【失敗回避】海水魚の水合わせ前に『袋のまま水槽に浮かばせる』本当の意味

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

海水魚を購入したら水合わせをします。

 

その時にまず『袋にパッキングされたまま』水槽に浮かべますよね?

 

あれは、袋の中の水温と入れる水槽の水温を合わせています。

 

その本当の意味をご存知ですか?

 

ウブカタ
袋を浮かべる本当の意味と重要性をお伝えします。

水合わせ前に水槽に袋のまま浮かべる本当の意味

海水魚は自分自身で体温を変えることができません

自分自身で体温調節ができない動物(魚)を変温動物(へんおんどうぶつ)と言います。

 

つまり外気温や水温にもろに影響を受けるということです。

 

魚類・爬虫類・昆虫類が変温動物です。

 

急激な温度変化はわかりやすく短命になったり病気になってしまいます。

 

気温が低くなり始める10月位に海水魚が病気になったりするのも水温の影響です。

 

早めにヒーターを入れましょう。

 

海水魚水槽テクニック!プロが教える正しいヒーターの置き場も参考にしてください。

 

常に一定の体温を保つのが、恒温動物で我々人間

変温動物の逆が恒温動物(こうおんどうぶつ)です。

 

恒温動物は一定の体温を保ちます。

 

我々、人間は恒温動物です。

 

魚とクジラの圧倒的な5つの違い!に違いを書いてます。

 

急激な温度変化を受け付けられないのが海水魚

海水魚と書きましたが、変温動物全般に共通することです(魚類・爬虫類・昆虫類)

 

その証拠に飼育が難しいと言われてる種類ばかりです。

 

魚類・・・難易度は高い。海水魚に関して言えば、淡水魚の数十倍飼育難易度は上がる。これはマジです)

 

爬虫類・・・トカゲ等。様々な照明機械や温度機械が必須です。

 

昆虫類・・・捕まえても、数週間ですら維持できないですよね?

 

ね・・・?

 

さらに海水魚は水モノ系では圧倒的に飼育難易度が高くなってしまいます・・・皆さんガンバッテ(笑)

 

急激な温度変化を海水魚に与えたらどうなるか?

●ショック死

●病気誘発

 

この2点が起こります。

 

ちなみに急激な温度変化の温度はどれくらいかと言うと、僕の経験上、5度です。

 

例)

25度の環境から20度の環境へ。

 

人間でもキツイですよね?では魚は?

 

上記2点が起こります・・・

 

海水魚はデリケートなので時間をかけて水温を合わせよう

水合わせを待ち切れず、すぐに袋を取り出してバケツに入れてしまう方が多いです。

 

最低30分は水槽に浮かべましょう。

 

そんな時はデジタル水温計が一発で確認できるから便利です。

 

デジタル水温計

 

これで一発!誤差1度前後を目指しましょう!

 

海水魚にとって急激な温度変化は生物的に受け付けられない

何度も言いますが、海水魚は急激な温度変化は受け付けられないのです。

 

どんなにベストな海水魚をGETしても体調が悪くなります。

 

最悪は死にます。(というか、高確率で・・・)

 

だから、ゆっくりすぎるくらい慎重に水温は合わせてください。

 

ましてや海水魚は新しい環境(あなたの水槽)に入るのですから、警戒しています。

 

こういう小さい所に気付くと、あなたの海水魚は簡単には死ぬことはありません。

 

是非、参考にしてください!

まとめ

海水魚は変温動物で自分で体温調節ができません。

急激な温度変化は病気を誘発し、死を招きます。

流れ作業で袋を浮ばせるのではなく、この記事を参考に

していただき、【海水魚は体温調節できないし、急激な温度変化は絶対NGなんだ!】と覚えてお友達に教えてあげてください。

最低30分間は水槽に浮かべてください!

 

ウブカタ
よろしくお願いします!!!

 

 

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