記事公開日:2018.9.4最終更新日:2020.9.6

海水魚水槽を屋外飼育・設置する方法!デメリットも伝えます。

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

海水魚水槽を屋外に置いても大丈夫?

 

過去に1回だけご相談をいただいたことがあります。(後に置内設置になりました)

 

横浜のお料理屋さんだったのですが、屋外と言っても私有地で閉店したら外からは人は入れないという環境でございました。

 

結論から言うと、可能です。

 

ただし・・・海水魚水槽の場合デメリットがたくさんあります。

 

〖様々なデメリットが起こると思いますが、それでも良ければ設置できます。〗と、お客様にお伝えしました。

 

ご説明させていただいたら最終的には屋内になりました。

 

ウブカタ
今回は屋外で海水水槽は設置できるかをご案内します。

海水魚水槽を屋外に設置するデメリット

その① 海水魚たちの体調が悪くなりがち

これは覚悟していただきたいです。

 

通常の水槽ですら、少しの変化で体調を崩すのが海水魚の特徴です。

 

それが屋外となると、容易に体調が悪くなることが想像できます。

 

また、騒音にもストレスを感じるでしょう。

 

奥内と屋外では騒音のレベルは段違いです(屋外の方が騒音が激しいということです。)

 

その② 水温キープが難しいため、高額機材が必要

これが1番の難関。

 

夏ですら朝方は気温が下がります。

 

それが、春・秋・冬でしたらどうでしょう。

 

日本は寒い時期の方が圧倒的に長いのです。

 

つまり、昼と夜では気温の差が激しいのです。

 

すなわち水槽内の水温も影響を受けるということです。

 

通常のヒーター・クーラーでは容量不足です。

 

馬力のある機材を使用して環境を一定にしなくてはいけませんので予算が必要になります。

 

その③ 水槽・水槽台などの設備が脆くなる

水槽・水槽台の劣化も屋外では激しく痛むでしょう。

 

一番怖いのは配管器具の劣化・ホースの劣化。

 

つまり、水漏れなどのトラブルが起きやすい状況になります。

これをクリアすれば設置自体はできなくありません

これは、実際にやりながら微調整をしていくしかありません。

はい。本当にそれしかないです。

でもやっぱり、水槽は屋内が安心でいいですね

元も子も無いこと言いますが、屋外のメリットってあります?

 

イベントとかの短期間ならわかります。

 

長期的なメンテナンスならわざわざ過酷な環境を選ばなくてもいいのにな。とプロ目線では思ってしまうんですよね。

 

場所がないなら例えば、30㎝を縦に作って細長い水槽にすることもできるし、いろんな提案をプロはストックしてます。

まとめ

正直申し上げますと、淡水水槽なら屋外飼育はそこまで問題視しなくても設置・飼育は可能です。

淡水魚の暮らしはそうですから、タフなのです。

そういう事例は水槽レンタルでも多いですよね。

しかし、海水魚水槽となると話は別です。

彼ら、海洋生物は水温変化に非常に敏感で昼間は温かくても夜中には気温が下がるような屋外にはいてません。

置くとしても3m前後の大型水槽なら通常の120㎝などの水槽に比べればはるかに安心です。(水量が多いためいきなり水温が下がらないからです。)

もちろん飼育機材やテクニックも必要になりますので絶対に無理だ!と言うわけではありません。

 

ウブカタ
海水魚水槽レンタルで屋外設置をご希望される方はまずお問い合わせくださいませ。

 

 

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