記事公開日:2019.9.25最終更新日:2020.9.4

【完全版】ブリは出世魚!呼び名と順番を細かくご案内!

 

こんにちは。神奈川・横浜の海水水槽専門レンタル・メンテナンスのマリブのウブカタです。

 

ブリは出世魚です!

 

ブリは日本の沿岸沿いを広範囲に回遊しているので全国どこでも獲れます。

 

大型で気品ある姿から代表的な青魚とされていて国民から愛されています。

 

主な産卵場は南日本で、西日本の代表でもあります。

 

九州では、正月魚としても欠かせない魚で料理方法もたくさんあります。

 

ウブカタ
めでたい出世魚とされるのも成長につれて名前を変えていくからです!

ブリは出世魚!

photo by  Brian Gratwicke

ブリの呼び名順

呼び名 大きさ
モジャコ 5㎝
ワカシ  
ワカナゴ  
ツバス 10㎝~12㎝
イナダ  
ハマチ  
フクラギ 30㎝~40㎝
ワラサ  
メジロ 50㎝~60㎝
ブリ 80㎝以上

 

※大きさは不明な部分がございますので空欄とさせていただきます。ただ目安にはなると思います。

ブリという名前の由来

photo by  Florida Fish and Wildlife

 

ブリの名前は、アブラが乗って美味しい魚から、アが抜けてラがリに訛ったという説が有力です。

 

ブリという名前の由来

アブラ

ブラ

ブリ(ラ)

ブリの産卵場

 

ブリの産卵場は、薩南、男女群島、五島、土佐沖が確認されており、冬の終わりから春にかけて産卵します。

 

産卵期にはブリの動きが鈍くなり、オスとメスが体を擦り合わせて、逆立ちして放精放卵(ほうせいほうらん)するといわれ、メスは約100万個の卵を産みます。

 

卵は沖合の海中に浮き、2日ほどで孵化し、子魚は海の表面近くを泳ぎます。

 

数㎝位になると、海面に漂うホンダワラ類の流れ藻の下に集まって生活します。

 

そのためモジャコと呼ばれます。

 

ウブカタ
モジャモジャした海藻に身を寄せるから「モジャコ」なんだ(笑)基本的に日本の魚類の和名はダジャレだから納得(笑)!

 

このブリの子は、親の姿とは違って、体全体が金色に輝く色をしていて、10本位の赤みがかった色の横縞が美しいです。

 

藻の下で小魚や小エビを食べて成長しますが、共食いもするほど食欲旺盛です。

 

流れ藻についた稚魚は、藻と共に暖流に乗って北のほうにも運ばれていきます。

 

10㎝位なると背中の方から青みがかってブリらしくなり、次第に藻から離れて内湾や沿岸域で群れをなして生活します。

 

さらに大きくなると沖合に出て釣りの対象になります。

 

1年未満で30㎝、2年で50㎝、3年で60㎝、4、5年で70㎝~80㎝くらいになりますが、大きいものは1mを超えます。

日本を回遊するのは2年魚以上のブリ

日本を南北に大きく回遊するのは、二年魚以上のブリになってからです。

 

エサを求めて太平洋側か日本海側かを、春から夏にかけて北へと移動し、秋から冬にかけては、産卵のため南の海に戻ってきます。

 

冬のブリは、春の産卵に備えてよく太り、脂がのって味が良いので「寒ブリ」として愛されています。

 

しかし、産卵後のブリは彼岸(ひがん)ブリといわれ、痩せている上に肉や腹の中に寄生虫が入っているので味が落ちます。

 

魚のオスメスの判断は難しいですが、ブリはメスの黒目が円形であるのに比べ、オスは黒目が前の方にやや尖っています。

 

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まとめ

ウブカタ
ブリは美味しい(笑)

 

 

 

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