【プロが解説】タバコは水槽に害を与えるのか?

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

タバコは水槽に害を与えるの?

 

お客様からご質問をいただいたので解説させていただきます。

 

確かに喫煙者さんからすれば気になるテーマですよね。

 

ウブカタ
それではタバコは水槽に害を与えるのか?を解説します。

 

タバコは水槽に”害”は確実にある

タバコのニコチンはすごく水に溶け込みやすい性質を持っています。

タバコに含まれるニコチンは、非常に水に溶け込みやすい性質を持っています。

 

何故ならば、製品に加工されているタバコは、タバコの葉を乾燥させて刻んだものです。

 

つまり、水が染み込みやすく、水につければ高濃度のニコチンが水に溶け出します。

 

これが水槽に入ったら・・・(恐怖)

 

ニコチンは魚にとって有害です。

 

水槽の近くで頻繁に一服してるといつの間にか煙(ニコチン)が水槽内に溶け込み、魚の状態が悪くなったりします。

 

ウブカタ
水槽の前で一服の気持ちもわかりますけどね~・・・大丈夫!対策を下記でご案内します!

ニコチンとは?

タバコの葉に含まれるアルカロイドの一つ。
無色の揮発性の液体で、空気に触れると褐色になる。
独特の臭気と味をもち、水に溶けやすい。
神経系に作用し、興奮もしくは麻痺(まひ)させる。猛毒。農業用殺虫剤などに使用。命名は新大陸原産でポルトガルで愛好されていたタバコを、フランスに持ち帰った外交官ジャン‐ニコにちなむ。化学式C10H14N2

 

ウブカタ
水とニコチンは相性がよくないんです。

 

水槽におけるタバコの対策は簡単!換気のみでOK!

なるべく窓を開けて新鮮な空気を入れて換気しましょう!

結論から言うと、換気でOKです。

 

何故ならば、密閉されてる環境で水槽に害を及ぼすからです。

 

わかりづらいので例を出しますね。

 

例)

灯油ストーブやガスストーブなどの暖房器具を水槽のある部屋で換気もせずに使用し続けると、燃焼の際に出る二酸化炭素が水槽にもろに影響します。

この時、海水のPH(ペーハー)は弱アルカリ性→酸性に傾きます。

これはどういうことかと言うと、海洋生物は生きられないということなんです。

弱アルカリ:海水魚
酸性:淡水魚

 

当然、淡水域の水質では海洋生物は生きられませんよね?

 

PHについては、海水魚・サンゴ水槽のPH(ペーハー)が下がってしまうお悩み解決!ご覧ください。

 

この時の対策方法はとてもシンプルで窓を開けて換気するのみでPH値は下がることはありません。(上がることもありません)

 

この原理はタバコの煙でも通用しますので換気をすればOKということになります。

 

ただ、できればタバコは控えていただきたいものです。

 

換気をしたからと言って全くタバコの害がないわけではありませんから。

 

つまり、新鮮な空気を水槽の置いてある部屋に送り込めば大丈夫ということです。

 

空気清浄機よりも実際の外の空気でないとあまり意味がありませんので窓を開けてください。

 

※二酸化炭素やニコチンが充満している部屋で空気清浄機を使用しても同じ空間なのですから非効率です。

 

★関連記事★

【海水魚水槽】水槽付近で殺虫剤を使用する時の3つの対策!

まとめ

タバコを吸うならその後に必ず”換気”をしましょう!

 

ウブカタ
たったこれだけでOK!

 

 

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