです。
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餌
人工の餌もしっかり食べます。
海水魚のほとんどはそうなのですが、落ち着いたら餌は食うのです。
だからあなたがやるべきことは、色々な餌を日替わりで焦って試すのではなく、落ち着かせることだけに集中することです。
わかりやすく言えば、「いじらないこと。」
環境に慣れればちゃんと餌に反応します。
もし、食わなくても目で追ったり、吐き出しても口に触れたなら9割餌付けは完了しています。
キンセンイシモチの餌付けは容易です。
温和でいて臆病な面もあるので時間はかかるかもしれません。
水槽環境に慣れたら飛びつくように餌に食らいつくようになります。
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ショップで購入する際は、なんの餌を与えているのかを必ず聞く
ほとんどが、人工餌ですがたまに冷凍餌のブラインシュリンプを与えてる店もあります。
まずは、環境に慣れさせて人工餌を与えてみてください。
それでも食べなかったら上記の餌をあげつつショップで与えていたものを与える努力が必要です。
環境に慣れさえすれば人工餌をしっかり食べます。
個体次第ではありますが、人工餌は食います。
キンセンイシモチは健康体であればいずれ人工餌に餌付きますのでご安心ください。
気付いたらパクッと食べてるはずです。
メガバイトレッドかひかりプレミアム海藻がおすすめです。
コチラの【プロ推薦】海水魚の人工餌おすすめ5選!種類・形状・選び方など完全解説!をご参考にしてください。
水温
25度がベストです。
僕の経験上23度を下回る、20度~23度は餌食いが悪くなります。
年間を通して同じ水温にすることは海水魚飼育の基本中の基本です。
適応水温は、25度~29度前後です。
30度近い高水温だと酸素消費量が増えますのでご注意ください。(酸欠になりやすくなるということ)
水流ポンプを上向きにして水面を波立たせれば酸素供給できます。
水流の強すぎと酸欠注意です。
なんと言ってもランダムすぎる水流はテンジクダイ科は大の苦手です。
ストレスで早死になりがちです。
※上の「キンセンイシモチ飼育の注意点」にさらに詳しく解説しています。
水温機材は、ヒーター・サーモスタット・クーラー・水温計です。
ヒーターで管理しましょう。
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比重
海水魚なら1.018~1.023の間なら全く問題ありません。
サンゴ(イソギンチャク)なら1.023~1.025に調整しましょう。
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水流
酸欠にならないように上向きで設置しましょう。
水槽内に酸素を供給する方法は水面を波立たせることです。
酸欠注意です。
ただ、水流が四方八方からランダムする水槽には向いてません。
※上の「キンセンイシモチ飼育の注意点」にさらに詳しく解説しています。
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またプロテインスキマーでも海水を撹拌できるので酸素供給が可能です。
ろ過のサポート役としても活用できます。
海水魚水槽ではプロテインスキマーは必要ないですが、サンゴ水槽では大活躍します。
キンセンイシモチ(テンジクダイ科)はサンゴ水槽での飼育をする方も多いと思います。
サンゴ水槽は汚れに弱いので心強いアイテムです。
プロテインスキマーでろ過のサポートをしてくれるのは飼育に貢献します。
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大きさ(よく販売されているサイズ)
5㎝くらいのサイズが多い
5㎝の大きさは貴方の小指くらいです。
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寿命
3年前後でしょう。
長い個体で5年を超えるものもいます。
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選び方
・痩せてる個体は避ける(腹・背をよく見て)
・顔を近づけると寄ってくる個体
・下に佇んでる個体は体調が悪いか餌付けに苦労しがち
・中流付近で泳いでる個体だとGOOD
基本ですが、これが安心です。
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値段
1000円~2000円前後です。(1匹)
ろ過フィルター
オーバーフロー水槽が好ましいです。
どの海水魚でもオーバーフロー水槽が最強です。
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とは言え、オーバーフローシステムは高額だしハードルが高いです。
外部フィルターでもマンジュウイシモチは飼育できます。
酸欠だけは気を付けてください。
水面を揺らせば酸素供給できますので水流ポンプは必須アイテムになります。
この際に底砂がまくれるほど強くしないでください。
★外部フィルターおすすめ商品★
【プロ厳選】海水水槽のおすすめ外部式フィルター3選!選び方やメンテナンス方法まで完全解説!
【水槽】エーハイムダブルタップの使い方・向き・全一覧など完全解説!
エーハイムホース!固さ解消・コネクター使い方・代用品・全一覧など完全解説!
殺菌灯
キンセンイシモチの飼育に殺菌灯は必須ではありません。
ただ、殺菌灯があると安心して飼育していくことができます。
アクアライフを送る前で知ってる・知らない、使ったことある・使ったことがないの差は天と地ほどの差があります。
一度は導入することを強くおすすめします。
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まとめ
キンセンイシモチの飼育方法はいかがでしたか?
注意点
・水流の強すぎに注意
・3匹以上の群れでの飼育にする
・最低でも60㎝×30㎝×36㎝規格水槽以上の水槽サイズを使用する
この3点くらいです。
・飼育難易度は容易
・混泳OK
・サンゴ水槽もOK
キンセンイシモチは黄色地で照明を付けるととても水槽とマッチします。
性格も非常におとなしい性格です。
飼育難易度も高くないので挑戦しやすい海水魚です。
3匹以上の群れでの飼育を心掛け是非お楽しみください。
目の前が美しい海中世界に早変わりしますよ。
サンゴ水槽だとより映えます。
以上、キンセンイシモチの飼育方法完全版でした!素晴らしいマリンライフをお送りください!
お疲れ様でした!
下記ではアクアリウム総合お役立ち情報をお伝えします。
さらなる飼育のご参考並びにアクアリウム全般について情報を網羅しました!
是非、楽しみながらご覧ください!!
アクアリウム総合お役立ち情報一覧
上の個体飼育を見てピンポイントでスキルや知識を上げるのもいいですが、アクアリウムは総合的なものです。
点と点が結んで線になるように生体が生きる環境作りやアクアリウムの知識を頭に入れることで掛け算のようにアクアリウムのスキルは上がります。
便利なアイテムを使うのもスキルなのです。
是非是非ご参考にしてください!
※★各リンク★をご用意してますのでクリックして詳細情報をご覧ください。
水槽台周り便利アイテム
水槽台
水槽台は水槽専用品を必ずお使い下さい。
さまざまなデザイン・用途で機能面・インテリア面も充実した水槽台が販売されています。
水槽を置くことを前提に設計されています。
棚や下駄箱は危険です。
おすすめの水槽台は、水槽サイズ別おすすめ水槽台一覧!選び方や注意点など完全網羅!をどうぞご覧ください。
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水槽用マット
水槽台と水槽の間には水槽用マットを必ず敷きましょう。
重さのクッション役になってくれるので水槽・水槽台に負荷をかけづらく地震対策にもなり安心・安全のアクアライフを送ることができます。
おすすめの水槽用マットは、【おすすめ3選】えっ!敷いていないの!?水槽台の下のマットは必須すぎる理由!をどうぞご覧ください。
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フランジ
フランジとは、主にアクリル水槽に付いてるのもので水圧で膨張しやすいアクリル水槽の変形を防ぐための補強枠をフランジと言います。
ガラス水槽に設置されていることは少ないですが、後付けでフランジは設置できます。
日本の地震発生率はなんと世界4位です。
揺れや振動で水槽が倒れてしまうなどの心配は日本のアクアリストなら誰でも不安に思っています。
フランジは後付け可能なので、水漏れ・魚の飛び出し・水しぶきを防ぐことができるようになります。
フランジについては、【後付け可能】水槽おすすめフランジ!設置手順や水が溢れないかも実験!をどうぞご覧ください。
電源タップ
アクアリウムは機材を使い稼働させます。
防水仕様や発熱対策がある電源タップが火災などの被害を事前に防げておすすめです。
おすすめの電源タップは、アクアリウムおすすめ電源タップ3選!防水性 ・発熱対策 ・長さ・差し込み数など完全解説!をどうぞご覧ください。
バックスクリーン
バックスクリーンとは、水槽の背面にフィルムを貼るアクアリウムアクセサリーです。
雰囲気を変えたい時やお部屋のインテリアに合わせて使用するのもいいでしょう。
水槽の印象の変化や配線が目立たなくなるなどの外観の美観性が上がるようになります。
おすすめのバックスクリーンは、【写真貼り方解説】水槽おすすめバックスクリーン!貼り方・効果など完全解説!をどうぞご覧ください。
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【100均と比較】水槽自作バックスクリーン!ダイソーとアクアメーカー完全比較!
水槽サイズ
水槽サイズ
さまざなな水槽サイズをご紹介しています。
サイズ名 | サイズ | 水量 |
30㎝規格水槽 | 幅30㎝×奥行18㎝×高さ24㎝ | 12ℓ |
30㎝キューブ水槽 | 幅30㎝×奥行30㎝×高さ30㎝ | 32ℓ |
30㎝ワイド水槽 | 幅30㎝×奥行24㎝×高さ24㎝ | 17ℓ |
45㎝規格水槽 | 幅45㎝×奥行24㎝×高さ30㎝ | 32ℓ |
45㎝キューブ水槽 | 幅45㎝×奥行45㎝×高さ45㎝ | 91ℓ |
45㎝ワイド水槽 | 幅45㎝×奥行30㎝×高さ30㎝ | 40ℓ |
60㎝規格水槽 | 幅60㎝×奥行30㎝×高さ36㎝ | 64ℓ |
60㎝キューブ水槽 | 幅60㎝×奥行60㎝×高さ60㎝ | 216ℓ |
60㎝ワイド水槽 | 幅60㎝×奥行45㎝×高さ45㎝ | 121ℓ |
90㎝規格水槽 | 幅90㎝×奥行45㎝×高さ45㎝ | 182ℓ |
120㎝規格水槽 | 幅120㎝×奥行45㎝×高さ45㎝ | 243ℓ |
180㎝規格水槽 | 幅180㎝×奥行60㎝×高さ60㎝ | 648ℓ |
幅45㎝×奥行45㎝×高さ45㎝
幅60㎝×奥行45㎝×高さ45㎝
幅90㎝×奥行45㎝×高さ45㎝
幅120㎝×奥行45㎝×高さ45㎝
上記4つの水槽サイズが超絶おすすめです。
★水槽おすすめ商品★
アクアリウムの水槽サイズ一覧表!水槽サイズの全てがわかります!おすすめサイズも掲載!
ろ過フィルターアイテム
外部フィルター
外部式フィルターとは、ろ過がされてない水槽内の水を吸い込み、その水を外部フィルターの中でろ過をして再び水槽内へ戻す仕組みのろ過装置です。
淡水・海水問わず、最も使用者が多いろ過装置です。
音が静かでコンパクトに設置もできます。
おすすめの外部フィルターは、【プロ厳選】海水水槽のおすすめ外部式フィルター3選!選び方やメンテナンス方法まで完全解説!をどうぞご覧ください。
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オーバーフロー
オーバーフローシステムとは、フロー管と呼ばれる配管の作用で、水槽内の水位を常に一定に保つことができるろ過装置のことです。
特にマリンアクアリウム(海水水槽)では最高峰のろ過装置です。
このオーバーフローシステムに勝るろ過装置はありません。
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オーバーフロー水槽の”音がうるさい”の解決方法!落下音・モーター音等完全解説!
水温アイテム
クーラー
水槽クーラーとは、文字通り、水槽内の水温を下げるための機材です。
夏場は水温が高くなり、生体にとって生きづらい環境です。
特に海水水槽保持者は水槽クーラーは必須品になります。
水槽クーラーがあるだけで失わなくて済むはずだった大切な命を救えます。
おすすめの水槽クーラーは、【チラー・ペルチェ・冷却ファン】水量別おすすめ水槽クーラー!選び方や種類など完全網羅の保存版!をどうぞご覧ください。
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小型クーラー
電流を流すと熱を吸い上げる性質のあるペルチェ素子を利用した水槽用クーラーです。
価格が手頃なものが多く音も静かなのも特徴です。
水槽クーラーは3種類あります。
・チラー式
・ペルチェ式
・冷却ファン
ペルチェ式は外部フィルターとも連結でき、価格が手頃なので保持者も多いクーラーです。
おすすめの小型水槽クーラーは、【小型水槽最適】おすすめペルチェ式水槽クーラー3選!をどうぞご覧ください。
ヒーター
水温低下を防ぎ、加熱することで水温を上げる役割が水槽ヒーターです。
単体使用だと水温は上がり続けるのでサーモスタットを使用します。
ヒーターはアクアリウムでは必要不可欠です。
おすすめの水槽ヒーターは、【プロ解説】水槽ヒーターW数別おすすめ一覧!電気代・選び方・種類・注意点など完全解説!をどうぞご覧ください。
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小型ヒーター
小型ヒーターは水量が少ない水槽で使用することを目的として設計されています。
小型水槽をお持ちなら出番が多いヒーターです。
空焚き停止機能を持つ商品も多数ありますが、蒸発には要注意です。
おすすめの小型ヒーターは、水槽用小型ヒーターおすすめ3選!選び方・注意点など完全解説!をどうぞご覧ください。
サーモスタット
水温を一定に保つ役割がサーモスタットです。
仕組みは水槽内にセンサーを入れることで温度を感知し、ヒーターの電源を自動的にON・OFFすることで水温を一定の範囲内で保つようにできています。
サーモスタット自体に水を温める機能はないので、ヒーターとセットで使用します。
おすすめのサーモスタットは、【鑑賞魚水槽ヒーター】全メーカー別サーモスタットおすすめ一覧!基本情報も完全解説!をどうぞご覧ください。
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水温計
魚は、変温動物です。
変温動物とは、外気の温度に体内温度を合わす動物です。
つまり、許容範囲外の水温になれば調子を崩して死んでしまうということです。
この水温の上下は死に直結するほど重要なのです。
水温計は絶対に必要です。
特に海の生き物は感覚で飼育できるほど甘くありません。
アナログ水温計・・・水槽内に直接、吸盤で貼り付ける水温計。
デジタル水温計・・・水温を液晶画面にデジタルで正確に表示される水温計。
おすすめの水温計は、【プロ厳選】おすすめ水槽水温計10選!種類・選び方・設置方法まで完全解説!をどうぞご覧ください。
★水温計関連記事★
照明関連便利アイテム
LED照明
今ではLED照明が主流になりました。
下記のリンクではサンゴ飼育というタイトルですが、海水魚メインでもお使いいただけます。
多すぎるほどの情報が照明にはありますが、わかりやすく解説し、おすすめも掲載しています。
おすすめのLED照明は、【プロ厳選】サンゴ飼育おすすめLED照明BEST5!選び方・種類など完全網羅!をどうぞご覧ください。
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照明タイマー
自動で照明のON・OFFができる照明タイマーです。
手動でスイッチのON・OFFをしなくても管理してくれます。
特にサンゴ水槽では必須アイテムです。
おすすめの照明タイマーは、【プロ推薦】自動で管理!水槽の照明タイマーおすすめ5選!をどうぞご覧ください。
ライトスタンド
吊り下げタイプの照明をお使いなら必ず必要なライトスタンドです。
デザイン性~機能性まで幅広いラインナップがあります。
おすすめのライトスタンドは、【プロ推薦】水槽用ライトスタンドおすすめ10選!種類・選び方・注意点など完全解説!をどうぞご覧ください。
クリップライト
スポット型のLED照明に必ず使用するクリップライトです。
下記のグラッシーシリーズと併用でお使いできます。(もちろんその他のスポット型LED照明にも対応)
おすすめの照明クリップライトは、【プロ厳選】おすすめ水槽LED照明クリップライト5選!選び方・デザイン・手順など完全解説!をどうぞご覧ください。
照明グラッシーレディオ全商品
特にマリンアクアリストの知名度100%のボルクスジャパンから出てるグラッシーレディオシリーズ全商品です。
サンゴ・海水魚・淡水魚など商品ラインナップが豊富です。
★照明グラッシーレディオ全商品おすすめ商品★
【水槽LED照明ライト】ボルクスジャパングラッシーレディオ全商品掲載!海水用・淡水用全網羅!
水質試薬アイテム
アンモニア試薬
非常に毒性が高く、餌の食べ残しや魚のフンや生物の死骸などが微生物によって分解されて発生します。
また、飼っている魚もエラからアンモニアを排出します。
多くの場合、水槽をセットしてから約1週間の間に検出されます。
特に立ち上げ時には計測しながら生体を入れるタイミングを見つけましょう。
アンモニアについては、【海水水槽】アンモニアを下げる方法!原因・対策・おすすめ除去剤など完全解説!をどうぞご覧ください。
亜硝酸・硝酸塩試薬
亜硝酸
アンモニアがろ過バクテリアにより変化したものです。
アンモニアほどではないものの毒性はあり、注意が必要です。
亜硝酸塩がたまった水槽では、茶色いコケが出やすくなります。
水槽セット後1~3週間の時期に検出されることがほとんどです。
硝酸塩
亜硝酸塩がろ過バクテリアによって変化したものです。
それほど有害ではありませんが、蓄積すると魚の調子が崩れやすくなります。
立ち上げ後、アンモニア→亜硝酸塩→硝酸塩という流れになります。
硝酸塩のみ検出されるようになれば、その水槽ではろ過バクテリアが正常に働いていると判断できます。
亜硝酸・硝酸塩については、【硝酸塩激減】海水水槽の硝酸塩除去剤おすすめ3選!海水魚・サンゴ飼育の悩みを解消!をどうぞご覧ください。
★亜硝酸・硝酸塩関連記事★
カルシウム試薬
水槽内のカルシウム濃度です。
主にサンゴ水槽で測定されます。
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マグネシウム試薬
Mgはマグネシウムのことで、Caと同様に生体に必要なミネラルの一つです。
サンゴの骨格形成に関連する元素が多く含まれ各々が似た特徴を持っており、アルカリ土類金属とも呼ばれます。
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炭酸塩硬度(KH)試薬
硬度物質と呼ばれる物がどの程度含まれるかをさします。
硬度物質は主にカルシウムとマグネシウムで、カルシウムのみで計測した数値を炭酸塩硬度(KH)と呼びます。
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ph(ペーハー)モニター
pH(ペーハー)とは、水に含まれる水素イオン濃度指数を表したものです。
限られた範囲内の水質でないと魚やその他の生体は生きられないので水槽のような密閉された環境では水質は常に変化しています。
phモニターは数値で表してくれるので一発で今の水槽の状況を数値でわかるので改善しやすいメリットがあります。
おすすめのphモニターは、【プロ推薦】アクアリウムのphモニターおすすめ5選!をどうぞご覧ください。
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海水魚・サンゴ水槽のPH(ペーハー)が下がってしまうお悩み解決!
【計測実験】水槽で活性炭を使用するとph(ペーハー)が上がる理由!
【いらない?】水槽活性炭のデメリット!ph上昇など完全解説!
ph(ペーハー)上昇剤
文字通り上昇剤を添加すればペーハーは上がります。
一時的にでもペーハーを上げたい場合は大変役立つアイテムです。
おすすめのph上昇剤は、【ph上げる】水槽ph(ペーハー)おすすめ上昇剤3選!効果・注意点・やり方など完全解説!をどうぞご覧ください。
コケ関連便利アイテム
スクレーパー
アクアリウムでのスクレーパーはコケ取りをメインに使用します。
ガラス水槽・アクリル水槽両用品も数多くご紹介しています。
柔らかいコケ~固いコケまで幅広くスクレーパーでは取ることができます。
おすすめのスクレーパーたちは、【プロ使用】水槽コケ掃除スクレーパーおすすめ10選!種類・選び方・注意点まで完全網羅!をどうぞご覧ください。
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ブラシ
細かい場所やピンポイントの箇所を清掃するのに向いてるのがブラシです。
ホース類・パイプ類・機材類などでブラシは大活躍します。
おすすめの水槽用ブラシは、【プロ厳選】水槽用ブラシおすすめ9選!コケ取り・ホース・パイプ・クリーナーなど用途別全種類ご紹介!をどうぞご覧ください。
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スポンジ
主にコケ取りで使用します。
水槽壁面・四隅・フランジ・フロー菅などのあらゆる箇所で使用できます。
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マグネットクリーナー
水槽に手を入れなくても外からコケ取りできるのがマグネットクリーナーです。
ガラス水槽・アクリル水槽両用品も数多くご紹介しています。
いつでも手を濡らさずに手軽にコケを取ることができ水槽の外観性を保つことができます。
おすすめのマグネットクリーナーは、【プロ推薦】おすすめ水槽マグネットクリーナー5選!強力磁石で引くほど便利!をどうぞご覧ください。
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プロホース(底砂清掃)
底砂の清掃を行うアクアリウムのメンテナンスアイテムです。
汚れは下に溜まりますので、しっかりメンテナンスすれば水槽の清潔さ・生体の健康を維持できます。
おすすめの水槽プロホースクリーナーは、【砂利・底砂掃除】水槽プロホースクリーナーおすすめ3選!をどうぞご覧ください。
★プロホースクリーナー関連記事★
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クリーナーフィッシュ
生体に協力してもらいコケ取りをしてもらえることも可能です。
彼らを覚えておいて損はありません。
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海水水槽のクリーナーフィッシュお掃除生体!底砂など目的別全種類一覧!
コケ除去剤
リン酸
リン酸は、餌の中や水道水にリンは含まれています。
コケがすぐに付いたり、サンゴの骨格の形成に影響が出ます。
リン酸を除去することでコケの軽減やサンゴの成長を阻害しなくなります。
★リン酸おすすめ商品★
【プロ解説】海水水槽おすすめリン酸吸着剤3選!除去方法や原因をご案内!
ケイ酸
主に水道水などに含まれているケイ素が原因となり発生する物質です。
茶ゴケの原因はケイ酸による可能性が非常に高いです。
ケイ酸を除去することで茶ゴケが軽減し美観性を保てるようになります。
★ケイ酸おすすめ商品★
【プロ解説】海水水槽おすすめケイ酸吸着剤3選!茶ゴケ解決!除去方法や原因をご案内!
茶ゴケ
コケ除去剤はコケを生えづらくする予防として添加する薬です。
水換えをした際に使用するが一般的です。
流れのある場所から規定量入れるだけでコケの抑制に繋がるのですから楽々です。
茶ゴケについては、【効果抜群】海水水槽おすすめコケ除去剤3選!茶ゴケなどの原因・対処法など完全解説!をどうぞご覧ください。
緑ゴケ
緑ゴケは緑藻の仲間で水槽が安定期に入ると生えてきます。
緑ゴケは固いのでスクレーパーでこすり落とすか、除去剤を使用するかになります。
緑ゴケ除去剤はコケを生えづらくする予防として添加する薬です。
緑ゴケについては、【緑ゴケ→無】海水水槽のおすすめ緑ゴケ除去剤!対処・対策・原因など完全解説!をどうぞご覧ください。
赤ゴケ
赤ゴケとは、シアノバクテリアとも言われるラン藻です。
特に赤ゴケは硝酸塩の蓄積が積もり積もって発生するパターンが多いです。
赤ゴケの除去を目的とした薬品です。
魚やサンゴ・イソギンチャク(無脊椎動物)・海藻・海草に影響がないことがほとんどです。
赤ゴケについては、【海水水槽】赤ゴケ(シアノ バクテリア)の除去方法! おすすめ除去剤・対策・駆除など完全解説!をどうぞご覧ください。
硝酸塩・アンモニア除去剤
硝酸塩除去剤
硝酸塩を窒素へと分解するバクテリアを活性化させるための複合剤です。
硝酸塩を低い値にキープでき生体が生きやすい環境にでき、水換え頻度を少なくすることができます。
硝酸塩が低いと、生体が長生きする環境をつくれます。
硝酸塩については、【硝酸塩激減】海水水槽の硝酸塩除去剤おすすめ3選!原因・対処法解説!海水魚・サンゴ飼育の悩みを解消!をどうぞご覧ください。
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アンモニア除去剤
アンモニアは生体にとって猛毒です。
アンモニア除去剤とは、アンモニア・亜硝酸等の有害物を分解してくれる複合微生物配合剤です。
アンモニアを分解し無害化してくれるので生体にダメージを与えずに済みます。
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生体の隔離便利アイテム
隔離ケース
本水槽の内外に問わず隔離することができるケースです。
魚同士はどうしても喧嘩をしがちですので便利なアイテムです。
網材質~ケース型までさまざまな隔離ケースをご紹介しています。
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セパレーター(仕切り板)
セパレーター(仕切り板)とは仕切りを設ける道具(板)のことです。
水槽内に設置できます。
中型魚~大型魚は隔離ケースに収まりません。
そんなときにセパレーターは非常に便利なアイテムです。
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網(ネット)
魚の移動の時に便利な網(ネット)です。
魚を傷付けないネット~伸びるネットワークまで幅広くご紹介しています。
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キスゴム
隔離ケースやセパレーターや水温計やエアチューブ等など幅広く使う場面が多いキスゴムです。
きっと貴方の探してたキスゴムがあるはずです。
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餌関連便利アイテム
フードタイマー(自動給餌器)
自動で餌を与えてくれる便利アイテムです。
アナログ式~デジタル式まで幅広くご紹介しています。
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スポイト
餌やりや掃除や添加に便利なスポイトです。
一般的なスポイト~ガラス製まで幅広くご紹介しています。
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ピンセット
餌やりや死骸を出す時にも便利なピンセットです。
ストレートタイプ~角度付きまで幅広くご紹介しています。
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計量カップ
冷凍餌の解凍用や人工海水のカップ用や添加剤の添加計量や水足しなどに便利です。
軽量カップは1つあると必ず役立ちます。
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人工餌
普段の魚たちのメインの餌になります。
健康増進~栄養促進まで幅広くご紹介しています。
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冷凍餌
コペポーダ・ブラインシュリンプ・ホワイトシュリンプと冷凍餌の種類は3種類です。
餌付けで非常に有効です。
各特徴と餌の与え方までご紹介しています。
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生餌
生餌が言うまでもなく1番食い付きがいいです。
人工餌も冷凍餌も食い付かない場合の餌付けの最終兵器の役割です。
アサリ~ウミブドウまで幅広くご紹介しています。