こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。
魚の新種ってどこの国が多く発見しているかご存知ですか?
1950年~2009年までの60年間分のデータがあります。
すると、驚くべき事実が・・・!
日本が凄すぎるスピードで新種を発見している国なのです!
それでは見ていきましょう!世界新種発見大国ランキング!
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世界魚の新種大国ランキング
俳他的経済水域(はいたてきけいざいすいいき)を元に計算しています。
俳他的経済水域とは・・
自国の海の領域を指します。
そこで漁業をしたり、石油や天然ガスなどの天然資源を採掘したり、また新たな新エネルギーを発見するための海底調査などの活動を、他国の介入や邪魔をされずに自由にその国が行うことが出来る水域のことを排他的経済水域といいます。
第1位 オーストラリア(740種)
水域・・・820万平方万キロ
第2位 日本(491種)
水域・・・447万平方キロ
第3位 中国(202種)
水域・・・228万平方万キロ
第4位 台湾(146種)
水域・・・8万3千平方万キロ
第5位 ニュージーランド(120種)
水域・・・408万平方万キロ
第6位 ブラジル(110種)
水域・・・366万平方万キロ
日本スゴイ!だってオーストラリアの国土は日本の21倍ですよ!
日本がどれだけ多くの魚の新種を発見しているかお解かりいただけましたか?
オーストラリアは日本の国土の21倍です。
オーストラリアの国土・・・769万平方km
日本の国土・・・38万平方万km
また、海の広さを見てみると、オーストラリアの排他的経済水域は820万平方キロです。
日本は、447万平方キロです。
つまり、オーストラリアは日本の1.8倍の海の広さを所有しているのです。
この数字を見れば一目瞭然で面積当たりの新種の数は日本の方がオーストラリアより多いのです!
日本の海は魚の新種の宝庫であると誇っていいのです!
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まとめ
日本の魚の新種ランキングは世界2位!
1位のオーストラリアは日本の1.8倍の海の広さを持っているが、面積当たりは日本の方が遥かに新種の魚を発見しているのです!
”魚の新種大国日本”と世界に胸を張れる実績です!
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