
こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。
サンゴで分かった!昔の地球の1年は”400日”だったんです!
ウブカタ
うそーーーーーん!!!!!
衝撃の内容をどうぞ!
サンゴで分かった!昔の1年は400日だった!
サンゴで分かった!昔の1年は400日だった!
そもそもなぜ年月がわかるのか?
サンゴは木の年輪と同じように1年ごとに成長の跡が残ります。
ちなみに魚の年齢も調べられます。魚の年齢の調べ方!をお楽しみください。
このサンゴ礁は月に日に増え続けていますが、日照時間によって増える時と増えない時があり、1年に365個の刻みを記録します。
古生物学者が論文を発表
化石サンゴを切断すると、その断面に細かい縞模様があります。
それを成長線とし、1本が1日の記録であると1960年古生物学者のJ.Wウェールズが気付き論文を発表しました。
しかし!
3億7千万年前という古い時代のあるサンゴには1本の成長帯の中に平均4百本の線があったのです!
つまり!
数億年前の1年は400日だったのではないかと仮説されてます。
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まとめ
まとめ
数億年前の地球の1年は400日だった!(仮説あり)
ウブカタ
サンゴにサンキュー!
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